毎度、出汁に魚の脂が浮いた写真^^でニヤニヤ。
暦上は最も暑い時期に、クーラー効かせてのオニシャブです。
寝かせた鬼(途中、キッチンペーパーは交換)を冷蔵庫から出し、身の状態はプリプリからしっとりに。
頭を落として、三枚におろし、アラは出汁用に。
シャブシャブは準備万端。
しゃぶ~しゃぶ~
ネギを入れたポン酢をくぐらせ、口に入れると、
うーーーーん。これこれ。
弾力があって、噛むほどに旨味が口の中に染み出る感じ。
うみゃいわ~っ。目をつぶって唸る魚の一つですね。
久しぶりだね~ちゃんと鬼シャブをやるのは。
結構身があるな~って思ってましたが一瞬でした。
カマとか切れ端は、酒蒸しで食べました。
出汁をとって出がらしになったアラは、身をほじくり出して、締めのにゅう麺の具。でっかいホホ肉は、ポン酢に付けて食べました。出がらしでも最高!!
いいですね。麺も!!
美味しくいただきました。
アカイサキも寝かせると、かんずり醤油に合ういい身です。寝かせないとだめですけどね。
その他、釣行翌日はクロムツの炙り、
翌々日は、骨まで抜いたバクバク食べる塩焼きにしました。
アジは食べてみるとあまりにスカスカで、これアジ?って状態だったので、小麦粉まぶしてバター醤油ソテー。
美味しくいただきました。
これにて、釣った魚全部完食。この季節、生ごみ処理機が毎日稼働します。放置すると恐ろしい事になるので!
オニカサゴさん、クロムツさん、アカイサキさん、アジさん、ごちそうさまでした。