だからまだ早いって!


そんな声が聞こえてきそうなGW初日


湾アカムツの船がでるらしいから行きません?みたいなメールがポンポンポンと来て、


結局、「お祭り」ってことで、乗合出船初日の29日に予約しました!!


マダイの白子食ってね~のにな~w


これが船釣り.jpの過去データからみたこの時期の湾アカムツデータ 過去3年のデータみたって、グラフが繋がらないほど、データが少ない。


アカムツに関する釣行記の画像


正直この時期は、通常まともには釣れないんです。


グラフからは、過去においても、GWに我慢できずに船がでて、フライングでの撃沈感ありあり!


今年は、ちょっと前に荒天下での仕立てで型をみたらしく、イシモチもこれから落ちるってことでのアカムツへのフライング出船?


5月末にツ抜けレベルで開始ってのが普通ですが、ま~それは観音崎よりもはるかに湾に入った浅場で、数釣りできる状態になるってこと。


この時期以外では、久里浜沖の160mぐらいのポイントで、魚影は濃くなくても周年いないことはないんですよね~


実際、湾アカムツのパイオニアである修司丸さんは、周年休日の乗り合いを出されてます。


今回お世話になったのは、毎度の金沢八景 新修丸


アカムツに関する釣行記の画像


アカムツ予約乗合9000円(餌付き、氷別100円) 駐車場別500円 ホタルイカ300円 しめて9900円  


カサゴの老舗としても有名です。


大船長は、震災後すぐに使ってない船の提供を申し出てましたね。カッコイイ!


古くても、小さくても、船さえあれば猟師さんは必ずよみがえりますから!


義援金は、こういう船とかを輸送する費用に当てるのが一番いい使い方ですよね。被災者の生活の援助ではなく、自力で生きていくためのきっかけ作り。


さぁ、今回のタックルはこんな感じ。



アカムツに関する釣行記の画像



おもり120号という話しなので、どう考えても久里浜沖の深場主体。


チビっちゃいのばっかりというよりは、30cmを超える型も望めますが、よく釣れてTOP3、4尾ぐらいかな~ ボウズも覚悟しといたほうがいいw


湾アカムツでは、私は通常むつ15号主体の針を使いますが、この深さなら16~17号で構成します。喰いがいいならホタ針も用意しといたほうがいいな~


浅場に入れば2本針にしますが、深い場合は3本針。それでも、枝間詰めてるので、いい加減にやると枝が絡んじゃいます。


必須なのはPE3号以下ってことですかね。湾口は潮が速い時がありますから、太いと胴の間は釣りになりません。


釣り方は、湾アカムツというよりは、波崎アカムツの釣りをイメージしたほうがいいかな~


ま~どっちも釣り方のメモは公開してるので、興味のある方はどうぞ!初めての人には役にたつと思います。

湾アカムツ釣法備忘録2010

波崎アカムツ釣法備忘録2010


今釣行から投入の新アイテムは、電動リールブースター!(ハイパーレギュレータ) 新修丸は電源が安定してるので問題ないですが、少し不安定な船とかは有効でしょうね。あと。もともと非力な電動リールなんで、電圧上昇は、多少は深場での手返し向上は見込めるかな?電源ケーブルが電圧ロスなく延長できるのが一番嬉しいw



アカムツに関する釣行記の画像


エサは、新修丸の芸術的ともいえるサバ短冊(船長が作る所を見ると納得)が主体で、ホタルイカの胴から抜いた肝付きですかね。この深さだったら、抱き合わせもありだと思います。宿では活きドジョウ餌も付きますが、私は使いませんw



アカムツに関する釣行記の画像


後、昨シーズン言っちゃだめよって教えてもらった特エサ一種と、シーズンオフに考えていた自家製特エサも持ち込みます。


さらに今回から新しいデジカメも投入!これからの俺の釣行ブログは、画像にキレがでますよ~w


あと、一個だけ黒く塗ったオモリも用意してきました。ま~外道対策用ですね。


寸法はかなり波崎よりも小さめの仕掛けで、基本仕掛け3組、浅場用の仕掛け、天秤用仕掛けと、交換用のハリス付き針。


深場は特にですが、船の上で作ったり調整することが前提です。


こんな感じのセットアップから2011年は初めていきます。


ポイントが深いと、オモリでタックルバックが異常に重い・・・


あ~出船もしてないのにすでにクドイね~w



朝4時前に宿に着くと、一番乗り。でも数分で常連さんがゾロゾロ。4名は4時には揃ってました。


5時前に宿が開くと、今回最初に声かけてくださった白髭爺さんも、程なく到着。


去年調査船に乗せてくださった、新修丸の長い常連さんたちの宴会が始まります。


去年と同じよう~に、ま~一杯って湯のみでの大吟醸いただきました。あと、缶チューハイとおつまみまでw


看板犬のマルちゃんに挨拶しますが、カメラ目線お得意だな~いつも


アカムツに関する釣行記の画像



今日の海況は釣り座アドバイザーで!!

アカムツに関する釣行記の画像


最初潮止まり直前から始まってずっと上げ潮。昼に風が回りますね。北東から南へ


予報だけみると、トモ&左舷が若干有利ですね。


午前重視ならミヨシ、午後重視ならトモ。


風の回り方から、普通は左舷とるんでしょうけど、日光に当たりたい気分ってだけで、右トモとりました。四隅とれれば、後は運ですし。


アカムツに関する釣行記の画像


朝7時過ぎ、お客10名揃っていざ、出船


ついに2011年湾アカムツ開幕です!!


猿島の浅場60mポイントは船長見向きもせず!観音崎手前90mラインも120mラインもスルー


久里浜沖は、マダイのデカイ船団が2個できてました



アカムツに関する釣行記の画像


結局久里浜沖160mからの開始です。


しかし!今日かなり大きなミスしました。


折角用意していた、特餌2種 ミニクーラーにいれたまま、家に置いてきちゃった!


最悪じゃ~


あ~去年の波崎での疑問を確認したかったのにな~


ってことで、今年も生サバ使ってる宿のサバ短冊とホタルイカでチャレンジです。


じゃ~仕掛けさん!!深い海まで!いってらっしゃーーい


ルビーになって返ってきてね~


最初の投入は、毎度 爆釣の妄想し放題!

着底後、糸フケとって、一度離底して、ゼロテンションに持っていく。竿先凝視・・・

こいこい!!!おらこい、ドンとこい!!


しかし、潮はトロトロのほとんど動かず。


仕掛けを定期的に離底して、潮先ではゼロテンションでもアタリ待ちを基本に、間に誘いをいれてみて反応をみる。


そんな試行錯誤が毎度はじめると、やっぱ楽しい!


でも、だ~れも外道さえもあげない 結構な修行の時間が過ぎていきます・・・・


潮止まり直前を少し期待していたんですが、とどこおりなく潮止まりへ突入w


潮止まってから少したつとまたトロトロ。


ここら辺から ドンコ祭りでした。


なんかイマイチ肝が小さめそうなドンコが皆さんザックザクw


複数のドンコがかかったりすると、最初が派手なので、もしかしたら?とか期待させたりもしますまが、やっぱり巻き上げ途中のアカムツの暴れ方はなく、あ~あって手持ちの竿を、キーパーに置いてのドンコ回収の繰り返しって感じ。


間には、ドンコっぽくはないな~っのは、大体ノドグロカサゴですね。


130~180mぐらいまで船長がポイントをポンポン変えていきますが、いい流しがでません。


船長は、ちょっと崖の淵狙ってみるねっって声かけてくれますが、一段とドンコ!みたいな


あっちこっち探ってみるも、結局、アシカ島前の90~100mを攻めてみることに!


なんか90mって浅っっ


でも降ろしてすぐ!


俺の竿に、餌をひったくるような明確なアタリ!!


おっ!いい感じ!我慢我慢!


次のアタックよろしく~ってテンションを緩めて待っていると、


お隣右トモ2番の白髭爺さんが巻き上げ開始!(俺じゃないのか?)


しかも、少し動きは小さそうですが、本命を思わせる暴れ方!!


うぞっ「それ、もしかしたらですよね!」


って感じで上がってきたのは、本命の赤い宝石でした。


おめでとうございます。船中一尾目は白髭爺さんでした。



一尾上がると船中のテンションが急上昇!皆さん立ち上がって目をひん剥いて釣りはじめます。



その後この流しで、左舷で一尾上がった感じ(見えないけど)



さらに、ここのポイントの流し変えで、白髭爺さんが一尾追加



そして、待望の俺の竿にも、



ブルン でも乗らない


我慢のゼロテンションでまた


ブルン!でも乗らない


ううううう、ただの小さい外道?とか思い始めた所


ググングン


スーゥって竿立てて聞きあげると、グ、グ、グン


いい感じで竿先が、魚の首振りを教えてくれます!魚反転して、針かかりしたっぽい!


こりゃ~本命の乗りだ~っ!!


のった~巻き上げ開始!!


うひょひょひょ


ん?イマイチ暴れない!!あ~ダメ?


絶対アカムツの、のり方だったぞありゃ!


おっかし~な~なんて白髭爺さんと話しながら、


たまに小さく暴れるので、本命の可能性を信じて巻き上げると


おおおお、本命のルビー色の宝石ゲットしました。



アカムツに関する釣行記の画像


小さくてもアカムツです。この90mの深さだと、やはり型は望めないかな~


かかっていたのは一番下の針で、餌は周囲の本命のサイズから、短めにカットしたサバ短冊のみ!


お久しぶりです。湾アカムツさん。半年間、挨拶もせずに、すいません。浮気してすいません(今年もするけど)


結局、間に別の同じ深さのポイントの流しも入れましたが、他のポイントでは本命が釣れず、このポイントに戻って、同じサイズの本命を追加しました。


今度は、真ん中の針で、餌はやっぱりサバの短冊のみ。


90~100mラインだと外道がなんかアマダイの時と同じになります



アカムツに関する釣行記の画像


トラギスのブルブルなんか、絶対アカムツじゃないとわかるので、振り払いたくなりますが、餌は結構グダグダにしてくれるので、やっぱり回収して付け直し。


船中ではチビ鬼カサゴがポツポツ釣れましたね。


その後は、船中でもたまに顔見る程度。渋いわ!



アカムツに関する釣行記の画像


終了30分前、風がまわってから潮はいまいちながら、完全な潮先になっていて、最初のころのドンコ祭りはなくなっており、白髭爺さんも真ん中と下の針しかかかっていないとのことで、


天秤適用にしました。


横に仕掛けを展開する、小さめのフロート付きの天秤仕掛けへチェンジ!!!


底から50~60cmを狙い撃ちで餌を突っ込みます!


棚を少しだけきって待っていると、


竿先クイ


なんかアタッタ!あれ、のった?


ん~イマイチわからんって思ってると


今度はブルブル!


え~今のは外道っぽいな~


っとそのまま、クンクン竿先が続けて反応するの聞きあげると結構重いのですが


イマイチ暴れない!


あ~いい型のドンコっぽいな~


って巻き上げ途中、しかし小さく断続的に暴れます。


イマイチ、天秤だとよくわかんないな~なんて巻き上げてみると


シロムツ、アカムツ、ノドグロカサゴのトリプルでした。


そりゃよくわからんわ!


このまま、納竿~っ


最終釣果は3尾、船中は0~3尾で、10名で合計9か10尾という渋い結果でした。。。。



アカムツに関する釣行記の画像


ま~ボウズ食らわなかっただけ、ラッキーですね。


天気もよく、海は凪!日に焼けてホテるぐらいのいい釣り日和で、楽しかったです!!


お酒もご馳走になったし!


電動リールブースターは、明らかに電動リールが一回り元気になります。ま~電圧が12V→15Vになってるので、当然ですね。ケーブルの取り回しも楽になったので、今後も使い続けます。


特餌はまたの機会にためします。

明日釣行予定の方もいらっしゃるので、レポートだけ先に書いて料理は後で!


成績証はこれ!!


あ、天秤の仕掛け書くの忘れた!いります?w


アカムツに関する釣行記の画像


みなさーん アカムツは沢山残しておきましたから!!


がんばってね~w


その2へ続く