2013年10月20日13時07分08秒
気持ぢわるかっだぁぁぁぁあああ
今回の釣行記には、写真がありません。
そう、そういう時は海外出張してます^^
今期2回目の波崎アカムツ
今年のカンネコ根は、ドンコが少ないと何度か耳にしました。
一月前の釣行では、ひどい利根川からの濁りからか、外道も本命も反応が悪かったので
いまいち今年のカンネコ根の状況がわからなかったんですが、
今回の釣行では、しょっぱなは、状況確認から入ろうと考えてました。
いつもやる 「外道上等」 の3本針仕掛けで!!
釣行2日前、幹事まるかつさんの仕立て案内メールには、出船できるか前日判断するとの旨と、笑撃の
「胴突き2本針 統一」の文字が^^
げっ、俺いじめか?w
いやま~仕方ないですね!
船全体の釣果を上げるには、タックル、仕掛け統一は、有効な手段だからな~
船中全員が顔を見るのが、仕立て船では第一目標ですからね!!
まだ仕掛け作る前でよかったですw
いろいろやろうとしていた中で、前回釣行時に、結構「中オモリ」を付けていらっしゃる方が多かったので、いろいろ考えてみたんですが、
確かに、中オモリを付けることで、自分の仕掛けをコントロールする幅が格段に広がります。
誘いも、仕掛けの展開の仕方も、やれる事は多い方がいい。
その反面、気にすることもデメリットもあるわけですが、やはり懐は深い方がいいので、練習がてら用意はしていきました。
天気図と、予報をみて、こりゃ船出るな!と予想した通り、前日、ウネリと風はあるけど出船する旨のメールがまるかつさんから来ました。
釣行前日、朝起きると、胃がムカムカ>< 変なゲップがでます。
やば~っ 胃腸系不調だな~ あんまりこういう事ないんですが・・・
胃薬程度は飲みましたが、そういう日に限って仕事が建て込んで、1時間程しか寝れずにマイキーを一時半にピックアップして、いざ、波崎へ
船前に着いてみると、やけにたくさんの車があります!
本日お世話になったのは、毎度 波崎 仁徳丸さん
参加者は、まるかつさん(幹事)、いとうちゃん、マルソータさん、ポン太さん、すずきんさん、渚のトミーさん、マルッチPPさん、かんこさん、rubyさん、シドちゃん、たー坊さん、村井さん、マイキー、うぞっの14名
仁徳丸さん、船増やしたみたいで、今日は乗合もでるみたい。仕立ての方がはるかにデカい船^^って、まるかつさん様々だな~
船揺れるだろうし、体調最悪なので、今日は「胴の間~こいぃ」と席クジを引くと
左胴の間ど真ん中!!
よし!!
マイキーは、なんと右トモを前回からの連続ゲット!!やるな~
今回も操船の大船長、どうも左から群れに当てる癖があるっぽい。大船長自身が左が釣れるとか言ってましたから、スパンカーを出さないエンジン流しなら、左舷有利だな~。確かに前回の釣行がそうでした。
しかも、正直今回は海がヤバそうなので、左胴の間ならマイキーには特等席。右トモなら交換してもいいよ!と提案しましたが、流石のマイキー、お隣がまるかつさんというのもあって、揺れより釣りやすさを選んで、マイキーは右トモ、俺は左胴の間に入りました。
出船前、大船長と話しましたが、すずきんさんが前回言っていた、大船長からの「アカムツは、いい女を誘うように、真面目にやらんと釣れんよ」の洗礼を、浴びました。
唯一知りたかった「サメ、います?」の質問に、
大船長「俺、サメに出会ったことなんかないよ!あんなの運だよ運!!」と、想定外の答え^^
ええええっ、前回釣行時に、マルソータさんに良型かかった時、「サメにやられるから、速く巻け~っ」と、リールの巻き上げレバーをグィと押した御仁の言うセリフか?!!!
大船長恐るべし!!^^
乗合も出る事もあってか、時間まできっちり待ってからの出船。
にしても風が強い!!船が揺れます。
そう、跳ねるような揺れに俺は弱い!! 止まっている時のウネリとかはほとんど大丈夫なんですが、下から突き上げられるとかなり酔う!!
普段より時間がかかった行きの航程で、カンネコ根到着時、
即、俺はシンガポール行き!!
カンコさんが、トイレ前で、 「もう帰ろうよ~、うぞっさん大丈夫?」 な顔してました^^
酔い止めを追加して、左胴の間に入りました。口パサパサ。
うううう、気持ぢわりぃいいい
右隣の、たー坊さんが「顔、真っ白だよ!」
そりゃ、さっきまでシンガポール行ってきたんですから!w
カンネコ根は、冷たい風がピューピュー
左隣のマルッチPPさんが、「寒いね~」
しかし、俺的には気持ち悪いので、冷たい風が当たると心地いい!!
船上で酔っている時だけは、完全にドM状態です。
海はうねっていて、両トモのマイキーとrubyさんの女性二人は、まだ船室から出てこれない状態。
俺はウネリにはミヨシで急激な上下動がない限り弱くないので、気持ちは悪いながらもなんとか釣りはできそうです。
さぁ、最悪の状態での120mでのアカムツ釣り開始~っ
今日はいろいろやる予定で、まずは、捨て糸短め、2本針の下側の針、フラッシャーで外道の多さを調べます。
案の定、速攻で、サバかかりました><
フラッシャーを短く切って再投入!!!
外道、反応しません。
ん?あっと言う間に外道が飛びついてもいいはずなのに、やっぱ外道少ないのかな~
誘いはどうよ、とか思ってましたが、
揺れが酷くて、誘いどころではなく、アタリを取る以前に、仕掛けを普段通りの動きにコントロールするのが大変。
胴の間でさえ忙しい!!ウネリっていうより波ですね~こりゃ
しかし、忙しいのが酔いを紛らわしてくれます。
すぐに右舷で本命が上がったと、船長が伝えてくれます。
と、竿先、いいアタリ!!
一発でのって、そのまま電動オーーン
断続的な海面までのグッグッという竿先の食い込みは、本命を確信させますし、遅い巻き上げから、「バレないでね~」のホタ針の懐の深さを信じるドキドキの修行です。
上がってきたのは、ルビー色の海の宝石さん
ふ~ しかもフラッシャーじゃない方にかかってました。
サバも回ってたし、やはり、フラッシャーは、あくまで用意だけしておくのでいいな!と、フラッシャーなしに切り替え。
中オモリを試そうと思いましたが、3本針でないと特定棚を攻める作業は効果は薄いし、現状テンション緩め維持でさえままならない海の状態なので、誘いの練習もできないな~とやめました。
枝間も枝長合計よりしっかり取ってないと、カラむリスクが急増しますから、海況がいい時にやろうってことで!
その後は、棚調整と、片方だけホタルイカ2杯掛け(+サバ短冊)で、攻めます。
私はここ2年、上の針で釣れたか下の針で釣れたかはあまり気にしてなく、船が群れにぶつかった時の船全体の釣れぐらいで、群れの規模を妄想してます^^
二本しか針がないなら、如何に外道を避けながら、有効に群れの中心に持っていくかです。
群れが大きければ、底から3mぐらいまでが釣れる範囲で中心は1.5m付近。小さい群れならば2mぐらいまでで中心は1m付近。
シーズン初期は小さ目の群れが散在し、シーズンピークは大きい群れが形成されている。
正解かどうかはわかりませんが、そうやって組み立てる事にしてます。
ここら辺で本命2尾目をあげました。二杯掛けにかかってました。
二尾がかかったのは、底からは80cmと150cm 周りの人にそれを伝えましたが
どうも、本命が上がった時、船での席での偏りが激しいので、まだ群れはやはり小さそうです。
しかも、圧倒的に例年に比べて外道が少ない。
アカムツは、群れの下から上まできっちりいるので、底にいる外道が少ないなら、かなり攻め方を変えれる。
3本針だと、ほっといてもカバーできますが、2本針だと足りないので、少しずつ少しずつ、捨て糸と、枝間を調整して小さい群れの中心に餌を突っ込みます。
誘いは50cm幅の竿先の上下だけの手繰り寄せで、どうせ船の揺れで仕掛けも揺れちゃってるだろうから、追加の誘い無視、止め時間の確保を最重視。
三尾目も二杯掛けに掛かってました。
こりゃ完全にホタルイカの肝に反応している日と断定。
その後は全部二杯掛け。投入時と、仕掛け回収時の餌の回転だけチェックしてました。
左トモのrubyさんは、船室から復帰して速攻で本命あげてます。まだ釣れていない方をゴボウ抜き!!やる~っ
今日は、常に最初に右舷から歓声があがります。
一定の強い風ですし、スパンカーを出せば、船長の癖なんか関係ない。潮と風向きだけなので、潮の向きを読めるかもしれない超常連とか以外、運ですね。
まるかつさんを含めて、右舷では安定度の高い攻め方をしてるでしょうから、アカムツの特徴のプィっとスルーした奴が、左舷まできたら全部拾ってやる!な感じです。
海が荒れているので、写真とかも皆さん撮ってる場合ではないですが、まるかつさんが来て、
「右舷みんな顔見たよ!」と、全員本命をあげた事を伝えてきました。
その段階で、俺の両隣のたー坊さんとマルッチPPさんはいまだ本命ゼロ。たー坊さんは、本命っぽいのをかけてたんですが、オマツリでバレちゃった。
左舷ミヨシ付近も、つらい海況ながら顔は見ていたので、俺の両隣にプレッシャーがかかります。
おおお、俺のせいか?いやいや、先頭やトモから突っ込んでるわけじゃないから関係ないでしょ~。
俺がマルッチさんの竿先見てる時に当たったんですが、そのまま少し巻き上げちゃって
「あう、あう、動かしちゃ~ダメ~」って思わず言っちゃいました。
ホタ針で攻めてるなら、アタったら聞き上げてから巻かないと、3割減ですよ~。
その後、またアタった竿先を見たので、「そーっと聞きあげて~」
「のってないから、そのままソーッと戻して!!」
って言ったんですが、
ん?でもなんか乗ってますね!!
結局、あげてみると、小さいアカムツが付いてました。ごめんなさい。戻してる時にバレテたら大目玉でしたね><
普通は聞きあげている時に、抵抗するんです><
後は、もしかしてたー坊さんだけ? 超重たいプレッシャーがたー坊さんにかかります。
ただ、たー坊さんの釣り方に変なところなんてないので、俺は何もできない。
たー坊さん本人が、一番いろいろなところに疑問がでてきて悩んでるだろうな~
その後も、たー坊さん、本命っぽいのかけたんですが、途中でいつの間にかバレました。
くーっ残念。
ん~特別速い巻き上げじゃなかったので、乗せてるんだから、不運としか言いようがない。
俺はというと、ポツポツと、しかもボチボチの型の本命をあげていきました。
底まで探る設定にしてみると、60cmに下げてやっとユメカサゴと、ムシガレイが釣れたので、
結局、最終的には捨て糸70cmになってました。
乗合は少し船が小さくて揺れも大きかったのか、少し早めに上がった中、大船長は時間まで粘ってくれましたが、そのまま納竿~
我慢していた気持ち悪さから、後ろの船室のど真ん中に寝させてもらっての帰港。
帰りの航程は追い風なのか、揺れもほとんどなく、船が着いた時は、結構な雨が降ってました。
最終釣果はアカムツ7尾、サバ2本(1本持ち帰り)、アジ1尾、ユメカサゴ1尾、ムシガレイ1尾
船中釣果は0~7尾
てっきり右舷のトップも7尾ぐらい行っていると思っていて、乗合もトップ4尾だったらしく、俺の釣果は好成績だったみたい。
ご夫婦ご在宅は7尾中2尾、一尾だけは、2度目に乗りましたが、6尾は一回目のアタリで素直に乗りました。
よくよく考えてみると、途中バラシもないし、アタッたアタリは全部上げたし、オマツリも少なかったし、サバでさえ最初かかったきりです。
気持ち悪かったし、お腹の調子も悪くてスッキリしないし、考えていたやりたかった事がほとんどできなかったためか、達成感がなぜかない。
ただ、後で考えると、選択ミスをしてないんですよね~ 気持ち悪さで欲かかなかった事が勝因だな、こりゃ。
帰港すると、両隣の釣果が芳しくなかったのは、完全に俺のせいになってました><
いやいや、右舷の人が全員竿をあげれば、左舷は全員、5割増しで釣れるw
雨も降っていたので早々に解散。帰りは渋滞もほとんどなく、普段より一時間半以上早くマイキー宅に着きました。
シンガポール出張からほとんど戻ってこれなかったマイキーは、思いのほか機嫌が悪くない。
俺がいまいち喜んでなくて、マイキーが機嫌悪くない。 どういうこと?
マイキーは、ただ、釣りをできなかった残念さはあっても、釣り自体をしなかったので、「ああした方がよかった?こうすればよかった!」というのがないための模様。
マイキー、まるで男の子みたいだな!^^
お土産なしのマイキーに渡す前に写真を撮ろうと、一度釣れた7尾を並べてみてやっと、
「おおお、上出来ぢゃん!!」と、
この段階でやっとうれしくなってきました。
好釣果の実感、遅っ!!
2尾マイキーへ、あと2尾は兄宅へ届けて、3本の内2本が冷蔵庫で熟成へ直行!
1本は煮付けになりました。
道具を洗って、魚捌いて、
マイキーからもらった「のど黒」という日本酒で、肝と真子の煮つけで一杯といきたかったんですが、ううう、お腹の調子が・・・・
写真とって肝と真子も味見しただけで、寝ました。明日楽しみます。
ふ~気持ぢわるがった~っ
まるかつさん幹事ありがとうございました。
アカムツさん、ごちそうさまでした。