2018/01/08 12:02
テーマ:釣行記
魚・釣り物:アマダイアマダイのイラスト 乗合
コメント(12)
海外青年協力隊にもうすぐ出発するって甥の(兄の息子)が、船釣りをしたいとのこと

そう言われりゃ、連れて行かないわけにはいかない。

2018年最初の釣行は、初心者の若者を極寒の修行に釣れて行くという、パターンから完全に外れた釣行になりました。

は小さい頃一度兄と船にのって酔い、それから船釣りをしてないとの事で、外海はパスし、風の強さや向き、波、雨なしを条件にし、

混んでても行きたいとのことで、海況で選んで滅多にない日曜の乗り合い乗船となりました。

お世話になったのは、予約制で船もある程度デカそうな、平塚 浅八丸さん

平塚 浅八丸

平塚 浅八丸
帰港後撮影

最初っから胴の間 (どうのま:船の中の位置で中央付近(左右両方)を言う) に並んで座るつもりなので、時間も急ぐ必要はないですね。

釣り物は、兄の アマダイとかいいんじゃない? 」の一言で安易に決定。

すこし深いので初心者にはちょっと厳しい面もありますが、棚取りと餌付けさえしっかりやればチャンスはある釣り物 (つりもの:釣り船で掲げる目標とする魚種や釣法で、もっとも本命とする魚の名前の場合が多い。例としてマダイとか根魚五目等) ですから、あとはビギナーズラックの方が上回るとの見込み。

俺よりはるかにデカい奴を釣ってのドヤ顔を期待してのチャレンジです。

用には市販の仕掛けを用意し、俺は自作仕掛けで始めて、様子を見て調整します。

餌付けは船上で教えるので、相模湾までの道すがら、棚取りの基本と、オマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) の処理と外道でアラやらオニカサゴが入るので初めての魚は直接触らない事を伝えます。

朝6時前、周辺にオッソロしいほどたくさんの釣りバカ客の車が並んでいる中を進み、宿に着くと宿のスタッフが駐車場所まで誘導してくれて、受付して着替えて宿前まで荷物を持っていきます。

トラックに荷物と共に乗って桟橋まで移動。

綺麗に整備されて遊漁 (ゆうぎょ:売ることを目的としないでレジャーとして魚介類を採る事を意味し、船釣りは遊漁に属する) 船がズラリの平塚港はすごいな~

相変わらず庄三郎丸とかは盛況だな~

平日釣行が増えて、ここまで混んだ港に最近きてないので、なんか新鮮です。

釣り座は、日が朝のうち当たる右舷 (うげん:船の船首に向かって右側) に人が多めに入っていたので、寒さは我慢できるけどオマツリが少ない方がいいかと、左胴の間を取りました。

お客11名、仲乗り (なかのり:船に同乗して釣り人のお世話をする人。余裕があると一緒に釣りをする事が多い) 一名が竿を出しての片舷6名で、船の大きさ的には問題ないですね。

釣り座配置図

周囲の船の混雑ぶりからすると、ホッとしました。

お隣が仲乗り (なかのり:船に同乗して釣り人のお世話をする人。余裕があると一緒に釣りをする事が多い) さんになったので、挨拶がてら初心者である事を伝えます。

なんとか出船までに二名分のセットアップを完了し、

船上で、餌の付け方のレクチャー。これは失敗するとノーチャンスになるのでとにかく丁寧に沖アミの真ん中に通すように教えます。

朝7時出船で、朝日と富士山を見ながらすぐにポイント到着。

相模湾の朝焼け

船上での日の出にご満悦

約90mから釣行開始。

のタックルで俺が投入から着底、アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) 待ちまでの操作を実演しながら教えます。

投入から回収、餌付けが安定するまでは、まずは誘いなし。

なんとかできそうになったら、俺も仕掛けをおろします。

ほとんど自分の竿先は見る余裕はないな^^

なんて思って誘い上げると、クンって当たったので軽く合わせて、乗ったっぽいけど軽い

あがってきたのはアカボラ。

「なんか乗ったかも? 」

でも竿先は結構おとなしい。

あがってきたのはガンゾウでした。

ちょうどいい取り込みの練習になったし、アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) もちゃんと取れてるみたい。

胴の間で北風なので、左舷 (さげん:船の船首に向かって左側) 胴の間は案の定日陰。

凍える手での慣れない沖アミ付けには苦戦していましたが、

仲乗りさんからも 「餌付けは丁寧過ぎるぐらいでいいよ 」 「餌付けと棚取りが一番大事 」

と、俺と同じように言われて頑張ってます。

船上に暖かいコーヒーが配られました。

こいつぁ最高。いいタイミングのサービスだね~

って思いながら俺も誘い上げ中に、結構グン。

オッ、っと軽くオリャ!と合わせて暴れ始めます。

あ、いいアマダイだな!!

なんて思いながら巻き上げ始めて、「これがアマダイかな 」と伝えながら

あがってきたのは

アマダイ42cm(船長計測)!!

こんな場合じゃない
出典 浅八丸HP

今日は俺がこんな写真撮ってる場合じゃないんだって><

ただ、これでを釣らせるのに集中もできるな!

海は朝のうちウネリがわずかにありましたが、途中からそれも全くなくなり、風もどんどんなくなっていき、の船酔いの心配はなさそうです。

最低条件はクリアなので、とにかく本命を一尾釣れば成功だななんて思ってました。

平塚沖アマダイ 仕掛け・タックル図

の竿にアカボラがかかり始めて、棚取りも安定したみたいなので、




誘い上げを教えます。

この日は、右舷 (うげん:船の船首に向かって右側) 後方から流れているっぽくて、左舷は有利ではなさそうですが、

潮が少しずつ緩くなっていって、オマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) はほとんど発生しません。

初心者にはやりやすい条件ですが、魚の活性はそこまで高くないので、丁寧にやる必要はありますね。

水深110mぐらいも攻めます。

日も上がって左舷 (さげん:船の船首に向かって左側) も暖かくなってきて、冬にしては最高の釣り日和です。

の市販仕掛けは、最初はハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) 4号で始めてたんですが、潮が澄みまくってたので多少リスクを負ってでも本命がかからないと意味がないだろうってことで、ハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) 3号の市販仕掛けにチェンジ。

俺は、置き竿 (おきざお:竿を手に持たないで竿掛けなどに置いた状態でアタリを待つこと) と手持ち併用で、ポツポツとチビアマダイ、コアラ、アカボラを上げていきますが、ほとんど自分の竿先は見てる暇はなし。

クーラーには魚が少しづつ

最初の一時間ぐらいは不安定だったの取り回しも、途中から全く問題なくなり、棚の高さだけを潮に合わせて指示する程度。あがってきた仕掛けの餌付けを見ても完璧。

甥っ子、集中の絵

たまに仲乗り (なかのり:船に同乗して釣り人のお世話をする人。余裕があると一緒に釣りをする事が多い) さんからも、指示や釣れた時の棚を教えてもらってるのですが、ほぼ俺と同じ調整内容なので、後は魚に選んでもらうだけ。

俺が竿を上げたら少しは確率が上がるかな?とも思いましたが、そんな潮の時は俺は全く釣れてなくて、左トモの人が釣れてるので、これじゃ俺が竿をあげてもね~な感じ。

仲乗り (なかのり:船に同乗して釣り人のお世話をする人。余裕があると一緒に釣りをする事が多い) さんもに釣らせようとチラチラみてくれていて、いいタイミングでいいアドバイスが飛んでるんだけどな~

後半になって潮も風も完全停止。

海は鏡面並

そんな状態でも船ではたま~に本命があがります。

が、結局の竿は曲がらず・・・・午後二時で撃沈。

コーチ失格となりました><

仲乗りさんから、 「リベンジにまた来てね。 」と釣果をそっくりいただき、

仲乗りさんがらのいただき物

クーラーは賑やかに。

仲乗りさんの釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) をみて、が釣れなかった原因がほぼ判明。

そっか~サイズの差はあれど、俺と仲乗りさんの釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、数も種類もほぼ同じ。

そんな二人からでる指示もほぼ同じで、攻め方も似ていた。

二人に挟まれて、同じことをはやってたわけで、精度や手返し (てがえし:仕掛けの出し入れの手際のこと) はどうしても少し劣るので

そりゃ確率は減るわな。

船上では気づかなかったが、

すまん、でも、俺も仕掛けをおろさないとアドバイスもできないしな~><

四隅にでもいれば、結構釣れるぐらいにはできてたんですが。

最終釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、アマダイ5(~42cm)、アカボラ少々、コアラ

はアカボラ3とガンゾウ2でした。

船中はアマダイ0~11

良型 (りょうがた:大きなサイズのこと。 「りょうがた 」もしくは 「りょうけい 」と読む) も結構出た感じです。

いい宿でしたし、いい日和と海況だったんですが

俺はオマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) 0、も一度だけしかオマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) せず、それだけ潮が緩くて緻密さに厳しい日でもありました。

途中パーキングで食事して、帰宅後、を兄宅におろし、翌日姪が成人式らしく、アマダイ42cmと仲乗り (なかのり:船に同乗して釣り人のお世話をする人。余裕があると一緒に釣りをする事が多い) さんからもらったコアラを置いていきました。

ごめんね~自分で釣ったデカいアマダイをお祝いにあげたかったろうけど><

持ち帰り釣果

後でみたら一尾アカボラじゃないのが入ってます^^

帰宅後、普段ない疲れを感じながら魚を処理。

アカボラとコアラは、カルパッチョと握りに。

アカボラの握り

アカボラのカルパッチョ

アラの皮の湯引き

アラの皮も湯がきました。

アマダイは、当日は全部下ごしらえのみで、干物、味噌漬け、無理やり昆布締めにし、残りは兄からもらったアカハタと合わせて酒蒸しの予定。

アカボラの握り、うめ~っ

アカボラは握りと天ぷらだな~

カルパッチョも美味いけど、どっちかというとソース次第の感じが強いが、握りは身自体が寿司飯との相性が格別。

アラも小さかったので握っちゃいましたが、アカボラの方が断然うまい。

アラは小さくても鍋というか椀にすべきでした。そういう魚だな。刺身もうまいけど鍋系で食べるべき。

皮の湯引きは外れなく美味しかったです。

アカボラさん、アラさん、ごちそうさまでした。

海外青年協力隊頑張ってくれ!!

※画像の左上に マークが表示されている場合は、画像上にマウスをもっていくかタップすると、画像への注釈が表示されます。

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Re:
>今やんさん
あけましておめでとうございます
酔わないのが、一番大事ではあるんですが、結構できていたので釣らせたかったですね。
今年もよろしくです
うぞっ
2018/01/12 20:56:21
>>返信

明けましておめでとうございます!

甥っ子君は本命釣れずで少し残念ですが、良い凪の日に釣りができて良かったですね~
お魚もいっぱいで贅沢三昧!!!

来週はよろしくです!
今やん
2018/01/12 18:53:32
>>返信
Re:
>しおどめさん
そうなんですよ!
途中から大きいのとは言わず、一尾だけでもって感じでしたけどね。
ま~釣りバカは大人げないってことを学んだでしょう!
うぞっ
2018/01/12 10:15:29
>>返信

うぞつさん わかるなぁ~
大きいの1本釣って欲しかったですよね。
それでもお土産確保でよしですよ。
お疲れ様でした。
しおどめ
2018/01/11 21:25:02
>>返信
Re:
>なべさん
いやいや、やっぱり本命一尾が大事ですよ。
中乗りさんは、残念組へ最初からあげるつもりでやってたんでしょうね。コアラとアカボラはかなり嬉しかったです。
うぞっ
2018/01/11 15:33:40
>>返信

うぞっさん
結果は今一つでも、全体を通して教えてあげられた事は多かったんじゃないですか(^^)
っても、自身はしっかり釣果あげているところが素敵ですw
中乗りさんの釣果丸ごとが羨ましいwww
2018/01/11 11:21:15
>>返信
Re:
>マルソータさん
残念の方が勝ってて、そんな意識は全くなかったですが、確かにここ三回は選べない良型を釣ってますね。
ま〜基本が平日なので、割当は多めになるので、恩恵を得られやすいんだと思います。
こういうのは続かないので、後が怖いです(≧∇≦)
うぞっ
2018/01/10 07:59:31
>>返信
Re:
>すかっこさん
はじめまして
釣りに限らずでしょうが、人に教えるのは難しいですね。
自分はいいから何とか釣って欲しくても、そんな時に限って自分の餌を魚が選んじゃうし。
船釣りが、職場で盛り上がると週末は楽しそうですね
うぞっ
2018/01/10 07:54:08
>>返信

初心者の方に釣らせてあげられなかったのは残念ですが、
42cmは立派ですね。
最近神がかって釣ってませんか?
さすがですね。
マルソータ
2018/01/09 23:40:23
>>返信

はじめてコメントさせていただきます。
先日自分も船釣り初心者と同行し、全く同じような体験をしました(^_^;)
職場の若い衆に何とか釣りの楽しさを理解してもらおうと布教中です。
ブログ更新楽しみにしています。
寒い日が続きますが、風邪など召さないように…
すかっこ
2018/01/09 21:29:23
>>返信
Re:
>スパ郎さん
船酔いのトラウマからは解放され、釣りバカは皆「大人げない」ということを学んで、彼は世界に旅立つことになりました。
ま~俺にコーチは向かないね。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。
うぞっ
2018/01/09 13:29:18
>>返信

あけましておめでとーございます。
今年もよろしくお願いいたします。
って、ひどいオジサンだなぁ。。。
全然コーチになってないじゃないですか、、、。
でも、写真見る限り、かなりの凪の海で釣りを楽しめたようでなにより。
前回の大原みたいな時に出てたら、二度と釣りしない宣言が出かねないですからね。。。
スパ郎
2018/01/09 12:57:27
>>返信

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