2013年08月07日13時28分22秒
原因はいろいろ言われていますが、東京湾内でのフグ釣り(通称 湾フグ)は、近年不調続きです。
不調は残念ですが、湾フグは穏やかな海でより細かくアタリを取る、繊細で趣きがある素敵な釣り物だと思ってます。
ただこの低迷は、復活を願うだけでなく、行動をとるべきレベルだと感じています。
遊漁を生業にしている方、遊漁を束ねている組織、魚類を研究されている方、ことの他湾フグを愛する釣り人、知恵と感性を集めたらどうでしょうか?
多少の不漁は偉大な海からしたら微々たるもの!すぐに魚は湧いてきます。
しかし、今の湾内には小型のショウサイフグが少なすぎる。復活の気配がない。
本来人間が関与しなくても、環境条件が合えばドバッと再生する反面、肝心な部分を破壊するといとも簡単に壊れるのが自然です。
それは歴史が教えてくれてます。
ここからは憶測ですが、どうも湾内の産卵環境が破壊されてしまっている気がしてなりません。大事な産卵場が開発でもされちゃった?という感じです。
2、3年 フグ釣り船を控えてもなんら改善しない気がします。
個体数管理や、生態調査は、市場に出回る魚ではないので高いレベルにあるとは思えませんが、
だからこそ、個々で考えるのではなく英知は集めないとダメだと思います。
生態調査のレベルが低いのであれば、ショウサイフグで稚魚放流が成り立つとも思えませんので、産卵環境を整えるまでは産卵期の禁漁等もいたしかたないでしょう!
少なくとも現状把握(定量化)と、今打てる手は打つ!!
お役所的な頭をやわらかくして、勇気とパッションをもって、前例がなくても必要な対応は取ってください。遊漁業の協会さん!!あと、危機感をもっている船宿さんも動いた方がいいと思います。
外房のフグの魚影の濃さを感じて、湾フグの悲惨さをことさら強く感じましたとさ。
(あ、俺はイニシアティブをとりませんよ!船釣りで生計を立てているのなら、言われなくても取りますが!)