釣り、ほとんど関係ないです


親父がなんと米寿に達したので、実家にかえって祝ってきました。

親戚が集まって祝った席で、ミニ懐石を食べたのですが、自分で魚を料理するようになると、なんともま~いままでとは見方も変わってきました。


とりあえず、写真を並べて感想を



箸肴

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「白子豆冨生海胆添え 子持ち布の松葉刺し
 フォアグラ松風 小鯛小袖寿司」


へぇ~日本料理でフォアグラか~と思って食べたんですが、あっさりと仕上げてあって非常にフォアグラが美味かったです。上にのってるケシの身か何かの触感がいいバランス。

ウニとか白子とか正月は魚卵ばっかりだな~^^


 

続いて、椀物

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「海老真薯 鯛ひしお 神馬草 柚子カステラ 千社塔」


「神馬草」と「千社塔」が、いったい何者なのかわからず傍らでググるハメに^^


出汁が上品かつ深みがあって、日本料理の真骨頂ですかね。最高でした。ただ、鯛自体はいまいちでした。


 

向付

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「造り三種盛り合せ」


氷のお椀に 鰆の炙りと勘八と真鯛の御造り。鰆は岡山では好んで食べるし旨かったですが、勘八も旨みと甘みが抜群でした。




蓋物

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「鰤奉書煮しゃぶ餅掛け
 梅人参 境目筍 松葉柚子 青味」


ブリを包んで煮たものに御餅で蓋をしてあるんですが、最初食べると、ブリの魚っぽい味と他の物が合わないな~なんて思っていると、料理が崩れて出汁と一緒になると、鰤が最高に美味しく感じました。う~ん、それ先に言ってよって感じ。



焼肴

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「甘鯛杉板焼き 和牛八幡巻
 赤梅雪掛け 葉地神」

テーブルにのった時の杉の香りと、あのアマダイか~という期待とは裏腹に、アマダイは香りも悪く、味付けはシンプルだったので悪い印象のままで期待外れ。板の間の柱になってるのはゴボウの牛肉巻きそのもので、和牛はうまいけど感動はなし><


合肴

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「雲子黄身揚げ 結び人参麩 素揚げクレソン 姫慈姑 生姜鼈甲飴」


揚げ物なので油をまとうと旨さが引き立つんですが、染み込む餡が抜群だと引き立ちかたが半端ではないですね。餡大事!!


 

留肴

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「紅鮭青龍巻 ずわい蟹と春菊の磯部巻
 紅白膾 酢蓮根 更紗酢 うるい」


酢に細かくした卵をまぜたのが更紗酢で下にあるやつなんですが、味としてはほんのわずかなまろやかさ。ただ、見た目も別物になるので、手間かけるとすごいな~って感じです。おいしかったです。器は重量感ありそうで、実は裏は空洞なので食べやすい^^


食事

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「色御飯 香の物 赤だし」


ご飯は鯛御飯でした。こういう時の鯛はいいですね。日本人でよかったと実感します。


水菓子

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「抹茶アイスと二種の羊羹」

羊羹は子供の頃よく食べたので、親戚は「俺が羊羹が好きだ」と刷り込まれてるらしく、俺の口から美味いと発するのを期待するんですが、大人になると味覚はかわるんじゃ!と皆の期待を外しますw


とはいえ、抹茶アイスは美味しかったです。



 


こんな感じのミニ懐石を食べましたが、


もっとも印象的なのは、見た目へのこだわりと、出汁や餡ですかね。


出汁さえ上手にやれば、後は素材次第というのを実感しましたし、見た目はセンスと手間が必要なので、見た目へのモチベーションが低い俺には遠い道のりかな。


ただ、自分で魚とか料理してない時はバクバク食べるだけでしたが、今はまじまじと見て、じっくり食べます。


料理の楽しみは、作ることで食べる楽しみも増すんだな~ ヒシヒシw


ごちそうさまでした

 

 



 

 

あ、トップ画像は正月に動くはずだったんですが、ミスってて動かず。かつ帰省してたので直せず。

一週間ほど動かして元に戻します。