2019/10/22 10:13
テーマ:料理
魚・釣り物:アカイサキアカイサキのイラストキントキキントキのイラスト
初めてアカイサキを見たのは相模湾だったと記憶してますが、そん時、おじいちゃん釣り人が、 「こいつぁ何やってもうまくないんだよ~ 」ってポイポイしてたのをよく覚えています。

その印象とあの鮮やかな色合いの印象とが強いんですが、が寝かせると美味いとおっしゃってて、大きいのは持ち帰るようになりました。実際、寝かせて美味しかったですね。

今回も、いい型2尾を持ち帰りました。

2日目に一度様子を見てみましたが、まだかなって感じでキッチンペーパーだけ変えて、4日目見ると、行けそうだな

まず刺身。奥がアカイサキで、手前がキントキの昆布〆です。

キントキの昆布〆とアカイサキ

アカイサキの刺し身は、ブリブリがもはやシットリとしていて旨味もあり、かんずりとの相性が最高ですね。味自体は淡泊なので、いくらでも食べられる美味しさ。

うーん、やっぱ寝かせると美味しいね。

ただ、もっと美味かったのは、キントキの昆布〆ですね。今回の39cmは、脂ものっていたので身の質がもともとよかったのですが、昆布をまとわせてしっかり旨味倍増。

醤油をつけるのがもったいない感じで、

「塩をちょっとつけて日本酒 」

最高の酒の肴ですね。

アカイサキのもう一尾は、酒蒸しにしてみました。魚を食べるのが下手なので、先に捌いてバクバク食べられるようにしておき、コチュジャン塗って、蒸して、タレの上でごま油ジュッ

部屋中がゴマ油の香り^^

アカイサキの中華風酒蒸し

身が縮こまっちゃいましたが、バクバク食べられて美味しい~

キントキの兜とカマも煮付けて、これにて釣った魚は完食です。

キントキの兜の煮付け

兄からクロムツスミヤキをもらってので、明日も宴会は続きますが、

アカイサキさん、キントキさん、ごちそうさまでした。
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