2009年07月22日16時02分57秒
2009年7月21日 東京湾アカムツ 新修丸
おおおっ アカムツ復活してるので、あの美味しさを忘れられずまた挑戦です。
もはや東京湾のアカムツで毎日通常乗合出船してるのは新修丸さんぐらいですかね。こうゆう丸さんはニーズ船、修司丸さんは土日で深目。修司丸さんが平日乗合してくれればな~。
ということでお世話になったのは毎度金沢八景 新修丸 さん。
すずきん さんの予想や、去年、一昨年の平均データを見ると7月中旬~後半に一度ピークがきそうな感じではあったんですが、中休みもあってかいい感じで釣果戻って来ました。
20匹も釣れなくていいから、10匹前後で7月一杯は釣れ続けてほしいですね。
ただ、前日TOP2匹と釣果極貧。船宿コメントでは澄み潮が悪そう。天気予報も午前中小雨。気温は低め。
宿に予約状況を聞いたら4名とのこと。魚はいそうなので、客が減ってオマツリがなくなりゃなんとかなるんじゃないかと、釣果調査してる割に全く無視した予想のもと釣行を決めました。とりあえず当日のオカズゲットが目標です。
なんか面白そうな餌でもないかな~とスーパーによったら、旨そうな北海道産サンマが並んでるじゃないですか!匂いが強いサンマもいい餌になると何処かで読んだぞと、刺身用を320円も出して一匹買ってしまいました。もう既に「サンマで爆釣!!」の見出しが頭によぎります。
でもって釣具屋にも顔出してむつ針買ったら、近くにフラッシャー針の仕掛けが置いてあるじゃないですか!!クロムツがフラッシャー針で爆釣してたな~と思いだしたため、こりゃ試すしかないな~と購入。「フラッシャーがいい感じ!!」別の見出しがよぎります。
今回はサンマとフラッシャー針をお遊びに、前回良かった天秤仕掛けで挑戦としました。
釣りの時は目覚まし鳴らなくても早めに起きちゃうんで、5時半に宿に着いたら既に客が二人。もしかして混むの?と思ったらカサゴ客でした。アカムツ客では一番乗りみたいでほどなくアカムツ客が一人きて、5時40分ぐらいに宿もOPEN。右ともに釣り座を構えました。これで天秤でもオマツリのひどい原因にはならないでしょう。
2番目に来たアカムツ客としばしおしゃべり。今日がアカムツ2回目とのことで、前回は食い込みが悪かったそうです。餌を小さめに付けたら以前は良かったですよとか話しました。休みの日に無理やり押し込んで乗せてもらった前回は19人だったそうで、オマツリが悲惨だったそうです。そりゃ新修丸さんの船は小さめなので、10名以上はちょっときついですね。糸、おもり、仕掛け、タイミング統一したら浅場の気楽さが減るしな~。オマツリの時間って不毛ですからね~。このお客さんは最近アジ束釣りしたみたいで冷蔵庫はアジの干物だらけだそうです。冷蔵庫が釣ったイカとか魚で埋まってる話最近多くない?
ポツポツ客が集まって、結局6名。片舷3名ずつで、これだととっても快適。小雨覚悟でカッパ必須ですが、気温も25度予想で涼しいので苦にはならないかな。予想通りの客数なので、後は釣果だけ。
7時10分出船。湿度高め目も海にでて風に変わるとうーーん心地良いです。6月ではよくやっていた猿島周りは最近ダメダメらしく、観音埼も超えてそのまま久里浜のアシカ島沖まで直行。海上は小さな波。おもりは100号、水深80mからの開始です。
2本バリにサンマ餌と船支給のサバ餌をつけて投入。糸ふけをとって胴突きなら底ギリギリをキープですが、天秤なので30cmぐらい上げてます。
アタリあるかな~って竿抱えて底立ちとってると、クククッ。んーーーっアカムツっぽくないな~。何かはかかったみたいなので上げてみるとミニドンコでした。
ほどなく右胴の間で小さいながら本命が一匹。左ともと胴の間でも一匹。
ん?今日はいい感じ?
私の竿にはアカムツのアタリないな~。天秤だめ?とか思ってるとと、小さくゴゴッ。
かるーくゆっくり聞き上げると反応は続いてるので乗ったみたい。この緩慢で慎重な動作はアカムツ釣り独特で慣れてきました。
ん?アカムツっぽくはあるけど小さすぎない?アカムツって小さくてもアタリは明確なんだけどな~なんて思いながら電動リールONで中速巻き上げです。アカムツは途中で何回か暴れるんですが、なんとか生命反応は続いてます。
あがってきたのは赤くて小さな本命アカムツ。おおおおっ とりあえずボウズ逃れました。
にしても小さすぎるので浮き袋膨らんでないのを確認してリリースしました。なんせ身が殆どないんだもん。ちゃんと潜っていきました。
しかもサンマ餌に食ってました。サンマ餌いけてる?
この後船ではぽつぽつと本命が上がります。でも私の竿にはドンコの嵐。ん~こりゃ天秤の餌が底這ってますね~。少し棚高めにしてもドンコばかり。しかも小さなドンコ。潮は遅いんですが、仕掛けの流れ方がドンコモードっぽいな~。
胴突きにするか悩み始めましたが、竿を操舵室から器用に出している船長の竿も胴突きなのにドンコモード。それみて、天秤継続を決意しました。
ドンコを4匹連続して釣った所で、やっと明確なゴゴッって感じのアカムツのアタリ。しかも乗ったみたいです。
やっとキターッ。でもアカムツ釣りの緊張はここからなんですよね~。とにかくばれない様に上げるのがドキドキ。
今日は13号のむつ針。あんまり小さいと食い込みは良くてもバレやすくもあるんですよね~。手持ちにしてちょっとだけある波を吸収しながらの中速巻き上げ。無事上がってきてね~と祈りながら海面みてると、赤い魚体が見えました。
船長がタモ出してくれてやっとキープサイズの本命ゲット。24cmぐらいの東京湾標準サイズですかね。
とりあえず、今晩の煮付けは食べれそうです。
この後もドンコと戦いながらポツポツ本命つれます。サイズも23cm~26cm。
一匹釣れる度に、メニューが増えてニコニコ。
久し振りにあのタイノエ夫婦にも再会。ニッパーでつかんで海へポィィィイイイイ。なんだろこの寄生率の高さ。いつ寄生するんだろうな~。
3匹釣れてからは実験モード。フラッシャー針やら、3本針仕掛けやら。当然サンマ餌もいろいろ織り交ぜて試しました。
右は基本仕掛けです。
結果からいうと
・ここ東京湾ではフラッシャー針は、餌をつけないと釣れない
・フラッシャーに餌を付けたら普通の針と変わらない
・サンマ生餌と塩サバ餌はどちらも同じ様に釣れる
結局秘密兵器は、秘密なだけでした。サンマは人間が食った方がよかったです。
雨は小雨がたまにポツポツ降る程度で予想範囲でしたが、気温は低いので、カッパでちょうどいい感じ。何もかもマッタリモードですかね。
昼ぐらいまで左トモと左胴の間の方が順調に釣果を上げてます。ま~人も少ないので席というより腕というか仕掛けって感じですかね。
ただ、今日はアタッたアカムツは全部あげてるんですよね~。アタリだけってのがない。エサを3cmぐらいに小さめに付けて針は13号。合わせはヌターッて聞き合わせ。そんでもって天秤仕掛け。おもり100号でも乗りますね。
後半になってアタリも遠のきました。上がったのはドンコとミニオニカサゴ。オニはミニミニなのでリリースしました。身がやっぱりないんですよ。大きくなったらまた私に釣られてください。
そうこうするうち、何人かにあのエッっちゃんこと「オッペタンコ」出現です。もしかしてそこらへんにマイティー号でも来た?キョロキョロ。人によっては一荷でエチオピア祭り。こんなに空いてるのに隣の仕掛けを巻きこんで大暴れ。船長たまらず移動。左トモのお客さんにエチオピアって食えるの?って聞かれたので唐揚げとかまー美味しいですよ。専門に狙う船もあるしと伝えましたが、アカムツ釣ってるので、正直眼中にないです。
久里浜周りの80~90mアタリを拾いながらポイント移動してたんですが、残り1時間ぐらいになった所で船長から前日大型釣れた深場にいってみますとのこと。水深170m
この段階で6匹釣れていてオカズは確保なので、大型狙いの餌大きめにチェンジです。
期待大で仕掛け投入したんですが、仕掛けが降りる途中でフワッ。ゲッ
きました私にもあの怪獣オッペタンコがっ。いらないよ~引きは楽しいんだけど、今日は慎重な釣りしてるんだから~って感じです。時間もったいないから強引に巻き上げて次の投入へ。
なんとか着底してアタリをまってると、潮の流れがきつくなってきました。かなりPE3号が斜めってます。
っと右みよしの方が大型上げたみたい。船長写真とってますね~34cm。おーーっ うらやましい。
って私の竿にもいいアタリがっ。
ガガガンって食い込みました。聞き合わせもなく、一発で乗りましたね。こういう時のアカムツはデカイッィィ。
巻き上げ開始すると、いい感じで竿が曲がってます。30cmは超えてる事を確信。
この重さいいね~っ
祈るのはあのオッペタンコが食わないこと。頼むからエッチャンだけは勘弁してねとバクバクしながら170mを中速で巻き上げるのは精神的にきつい。巻き上げ時間長いっ。海面に赤い、いい型の魚体が上がったときは感動です。
キターーッ 寝かせたトロトロ刺身ゲットーッ 33cmでした
即座に再投入。まだまだ来ますよ~。周りではオッペタンコ攻撃にあってます。
着底後、ほどなく、まーまーのアタリ。しかし巻き上げ途中、再度竿先がググン?
やられました。私にもあのオッペタンコがきて、上がってきても、エッちゃん以外かかっているはずもなく・・・
早めに一本針にすべきでしたね。
この後釣れたのはオッペタンコの連発だけ。しかも仕掛けが殆ど落ちずに終わりました。
ん~170mではいい型のアカムツがもっと釣れる気配濃厚だったんですがね~。
今日の竿頭は左トモの13匹。左胴の間12匹。竿頭の方はアカムツ2回目の餌小さ目がよかったですよと話したお客さんでした。俺のオカゲ?いやいや隣も釣ってたから違います。全部小さい餌で通したそうで、型は小さかったけど、乗りは良かったそうです。
スソの方は左みよしで2匹。この方は初めてらしく前半アタリはあるけど続かないし乗らない!!って悩んでたので、餌付け小さくすると乗りはよくなりましたよって話たらそれからは乗ったみたいです。でもちょっと遅かったんですかね。左舷は胴の間もトモもコンスタントに釣れるのが見えたようで、どうして自分は乗らないの?ってかなりピリピリだったみたいです。悔しさと、煮付けの旨さであの人はアカムツ釣りにはまりますね。私の一回目挑戦を見てる様でした。でもボウズもいなくてアカムツならいい日ですね。
私は7匹で中間ですかね。天秤でアタリがあまり出せなかったので、棚取りとか、仕掛け間隔とか改良が必要そうです。アタリ出せれば、天秤の方が底を広く探れるんで釣果上がるとは思うんですが、一筋縄ではいかないですね。胴突きの方が棚はきっちりとれてますし単純ですから安定してるのかな。やはり船宿仕掛けにはそれなりの意味がありますね。天秤の方がもう少し適応力がいりそう。
また、大物狙いの時は、餌と針も大きくチェンジしたい所です。
オッペタンコが出現したら、即座に一本針に変更するのは胴突きでも必要かな。かかってる途中でやられると本当に凹みます。あがってきたオッペタンコの顔が憎たらしい。でも170mだと一本針にするのは勇気がいるんですよね~。小さくアタッタ時、餌の状態を確認する決心がつかない。
でもオッペタンコが船に16名とか乗ってる時にきたらどうなるんでしょうかね~。PE線が複数絡まりあった姿が浮かんでゾッとします。
潮は少し澄み気味だったんですが、船長曰く今日はピーカンでなく、暗かったのが良かった感じ。同じ場所で前日は全然食わなかったそうです。
ここのところアカムツに関しては私はいい日にあたってついてます。
最近の釣れ具合に合わせて40m、80m、160mと時間を分けて狙ってくれるのも楽しいですね。同じアカムツを狙っているとは思えない感じです。
帰宅して早速33cmを捌いて冷蔵庫で寝かせました。寝かせるのは2日間ぐらいがいいはず。肝も卵も持っていて煮付けたらこれまた最高でした。
定番の炙り握りは表面を炙ったら氷水でしめます。皮の焦げた香ばしさと上品な脂のうま味がもう~たまりません。
煮付けの配分は酒:50cc、みりん:100cc、醤油:75cc、砂糖:大さじ2、しょうが:ひとかけら。ちょっと濃い目で甘めがいい感じでした。
いや~ビール、日本酒飲みながら食べると感動します。これだからアカムツは。
前回美味しかったんですが感動的ではなかった干物は、強めの塩で一匹分再挑戦。味噌漬けにもチャレンジで、本日頭とともにアカムツ飯で食べます。ニコニコ。
一回の釣行で3日間心から楽しめるので、やっぱいいですね~手軽なタックルで楽しめる数釣りの東京湾アカムツ。
こりゃ深場で大型釣ったら小躍りですね~脂ノリノリの身をしゃぶしゃぶとかしてみて~。
アカムツさんごちそうさまでした&いただきます。
あ、おまけの一部好評のアカムツアニメです(^-^)/
-----------------------------------------------------------
「釣りブログ村」のランキングに参加中です
↓是非、「船釣り」 ボタンをクリックください !!
-----------------------------------------------------------