2017/09/06 11:56
テーマ:釣行記
魚・釣り物:アカムツアカムツのイラスト 乗合
コメント(14)
シマアジか、根魚 (ねざかな:海底のごつごつとした岩場などに住む魚) か、アカムツか・・・・

悩みに悩んで、結局アカムツ。ま~そういう人間です。

今秋のカンネコ根はスキップして、他の海域のアカムツに充てるつもりです。

4月末にカンネコ根周りの深場アカムツに手を出して、40オーバーを二尾取れたのは大満足なんですが、

あのポイントの狭さと魚影 (ぎょえい:魚の数や密度の事で、程度は濃い薄いと表す) の濃さ、釣果の下がり方を見て、ああ、俺がカンネコ根で釣るべき割り当てを前借りしてしまった感がヒシヒシ。

ただ、ああいう深場のポイントは、周辺に点在しているでしょうから、今秋も船全体で群れに突っ込むカンネコ根が健在であってほしいですね。


今回は、日立久慈でのアカムツに初挑戦。

PE3号で150号指定だったので、時期からしてもたぶんノッコミ (のっこみ:産卵前に魚が浅場に入ってきて餌をよく捕食する時期) 系。

スタートセットアップはカンネコ根仕様3本針でいきます。

お世話になったのは、日立久慈 釣友丸さん

第一釣友丸
帰港後撮影


第二釣友丸
帰港後撮影 息子船長の船


集合時間30分ほど前に用意を済ませ、タックル (たっくる:釣竿やリール、仕掛けなどの釣り道具一式のこと) を船前まで持っていってると、

「もしかして、うぞっさんですか? 」

と声を掛けられました。

「え?なんでわかったんですか? 」

Tシャツでわかったそうです^^

今日のトモ側4名は、SHIMANO系のプロの方や釣り情報の記者の方ご一行。

「じゃ、食いつくなら、俺じゃなくて、プロの方じゃない? 」

なんて思いましたが、いつもブログを読んでくださってる方のようで、航程中などいろいろ楽しくお話できました。

この宿は当日に予約順で釣り座 (つりざ:船上で釣り人が座る位置) が選べるのですが、

受付中、息子船長が受けた電話で、2名のお客は予約を入れたつもりで、店側は正規予約が入ってないよ!というトラブルが起きてました。

親父船長は、正規予約が入ってないよの一点張りで、お客はちゃんと予約を入れたよ!の一点張り

いやいや、すでに四隅は埋まってましたから、そんなことより船に乗れるかどうかじゃないの?

とは思いましたが、俺も初めての宿だし、さすがに横から口出す話でもないな~

結局、船には乗れる事をお客さんが分かった時点で、釣り座 (つりざ:船上で釣り人が座る位置) は二の次でトラブルは解決。

俺の予約順は8番目のはずでしたが、10名になるのかな?と思ったら一人キャンセルらしく

お客9名で俺は左舷 (さげん:船の船首に向かって左側) 胴の間のミヨシ寄りに陣取りました。

釣り座配置
(後日追記)


乗船後、用意してたら、

「船長?もしかして氷ないの? 」

「うちは、餌がサービスだから付かないのよ! 」

そこじゃななくて、「付かない」のと「ない」のは違う!用意がないのね!

「やばい!待てる? 」

すぐそこにコンビニがあるので、他のお客に詫びをいれて速攻で買ってきました。

結局、時間的には全く問題なかったです。

周囲の人のセットアップを見ると、げっ、全員120号

日立久慈 アカムツ 仕掛け・タックル図

電話で聞いたときは、150号PE3号指定で、まったく選択の余地はなさそうだったので、重いから200とか120とかを持ってこなかった。

しまった、ま~俺が我慢すれば多少重い分なら150号でいいか。

どうもバタバタの出船前でしたが、なんとか落ち着いて4時半河岸払い (かしばらい:船を離岸し、海に出る事) です。

ポイントまではなんと二時間弱かかるそうです。

しかも、通常はアカムツは息子船長が担当するそうで、今日は親父船長です。

親父船長の船の方がだいぶ大きいので釣る分にはいいんですが、なんと昨日も親父船長だったらしく、結構なお客を乗せて船中本命ゼロだったらしい。

船宿のHPには釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) が報告されてなかったですが、丸坊主だったのか~

もしかして今日はハズレ?なんて思ってましたが、冗談半分でプロの方に、 「昨日釣れなかったのはなぜでしょうかね? 」なんて聞いたら

「おやっさんだったからじゃない? 」

グ、グサッという言葉を返されました^^

日立港より少し北のアカムツポイント

ぼちぼちの速いスピードで走りましたが、6時過ぎにやっと到着。

さぁ、だいたい新しいポイントでは撃沈ですが、アカムツ君よろしくです。

水深130m

アカムツセットアップ

ミヨシ (みよし:船の中の位置で船首側を言う) 2名はジグでのルアー釣り。

見てみたかったので、ちょっと嬉しい。

っと、ほどなく、お隣の左ミヨシ (みよし:船の中の位置で船首側を言う) の方がヒット。

手巻きだと魚が何かはよくわからないが、結構な大物に見えます。

上がってきたのは、なんと41cm1.2kgのルビー

おおお、

船長も嬉しそうにひとこと 「昨日は一日やってダメだったのに、餌より先に来ちゃったよ! 」

あはは、本当に丸坊主 (ぼうず:狙った魚が一匹も釣れない事。オデコともいう) だったようです。大きさを測ったり、重さをはかったり写真を撮ってニコニコしてました。

俺にかかったのは、すぐにわかるサバ君のダブル。

ミヨシ (みよし:船の中の位置で船首側を言う) のルアーの方も、38cmのアカムツを釣り上げました。

俺は続いてもサバだったので、こりゃ調整が必要だな~んて思ってたら、

いい竿先の反応!

でも小さいな~なんて思いながら慎重にあげてくると、見えたのは一番下の針にルビー君。

サイズは34cmぐらいはあったんですが、さっき41cmを見てるから小さく感じます。

ルビー君ゲット

左トモ二番のお隣さんも、でかい40オーバーのアカムツを上げましたが、上の針でしたね。


たまに沖メバルもかかります。

上にもかかるなら3本針を維持したいが、サバだけでなく沖メバルも混ざるならばと、一番上の針は危険なので2本針にチェンジ。

3種類いろいろ付けていたマシュマロボールを、一番下につけていた物に統一しました。

上まで暴れて紛らわしいが、途中の暴れ方に鋭さがなくて、小刻みな動きも入るのはムシガレイ

すでにアカムツが釣れているので、今日はリリース (りりーす:釣った魚を放流すること) です。

で、続いて釣れたのは、悲しいかなサイズダウンの、でもうれしいアカムツ君です。しかも下の針。

間にムシガレイが入るので、うーーん、ちょっとだけ捨て糸 (すていと:胴突き仕掛けで、一番下の針の分岐からオモリまでの糸の事。根掛かり時に切れる事を期待して、細めの糸を結ぶことが多い) を伸ばして70→90cm

少し長い間本命の顔が途切れた時、船長が、 「期待は薄いが沖めにも行ってみましょう! 」

と移動します。

で、移動後は水深135m

流し (ながし:一つのポイントで釣りを開始して竿を上げるたまでの一単位。通常潮の流れにまかせる流し釣りの場合に使用する。流し終わると別のポイントへ移ったり、同じポイントの場合は潮上まで戻って流しなおす) ほどしましたが、上がるのはムシガレイばかり。

結局元のポイントに戻りました。

戻ってもかかるのはムシガレイが多いですね。

って、竿先がグンと引き込まれます。

おっいいぞ~

そして、途中の暴れ方も断続的なグングン。

いいね~^^

小さな首振りもなくて、こりゃ絶対にアカムツだ!と意気揚々と上げてみると

ガーーン

かなりでかいムシガレイでした><

しかも上の針。

最初の引き込みの大きさはそれか~かなりガックシです。

胴の間 (どうのま:船の中の位置で中央付近(左右両方)を言う) の方がなんと48cm1.65kgのアカムツを上げました。

アカムツ48cm

いや~俺が見た中でも最大で、うまそうでしたね~

俺もあんなの釣ってみた~いなんて思ってたら

グインと竿先が入ります。

うわっ、デカい!!

途中グングンと暴れて、おおお、こりゃ本命じゃない?

しかもとてつもなく重い!

きたか~2kのデカムツだぞこりゃ

上までグングンを暴れますがその重みが半端ない。

アドレナリンが出る~

あがってきたのは~・・・・

ドーーン

でかでかなマゾイ

今までの釣行でいつも釣れなくて羨ましがっていたマゾイキツネメバル)でした

し、しかも見たことないぐらいデカい。

デカムツだと信じてたのでガックシですが、釣りたかった魚なのでうれしい。

複雑な感じです。

その後もムシガレイを避けるか、ムシガレイもろともか、を悩みましたが、上の針まで食ってくるなら避けきれぬし、これ以上棚を上げると、アカムツの確率も下がりそうなので、

装飾品も含めて、もろとも方針で、ムシガレイっぽいなら回収を早め、手返し重視で釣り続け、ぽつぽつ追釣。最後のはいい型でした。

12時までしっかり竿を出して、納竿 (のうかん:釣りを終了すること)

最終釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) アカムツ4、マゾイ2(1リリース)、沖メバル2、ムシガレイ7(リリース)サバ6(リリース)

船中アカムツは0-4尾

サイズは37、34、30,27cmと普通なら大満足ですが、48cmを見ちゃったからな~

アカムツは4尾

沖メバルも型がいい

マゾイが1.9kg

でも、マゾイを含めてなかなかな釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) でニコニコです。

新しいポイントにしては上出来ですね。

ご夫婦は一番小さい奴のみ在宅で、全員いい感じで抱卵してました。

4尾ともいい真子と肝

釣法的には、外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) に合わせて調整する程度で、カンネコ根と同じ釣り方でいいと思います。

ただ、根掛かり (ねがかり:仕掛けが海底に引っ掛かること) するかもな~みたいな底もたまに混じってたので、底につけるにしてもテンションは緩めにくかったですね。

タルマセとかやるなら、上手にしないとダメかもです。

ホタルイカは持参しましたが、支給のサバ短だとホタ針には大きすぎだったので、持参のサバ短で釣りました。支給品を使うなら整形が必要だと思います。

魚の乗り方は、俺の釣ったのがタイノエがいなかったのが多かったからか、全部一発で乗りました。

群れの濃さはあまり感じなかったですが、良型 (りょうがた:大きなサイズのこと。 「りょうがた 」もしくは 「りょうけい 」と読む) が混じるのがうれしいですね。

魚を下処理して、二尾を兄宅に届けて、当日はマゾイの胃袋と真子と肝のはんなり煮を満喫です

マゾイの胃袋

アカムツの真子と肝の煮付け

マゾイは1.9kgもあって、皮は湯引くにしても、どうやったら美味しく食べられるんだろう~

マゾイの胃袋もうまかったですが、やはり、アカムツの肝と真子は最高ですね。

日本酒がすすむ~っ

大量にできてしまったので、二日に分けて食します。

アカムツさん、マゾイさん、ごちそうさまでした。

※画像の左上に マークが表示されている場合は、画像上にマウスをもっていくかタップすると、画像への注釈が表示されます。

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Re:初投稿
>クロさん
はじめましてクロさん
氷は誰もが必要なものですから、設備投資すべきだとは思いますけどね。
あと、安全にうるさいなら乗り込むステップをもっとしっかりしたものにした方が^^
ま~安全にゆるいよりは、厳しい方がいいので、慣れればOKって感じでした。
うぞっ
2017/09/22 19:11:45
>>返信
初投稿
初投稿です。
日立の船は大体氷付くのですが、この宿は付きませんねー
船長は「自分流」が壊れたとき正直怖いですね。
片手あけて船に乗り込むとか、乗り込むとき階段使うとか安全面ではメチャ厳しいです。まぁ安全第一ですからね!
しかし4匹かー羨ましい!!
クロ
2017/09/21 23:09:12
>>返信
Re:
>てつさん
いやいや後で見ると料金のページに氷がつかないって書いてました。ただ、初めての客とは伝えたので、予約時に言ってほしいですけどね。
親父船長の船の整備や清掃は完璧でしたね。ただ、細かいので自分流が崩れた時にお客への対応がちょっと下手でしたよ。なれると快適な宿だと思います。
うぞっ
2017/09/07 09:44:47
>>返信
Re:
>まるかつさん
釣果のムラはポイントの関係かと思います。そこまで魚影が濃くないので、群れに早めに船を当てれると、何度も繰り返し楽しめますが、カンネコ程懐は深くないので当たらない可能性も感じました。ただ良型がポツポツ混じるのはうれしいですね。
マゾイは「超」儲け物ですか。ワクワクのフレーズですね。
うぞっ
2017/09/07 09:39:38
>>返信
Re:
>なべさん
マゾイのサイズにはびっくりしました。
カンネコ根の場合は、シーズン中何度も群れが入るから、来週がドンピシャになればいいですね~
頑張って炙りサイズをゲットしてください。
それより台風とか来ない事が大事かな。
うぞっ
2017/09/07 09:31:05
>>返信

おお、行かれたんですね。そして、その釣果、
流石です。氷が付かないのを報告忘れてましたね。私も以前、タラ釣りに行って冷や汗垂らしましたw。私はあの大船長の船には乗ったことが無いのですが、親子揃ってサービス精神は素晴らしいな~と感心してました。俺も早く行きたい!
てつ
2017/09/07 09:21:36
>>返信

新規開拓上手く行きましたね!
この船宿、とあるブログで良く出ていたので着目していたんですが、釣果にムラがある傾向でした。
知る人ぞ知る系の船宿でしょう。
マゾイは超儲け物ですよ、皮も身も美味しいですからね。しっかり寝かせて堪能してください。
まるかつ
2017/09/07 08:25:19
>>返信

うぞっさん
なんか滅茶リア充なブログじゃないすか!w
裏山し過ぎるんですけどぉwww

と、前段は置いておいて、カンネコ根比で言えば、そのサイズは大満足っすよ!
さすが上手いですね…( ̄^ ̄)
来週頑張ってきます(´-`)
なべ
2017/09/06 23:38:05
>>返信
Re:
>スパ郎さん
抱卵状態もよくて、しかもお腹あけると真っ白だったので、ごきげんですよ
ただ48cmはやはりうらやましかです
うぞっ
2017/09/06 20:53:06
>>返信
Re:
>満留和さん
一週間ですか〜皮だけ半分たべて、後は寝かそうかな〜
攻める船が少ないので大きなポイントではなくても楽しめる感がありました
うぞっ
2017/09/06 20:51:10
>>返信
Re:
>すずきんさん
良型が混ざるので、ワクワク感が高かったですね。ソイはアカムツだと思ってなかったら、超喜んでたんですが、赤いはずがグレーで地味な色ですからね。味は楽しみです
うぞっ
2017/09/06 20:49:07
>>返信

おおっ! 守備上々でしたね。
デカイの見たからやや不満?? 贅沢言うとバチが、、、( ̄▽ ̄;)
スパ郎
2017/09/06 18:10:31
>>返信

そろそろ、うぞっさんのアカムツ記事の時節かなと思っていました。初遠征地での釣果、さすがですね。詳しい釣り方も参考になりました。

ソイはメバルと同様に長期熟成(1週間超)が吉だと思います。
満留和
2017/09/06 17:10:01
>>返信

おぉ、1.9kgのマゾイ、いいですねぇ~
そういえば北の方行くと、アカムツの外道でソイが釣れるんでしたね。しばらくお目にかかって無いので、忘れてました^^;;
本命も良型多いみたいだし、アリですね、この海域も!
すずきん
2017/09/06 13:21:09
>>返信
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