2017/01/20 11:10
テーマ:釣行記
魚・釣り物:オニカサゴオニカサゴのイラスト 乗合
コメント(10)

初釣りがノーピクで、まだ今年になって俺の竿先は、ワンピクさえしてないのに、撃沈覚悟の釣りを選んでしまいました。

去年末 竿納めでお世話になった乙浜 尭丸さんで、またオニカサゴ

飯岡のオニカサゴの看板を立てているのに、お客はデカアラを狙う船と、どちらにしようか悩んだんですが、タイミング合わず。

ということで、前回尭丸でよく釣っていたお客さんの釣り方も試してみます!!

乙浜 尭丸
帰港後撮影


朝5時45分集合で、あらら、お客一人だそうです。

船長のアドバイスが聞けるように、右胴の間 (どうのま:船の中の位置で中央付近(左右両方)を言う) から竿を出します。

ポイントが港から近いのもあって、オニカサゴは一名からの出船。

じゃ、オマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) のリスクはゼロなんだから、底さえ取れるならいくらでも潮かっ跳んでいいからね~

って、6時15分ぐらいに河岸払い (かしばらい:船を離岸し、海に出る事) で、ポコポコとポイントへ

こういうのがトラブルを減らす

半分職漁といいながら、遊漁の設備はしっかりしてます。ちょっと船が細くて横揺れが多い程度。


最初は水深126m!

着底してリールのカウンタ値との誤差わずか。 「潮ゆるいな~ 」

通常は、底立ちを高頻度でして、できるだけ餌が底から50cmぐらいをヒラヒラさせて、たまにゆっくり落とし込むんですが、前回よく釣っていたお客は、傍目からはシャクリ (しゃくり:竿を上下して仕掛けや餌を水中で躍らせること) 釣りみたいだった。

非常に興味深かったので、俺なりに妄想で作り上げた新しい誘いでもやってみますか!!


・まずは、ドスンと着底。
・すぐさま80cmぐらいあげて、餌が落ちながら潮に乗るのを待ちます。
・しばらくアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) を待って、何もなければジワッと聞き上げる。
・違和感がなければ竿を戻しながら巻き上げてアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) 待ち。
・もう一度聞き上げて、何もなく潮に乗ったところで、クラッチ切って、またドスンと着底の繰り返し。

一番高い場所で、おもりが底から2.5mぐらいから海底にドスンって感じ。

海底への刺激と、餌の落ちる演出を繰り返して、オニカサゴに気づいてもらう。

これでどうなんだろ?


やってるうちに、おお、定期的にドスンをやってると、海底の起伏がよくわかるな~

って最初は、着底後の聞き上げ時に、竿先クン

小さい変化で、おっとっと、そのままできるだけジッとして、

またクンクン、「くわえてるな~」

食い込んでね~と聞き上げると、まだクンクン

もう一息の食い込みが出ないので、小さなクンクンのままオリャ!!

なんとか乗ったが軽い。でも断続的に暴れる!!

ゆっくりゆっくり上がってきたのは、今年最初の魚25cmにも満たないチビオニ。

チビオニはリリース

「大きくなってからまたね 」

と、リリース (りりーす:釣った魚を放流すること)

しばらくして、着底後のアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) 待ちで待っているときにクン

やはり小さい反応。

で、少し反応が大きくなった時にオリャ!

で上がってきたのは、キープサイズのオニカサゴ

「ふーーっ とりあえず食べれる 」

「船長、これだとどれくらいの重さ?」

「0.7から0.8kgぐらいかな~ 」

で、その後、大きく食い込む感じがなくて、なかなか乗せるのが難しいながら

チビオニと、また0.7kgぐらいのを追加しました。

前回と同じような樽

さすがに海底から浮く瞬間があるので、オキメバルも混じります。

190mラインも攻め、

初めての魚、ヒシダイがお出まし。

はじめましてのヒシダイ

「船長~、ヒシダイっておいしいの? 」

船長 「食べてあげれば? 」

「食べてみよ~っ 」とクーラーへ

アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が出にくくなった頃、ガンガンと急に竿先が引き込まれ、

少し緩めにしていたとはいえ、ド、ドラグ (どらぐ:リールが逆転して道糸が出る力を調整するレバー。急な魚の引きに対応できる) も出ます。

キタ~

でかいぞこりゃ!!

暴れる暴れる~


とニコニコで底から引きはがし、巻き上げるが、

次第に、?

暴れすぎだな、おい!

船長も 「サメかもね 」

こりゃさすがに鬼が3尾でもこうはならないなと竿掛けにかけて、ドラグ (どらぐ:リールが逆転して道糸が出る力を調整するレバー。急な魚の引きに対応できる) を締め気味にして、電動リール君に頑張ってもらいました。

上がってきたのは1.5mぐらいのサメ。

うーーん、最初はテンションあがったのにな~



しかも、次第に全く起伏がなくなってきた?

じゃなくて、潮が止まった?

着底後の待ちと、最初の聞き上げ時に出ていたアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が全くでない。

流し換えをいろいろしてもアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) はでない。

たまに竿先にでる変な反応は、こりゃ一番下の針が海底に擦れてるな~

船長 「潮が全くだね。完全に止まった 」

仕掛けを遅潮用の樹脂結束版に変え、誘いをやめて、底周辺でジッと待つ感じに変更。

乙浜 オニカサゴ釣りの仕掛け・タックル図

そうすると、たまにピクっと反応し、

チビオニと中オニを追釣。

終盤になって、潮流れはじめた?と思ったら、なんかちょっと違う?あまりに潮が動かないから船長、120mラインで引っ張ってる?

仕掛けをサルカン版に戻して、たまにでるピクをなんとか拾って、

さらに追釣。

0.7kg均一セール

キロ越えならぬまま、11時45分、納竿 (のうかん:釣りを終了すること) ~っ

最終釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、オニカサゴ9(キープ4 ~0.8kg、リリース5)、オキメバル2、ヒシダイ1、リリース(サメ1、サバ1、ユメカサゴ2、ヒメ1、トラギス1)

中オニカサゴ4尾

船長は、半分以上がチビチビサイズでリリースだったので、

「こんだけ小さいのが混じるのは滅多にないな~ 普通はせいぜい1、2尾」

「まともなのを3,4尾あげたらキロサイズが混じるのにな~ 」

「今日は潮が流れなさすぎで、食いが悪くて釣れただけでもよかったよ 」

アドバイス的には、

「食いついてくるけど、餌を大きくすれば、小さい奴の確率は減るかな 」

とのこと。

今回の持ち帰り釣果

ま~潮が流れないと魚は食いついてこないので、なんとか好奇心の旺盛な小型が拾えたって感じですかね。

ただ、続けて同じポイントで同じ魚を狙うと、釣り方は洗練されるので、見えてくるものもだいぶ変わった感じです。潮が流れる時のオニの誘いも引き出しが増えたし^^

自作してきたサバ短は1.5×13cmぐらいで、途中の釣具屋で1×15cmぐらいのサバ短が売ってたので買って持っていきました。

それを交互にして釣ってたのですが、途中からは全部15cmにして、最後は15cmの二個掛けまでしましたが、結局キロサイズは釣れず。

今度は20cmぐらいの餌を持ってこないとな~><

船上で短くはできるが、長くはできないもん。

お隣のしまや丸さんもオニカサゴやってたはずなので、海では見かけなかったな~と釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) 報告をのぞいてみると、なんと、あまりに潮が流れないため、途中であきらめてヤリイカに切り替えたみたい。

なんとも柔軟なお客だな~

帰宅後、今度こそは肝を食いたいと、開けてみると

不健康と健康な肝

小さいながら健康そうな肝が 2ゲット/4打数。

前の時は両方とも上の二個の感じでマズかったので、今日は健康そうなのだけにして、

胃袋はたんまりとれたので、半分を肝と一緒にお酒のつまみに。

鬼の肝と胃袋


「うーーん、濃厚~ 」

オニカサゴの肝と胃袋のポン酢掛け

胃袋こりこり~

そして、三枚におろすとほとんど身がなくなってしまったヒシダイの刺身。

ほとんど身がないヒシダイの刺身

「あら、かなりうまいわ。甘みもあるし 」

歩留まりの悪さは半端ないが、少し大きいのが釣れたらかなりうれしいな味ですね。

オニカサゴさん、ヒシダイさん、ごちそうさまでした。

※画像の左上に マークが表示されている場合は、画像上にマウスをもっていくかタップすると、画像への注釈が表示されます。

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Re:
>しおどめさん
胃袋は酒のつまみには最高ですよね!
大型だと大原、勝浦か伊豆とかになるんじゃないかと思いますが、俺はまだ未経験です。
うぞっ
2017/01/21 11:28:43
>>返信

オニ美味しそうですね~私はコリコリ胃袋大好きです。!(^^)!
お持ち帰り4匹は羨ましい。
大型狙いだと大原とか勝浦あたりでしょうかね。
遠くまでお疲れ様でした。
しおどめ
2017/01/21 10:47:28
>>返信
Re:
>すずきんさん
まるかつさんが書いてましたが、2回の釣行で他のお客も含めて15尾程度みましたがキロ前後が多く、型狙いの場所ではなさそうです。
ただ、お土産+練習となると、飽き性の俺には性にあってました。少し鬼が楽しくなってきたので、今度は型狙いでもしてみようかと思ってます。
うぞっ
2017/01/21 10:23:27
>>返信
Re:
>まるかつさん
おっしゃる通りだと思います。
2回行って、他のお客の魚を見てもキロ前後ですね。
ただ、これだけ潮が止まってもアタリが出たので、鬼退治の練習にはもってこいでした。
今度は別の場所で、型狙いを考えています。
うぞっ
2017/01/21 10:19:06
>>返信

>半分職漁といいながら、遊漁の設備はしっかりしてます
>オニカサゴは一名からの出船
うーん、良さげな匂いがプンプンしますね^^vv
良型出なかったみたいですので、型狙いでまた行けるじゃないですか。
シーズン通して、月一くらいで根魚に行くペースがいいなぁ^^v
すずきん
2017/01/21 10:18:03
>>返信
Re:
>なべさん
平日に遠出してると、おひとり多しになるみたいです。
潮がガンガン流れても問題ない状態だったんですが、さっぱりでした。
サイズはあまり出ないですが、魚影は濃かったですよ。
うぞっ
2017/01/21 10:16:40
>>返信
Re:
>スパ郎さん
オニはいつ見てもかわいいですよ!
動きも好きです。
肝はたまに大外れがあるぐらいと思ってましたが、この海域のは全体的に小さめですね。
うぞっ
2017/01/21 10:14:33
>>返信

このエリアは中型がコンスタントに出るけど、大型の確率は意外と低いんですよ。
初心者動向や仕掛けの試しには良いんだけど、一発狙いは違う場所が良いと思うよ。
まるかつ
2017/01/21 07:49:56
>>返信

うぞっさん
お独り様釣行率、高くないっすか?w
好きな席に座れるし、オマツリの心配も無いし、船長のアドバイスは聞けるし、で最高ですね(^^)
釣果自体も状況からみると、良いですよね!
肝と胃袋が裏山です(^^)
なべ
2017/01/20 20:31:57
>>返信

寒い中お疲れ様でした。
オニさんは並べて正面から写真撮ると、ひょうきんな顔してますねぇ。
っで、肝、やっぱり個体差で大小あるんですね。
スパ郎
2017/01/20 18:31:26
>>返信

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