DAIWAトラブルにまみれている最近ですが、新たなトラブルは発生してないですw
リールの方は、保証書添付で修理依頼をかけている状態。
チビアマダイの干物が思いのほか美味しかったので、アマダイを釣りにいきたいけど、電動リールがない状態なので、カワハギでも行こうかな~なんて考えているのですが、
そういえば、DAIWAのお客様センターからメールが一通届いてました。
もとはと言えば、このトラブル続きの発端は、買ったばっかりの新製品の電動リールが、予想だにしない壊れ方をした事。
ありがちな電気系ではなく、ハンドルを回してもスプールに全く力が伝わらないという、リールとしてはもっとも虚しい状態。
久しぶりの釣りに、ピカピカのリールをもって行こうとして浮かれている釣りバカに、これだけでも結構な仕打ち。
追い打ちをかけたのが、保証書が当初みつからなかった事で、販売が開始されて一年も経っていないのに、保証修理を受けれないという事態になったこと。
これ自体は、俺のミスが原因ですが、保証書がないとダメよ~と速攻で無下(むげ)に扱われて、カチンときたわけです。
その後、「お客の使い方次第で、保証書がなくても無料修理しているよ」なメールを受け取りました。
ブログを読んでくださって、問い合わせてくださった方も、同じ内容の回答を得ています。
ん?と思いませんか?
購入先と、近所の販売店に問い合わせた所、DAIWAさんは保証書がないとダメだよと回答されました。
DAIWAのお客様センターの、最初の対応も同じです。
ある意味、徹底した対応。
保証書をなくしたのがミスですから、もう二度とDAIWAは買わない!とお客が判断すればいいとも言えます。
販売店の保証書の控えが確認できれば保証するのが筋が通っているとは思いますが、手間もかかりますから、メーカーの方針次第。
もはや買わないから回答は必要ないけど、お客様センターの最初の問い合わせと、クレームメールへの回答、そして販売店での対応がマチマチで、いったい何がDAIWAの正式対応なの?
他の釣りバカのために、はっきりさせといてね!的なメールを、一発送っておいた事に対する回答メールが来たわけです。
その内容は、
「最初の保証書ありきの回答と、販売店での対応は、保証書に記載した内容に合わせて回答し、その後の回答とずれているのは事実で、
現実として、DAIWA全体として統一できていないとのこと。」
おいおい!その内容は、マズくないですか?
俺みたいにクレーマーになっちゃって、クドクドと文句を言ったら、対応が変わるみたいに聞こえます。
俺は、自分を特別扱いしてほしいわけではないです!釣り人、お客目線で公平に対応してほしいだけです。
「保証書には、製造元として無条件で保証する最低ラインを明記し、実際は、使用方法や各種条件を考慮して対応しますので、ご相談ください。
そして、その方針をDAIWA全体で統一し、販売店にも営業から伝えます。」
ではないのですか?
ブレてるな~
DAIWAさん しっかりしてくださいよ!
これ以上メンテにも出したくないな~感がでてきたので、ダメもとで、SEABORGの返品を希望しときました!!
次の釣行で、もしSHIMANOに変わってたら、こんなクレーマーの相手はできん!とDAIWAが英断したってことですw
ともあれ、
皆さんも保証書はなくさないように!
そして、DAIWAファンの皆さんは、一釣りバカの愚痴と思ってご容赦ください!!買わないのはリールだけw
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【追記 この話題の全記事】
→■DAIWAのリールは、二度と買えないや!
→■もう遅いよ!DAIWAさん!!
→■DAIWAさん しっかりしてくださいよ!
→■え?どういう事?DAIWAさん
→■DAIWA SEABORG事件の顛末