2013年07月23日11時37分55秒
や~や~や~
いざ出陣!!
やっとこさ、釣りに行きます!!!
完全に出遅れた「湾アカムツ」に!!
最近は波崎ばっかりにアカムツ釣りに行ってますが、基本アカムツ釣りを覚えたのは湾アカムツ。
正直言って、湾アカムツは難しいです。
どんな釣りでも、魚のご機嫌が良けりゃそこそこ釣れますし、湾アカムツもそれは同じ。
ただ、基本的に魚影は薄く、食いが渋い。型が小さ目。
いとも簡単にボウズを喰らいます。
魚影の濃い波崎では、アカムツの鼻先を餌が通り過ぎる確率がすごく高い中で、いかに外道の確率を下げるかがメインテーマですが
湾アカムツでは、出会ったアカムツを、如何に食い込みまでもっていけるか?がメインテーマになります。
それくらい、アカムツがアタッてから取り込みまで行くのが難しい。
逆に、湾アカムツで鍛えておけば、波崎では楽です。あら?こんなんで釣れるの?みたいな感じ。
あくまで部分的に比較したらですけど!!
(湾フグと、外房フグみたいな難易度の差です)
今回もお世話になったのは、金沢八景の新修丸さん!!
今期最高17尾ってのが出たらしいし、46cmもでた様ですが、数が出たのは深い所らしく、水深50mの数釣りではないみたい。
水深が深いとある程度の型が期待できますが、あの浅場のアカムツって、チビアカムツながら楽しいんですけどね~
がんがん誘って釣るアカムツ釣りは、最近やってないな~っ
例年湾アカムツは6月半ばがピークで、今年もそんな感じですね。狙う船は少ないですし、ポイントも限られてます。
潮が速い湾口ですので、船のPE指定は必ず守りましょう!自分も周囲も釣りになりません。
いまいち爆釣してないので、お客もすくないためか予約3名からの出船が、一度流れました。
今は大して釣れてなくても海に出たいんですが、そうなると、お客が来ない。
釣りに行こうと用意してから出船中止になると、ほ~んと落ち込みますよね~
「予約1名で出船するかわからない」と、前日に言われたけど、一応予約をいれたら
「3名揃ったから出船するよ~」と、夕方に電話がありました。
おっと~ 油断してた、さっさと仕事を全自動に切り替えて~
家に帰ってタックルの確認。
湾アカムツって去年の調査船以来?一年3か月行ってないってことだな~
足りないものがありそうで不安、不安^^
ムツ針15,16号のストックがないのと、電動にPE3号が巻かれてない程度で、ほとんど揃ってました。
朝5時半、宿についてみると、2番手。
親方船長が 「ひさしぶりだね~」 の一言
めざましワンコのマルちゃんも 「おひさ!!」
予約人数は4名とのことで、
「4隅取り放題、丁度いいな~」
なんて言ってると、親方船長に 「よくないよ~^^」 と、客が少な目を嘆いている感じw
左トモに陣取って、忘れ物が怖くて、すぐに道具を全部セットアップしました。
セットアップ後、左ミヨシの到着一番手の方といろいろ話てましたが、
お客 「捨て糸どれくらいがいい?60cmなんだけど」
うぞっ 「ここだと短めが主体ですよ~、30cmぐらいの人が多いですね~。外道もろともって感じです。」
お客 「フラッシャー付けてきたんだけどいいと思う?」
うぞっ 「アカムツでこの水深で、フラッシャーが特別良かったのは見たことないですね。ただ、俺も何度か試してみたけど、フラッシャーが付いてるから、釣れないってことも全くなかったです。 つまり、あんまり変わらない感じ。」
全部、経験上の事実ですけど、変な事言って釣れなかったら気まずいので、釣行前の何気ない会話って、意外と言葉を選びます^^
なんかカサゴ船の方に、女性の取材が入っているらしく、平日なのにお客も10名程で、かつ女性3名とか並んでて、
アカムツ客も、「あっちの方がよかったな~」と、居酒屋的発言を連発^^
俺は、アカムツの時だけは、女性客の横より、アカムツの方がいいです!
7時半前に出船して、一路、観音崎沖へ
まず、観音崎沖80m前後で一度下ろしてみます。
船長も竿を下して合計5本。楽だなぁ~
この宿のサバ短作り、一見の価値ありってのはこういう事です!!
おろしてみたけど、観音崎沖は、潮は流れているのに全く生体反応がない!
前日の情報も踏まえて、船長も竿を出しているので、そうそうに「少し走りま~す」
と久里浜へ移動
130mからはじめて久里浜のフェリー航路周辺 90~160mを攻めました。
すぐに、ドンコがかかり始めて、活性まずまず。
こりゃやっているうちにアカムツ混じるな!的な感じ。
その後、なかなか本命は上がりません。船中だれも上げない。
本命の沈黙の時間がだいぶ過ぎたあと、やっとこさ左ミヨシのお客が本命アカムツをあげました。
船長も 「やっと希望でてきた」 と
同じ場所を流し直します。
その後、左ミヨシのお客だけが、ポツリポツリとアカムツをあげていきます。
その他は船長さえ誰も上げない。
左ミヨシのお客5尾、その他の4本の竿は0。
左ミヨシの方は、基本置き竿で、頻繁に棚を合わせて底ギリギリをせめてました。
俺は、誘いも、ホタルイカも、外房シンガポールで仕入れたアオヤギの肝タンマリも試してみましたが
ドンコとか、トラギスとかばっかりあげてました^^
し、しかしな~ も~し~か~し~て~
たった一人、本命をあげていた左ミヨシさんの仕掛け・・・
そうです!フラッシャー仕掛け!!
あら~あらら~です
良くも悪くもない感じと俺が宣言した奴><
やばい!!今回タックルの中にフラッシャーないぞ!!
どうしよっかな~と手を考えていると、左ミヨシのお客さんが 「仕掛け使う?」 と他の客に 「配給~っ」
他の客全員に仕掛け一組ずつくださいました!!
おおお、ありがとうございます~っ
俺にはプライドはないですw
捨て糸だけ詰めて、速攻で降ろしてみると
竿先 ビヨン!!
あ、当たった!! 降ろして30秒で当たりました。
え、もう?
のせてやる~とやりとりして、
の、のった~とテンションを張りつつ電動オーン!!
電動リールの電源がシュン!! え?え?なんじゃヤバぃ電源落ちた?
電源投入時の「ピ、ピ、ピ」って音がなってます!!
手巻きでテンションを張りつつ、再度オーン!! って
あれ、巻かない?って
トラぶっているうちに竿先の反応消えました。
途中テンション緩んだ感じだな~
ガクッ 貴重なアカムツっぽいチャンスだったのに!!!
再度、仕切り直しで
降ろしてみると、
竿先 ビヨン!!
あ、当たった!! 降ろして30秒で当たりました。アゲイン!!
今度は素直にのって電動オーン!!!
よっしゃ~
直後、
ビヨン!!!
バレました!!
上がってきたのは、
(拡大画像、御免!!心の衝撃度をあらわしてます!!)
OH~そうくるか~っ
タイノエさんのど真ん中に刺さっていて、肝心のアカムツへの刺さりが浅くなったんだろうな~
再再度、仕切り直しで
降ろしてみると、
竿先 ビヨン!!
あ、当たった!! 降ろして30秒で当たりました。アゲイン!!×2
二回目のアタリでのせて・・・・
釣れました、アカムツ!!!
こりゃいっくらでも釣れるぞ!! 恐ろしやフラッシャー!!
・・・なんて思っていたのが時合の終わりだったみたいです。
結局、この流しも、その後の流し直しも本命は上がりませんでした。
この後釣れた赤いのは、こんなチビオニ程度・・・ リリース
アタリが止まったので少し早めに久里浜を切り上げて、再度観音崎で降ろしても、反応なし。
最後に猿島前の50mは、前日小さい奴が3尾程、上がったみたいで
2回だけ流してみましたが、上がらないまま
納竿~っ
最終釣果は、アカムツ1尾、ドンコ13尾(たぶん)。、チビオニ1尾(リリース)、トラギス2尾、チビユメカサゴ1尾(リリース)
カサゴ船でお客が残していったカサゴ1尾
船中は7,1,0,0(たぶん) 船長もめずらしく0
今回、あっきらかにフラッシャーにアカムツが反応していて、体感もしました。
臭いに反応する日や、動きに反応する日、いろいろありますが、フラッシャー自作は船上ではちょっと厳しいので、常にタックルの中にはフラッシャー付の針を忍ばせておく必要があると痛感しました。
なんて書くと、船上フラッシャーだらけ?
これが頂いた仕掛けについていたフラッシャー(皆さんメモメモ!!)
少なくとも邪魔になることはないので、一本混ぜるのと、替えハリスの用意だけはやりたいですね。
帰宅して、さすがに久しぶりで暑くて疲れたので、家で30分寝てからタックル洗ってアカムツは寝かすことなく全部料理。
今回、本命アカムツのアラは、潮汁へ
いや~大成功!! 見てくれもお椀も地味ですが、意外と脂ものっていて、鬼のダシの力強さとは違う上品さ!!
アカムツの残りは、刺身ってサイズでもなかったので、寿司らないで塩焼きへ
「う~ん うまい塩焼き」 でも、このサイズだともう少し味を濃縮した方がいいな~ 干物か味噌漬け、煮付けでしょうね~
もらいものカサゴの煮付けは、濃いめの味付け大成功!!もらいものでも料亭の味!!
トラギスも焼いて、
ドンコは、味噌味の肝たんまり汁。見てくれ悪くても、これがうまかった。
やはり、ドンコの身は味噌味に相性がいい。肝は単体でも旨いけど、身は味噌ですね。
釣果はダメダメ、釣りは楽し、天気良すぎ、料理は大満足 な日でした
アカムツさん、ドンコさん、カサゴさん、トラギスさん ごちそうさまでした。