前の記事のクイズの正解は、
「オニカサゴ 」黒ムツとユメカサゴ(ノドグロカサゴ)じゃ、またアカムツでも行ったのか?的釣果ですが、鬼退治に行ってきました。!
オニカサゴに関する釣行記の画像 アマダイでは、良型を最後まで狙った釣りをしたつもりが、数は出たが、型が出なかった。
船ではいいのが上がったので、宿ではなく俺の問題。
型は選べないって言われても、明らかに傾向があるんだから数を削れば型は出やすくなるはず!
なんてのを、あくまでやりたいわけです。
そう!最近俺は、デカい奴が釣りたいお年頃w
アマダイの再チャレンジでもいいが、別の味もほしい。
暖冬ではあるが、冬の釣りとしては鬼退治もやんないとね!!
お世話になったのは、またまた初めての港と初めての宿
館山船形漁港
真澄丸さん
デカ鬼退治が得意な宿らしい。
オニカサゴに関する釣行記の画像 (帰港後撮影)
デカいのを釣るためには、ちょっとぐらい遠くたってデカいのがいるポイントを流してちょうだいという、半分は他力本願を続行します!
鬼カサゴ狙いはたぶん、3回目かな?調べると4年ぶり。
あの美味しい肝、胃袋をゲットするぞ~っ
午後からは少し風がでるかな?って予報でしたが、午前中は行けそうって選んだんですが
当日朝の予報をみると、晴れるけど海上の風が強そう。
朝5時に港に着くと、船前は真っ暗。
ほどなく船長と女将さんが着て受付です。
今日はお客2名とのことで、少ないですねって話してたら、乗船は最大8名で、常連さんは6名乗ると
「混んでるな~ 」という会話が始まるそうで、2名はごく普通らしい。
船は少し小さめですが、鬼の水深からして8名はお客本位だなという感想です。
朝6時、船長も竿を出すので、竿3本の余裕での河岸払い。
ただ、風がやはり早めに吹くため、湾内がメインになるとのこと。
湾内だと、アカムツの50cmとか、黒ムツもあがるらしい。
ま~南風なので、悪くなる一方となれば遠出は避けた方が賢明ですね。
し、しかし鬼なら余裕だろうと巻いてきたPE4号300mで足りるのか?
湾内なのでトコトコ10分でポイント到着。
オニカサゴに関する釣行記の画像 湾内なので、海はひどくはない。
支給の大き目のサバ短(15cm×1.5cm)つけての230m程度で開始。
確かに鬼にしては深すぎる。
投入は一斉投入で、途中投入は禁止。
着底してみると、船長の言う水深と、ラインのカウンターが15mぐらい違う。
降ろすときに相当ブレーキングしないと150号でも厳しいかな?
館山って潮が速いとは聞いてたが湾内でこれか~
しかもどんどん船長の水深のアナウンスも違うし、実際棚も変わる。
いっそがしい。
集中力維持にはちょうどいい感じではあります。
で、一投目で、ゴンゴンといい当たり。
一応鬼狙いなので、少し様子をみようって・・ちょっとおいてみたけど、ゴンゴンゴン
ズーッとゴンゴンいってるので完全に乗ってるな~
手巻きで少し巻いてから、電動オーン
潮が速いのでやけに重いです。
「えええ、もしかしてサメか? 」船長
「上がってみなけりゃわかんないよ!、そんな客のせないよ、楽しまなきゃ! 」 「あはは、ま~確かに 」水深が上がってくるにつれて、軽く感じて、こりゃいい魚かも?
なんて上がってきたのは
黒ムツ君でした!
おおお、お土産は確保。
トモに座っていた常連さんもいい感じの暴れ方してましたが、上がってきたのはクロシビカマス(通称はガランチョ)でした。
オニカサゴに関する釣行記の画像 船には備え付けの磁石が一定間隔で置かれていて、餌を付けた針を上向きで固定できます。
船推奨の寸法でやれば、快適ですね。
逆に、いろいろお試しはしにくい面もあるかな。
佐衛美丸も磁石付きでしたが、ネオジム磁石を使ってると、磁力足りね~っっという不満は付きまとってしまいます。
その後、流し変えごとの一斉投入ですが、風も強くて、ちょっとアタリも取りずらい。
小さくブルブルとアタるのは、案の定、ユメカサゴ。
生け簀に投入して生かしておいてくれます。
最高の水深280m(糸は298mまでいきました)までせめて、アタッタっぽいけど、乗ってないな~と上がってきたのは超ちっちゃいサメだったり。
完全に鬼釣りじゃなくなってます。
オニカサゴに関する釣行記の画像 前半は深場五目釣りになって、後半、完全鬼狙いに走りましたが、
海はもっと悪い。
2投入れてみましたが、船長はあきらめて、湾内に戻ってユメカサゴを追加して11:30分時間で終了。
最終釣果は、黒ムツ1(37cm)ユメカサゴ3(~27cm)
オニカサゴに関する釣行記の画像 ということで、全然鬼退治にならなかった。
帰港後、クロシビカマスをいただいて、サクサク帰宅して道具を洗って料理です。
黒ムツはお腹がスカスカで、脂はかなりなかったですが、とりあえず冷蔵庫へ。
ユメカサゴのサイズが少し良かったので、以前
まるかつさんが大きいユメカサゴは刺身でうまいよって言ってたので、寿司にしてみて、ガランチョはナメロウへ。
残りの2尾のユメカサゴを頭と共に煮付けました。
黒ムツ以外、一挙に夕食のおかずに!!
ユメカサゴの寿司は、たんぱくですが、釣行日にしては旨味もあり美味しい。
オニカサゴに関する釣行記の画像 ガランチョにしては脂少な目でしたが、ナメロウもお酒のつまみに最高。
オニカサゴに関する釣行記の画像 で、煮付けは濃い目の味付けとプリプリ感がいい感じ。
オニカサゴに関する釣行記の画像 なかなかな晩ご飯になりました。
宿の感想としては、
6時~11時半となると、途中投入禁止の釣りとしては、遠出するには物足りないですね。
天秤二本針なので、ゾロゾロするまで追い食い狙いって感じでもないですし。
あと、船長は教え方もうまいし面倒見もよく、俺は非常に楽しく快適に釣りをさせていただいたのですが、
釣りのマナーやテクニック以外のところちょろちょろ話してくるので、衝突する人もいそうだな~って感じがしました。
常連さんの仲間意識が強く、遠くまでいってやる宿って感じではなく、地元で鬼をとことんやる人向きとの感想です。
ま~それがお客が少な目でも成り立つ、個性ある宿って感じなのだと思います。
釣りの反省点としては、持って行った天秤が感度重視の形状記憶合金の真っすぐな奴で、大きさ的には問題ないのですが、少し柔らかくて船で指示される投入方法や餌の大きさだと投入時の反動で幹に仕掛けが2回からまりました。
感度重視で丁寧にやりたいための選択でしたが、この宿でやるなら、深場をもっと意識した固めの奴じゃないとダメですね。
鬼のデカいのを狙いにいって、丁寧どころじゃなく、なんとか釣りするのに必死な、でも楽しい釣りでした
黒ムツ(の肝)さん、ユメカサゴさん、ガランチョさん、ごちそうさまでした。