料理自体は新しい要素はなく、ただのルチーンワークに近いですが、外の暑さは年々マシマシって感じですね。
オニのアラと昆布で出汁を取って浮かぶ脂を見てニヤニヤ。

しゃぶしゃぶはここからがスタート。

薄く切った身をシャブシャブして、細葱を薬味の馬路村ポン酢にくぐらせパクッ
「クーッうまい! 」
この身を噛みしめるほどに弾力と感じる旨さは、やはりオニカサゴ最強ですね。
沖メバルも熟成が進んで身もしっとりと甘く、刺身最高でした。

酒蒸しにしなかったオニのカマは塩をふってカマ焼き。

ブリンブリンの筋肉を楽しみます。
最後は雑炊にして、今回釣行の魚はすべて胃袋と生ごみ処理機に入り、冷蔵庫には魚の餌になったサバのみになりました。

オニカサゴさん、沖メバルさん、ごちさうさまでした。