中の黒いクチバシ部分は押し出すとスグとれるので、残りを綺麗に洗って、
2杯分のゲソを、シイタケと一緒にバター醤油炒め。

これで、スミイカのカラス6杯分

食べると、 「おおっこりゃいい! 」
コリコリとした触感もあり、味も良くて旨い。
串にでも刺して焼いたら、最高だが、一杯でたった一つだからな~
旨いと知ったら、貴重な食材であるからこそ、より美味しく感じる。
あと、冷蔵庫で寝かせておいたキントキ五目で釣ったアカイサキが5日程経ちました。
船釣りを始めた頃、アカイサキは全然美味しくないという評判を耳にして、それが俺の印象を支配していたんですが、ちょっと前、まるかつさんが長めに寝かせるとおいしいと言われていて、えっ?じゃ今度釣ったら真面目に食べようと!
冷蔵庫から出してみると、身が少し柔らかくなっている。
三枚におろしてみると、少しピンク色した身はいかにも美味そう。

刺身にして食べると、
「確かにいけるじゃん!! 」
5日たっても身のしっかり感は残っていながら、甘さと旨味が程よくあります。
もう一日置いてもいいかなって感じでしたが、アカイサキは、5日寝かせてからの様子見ですね。
オキメバルは4日、アカイサキは5日、メモメモ!!
スミイカさん、アカイサキさん、ごちそうさまでした。