オニカサゴに関する釣行記の画像 今期二回目のオニカサゴといっても、前回は中深場になっちゃって、狙えてない。
型がいいのが釣りたいって叫んだら、
すずきんさんが勝浦・大原周辺は良さ目との話で、
ちょっと調べてたら、フラッと乗り合いで行ける宿は、数が少な目で混むのかな~
どうせ行ったことないし、最近は、玉砕覚悟で地味な宿もチャレンジしてみたいお年頃なので・・・
おっ、ホームページの情報量が少ないけど、いい型が出てるし同じ外房!!
海況と、出船予定を見比べて、あ、いけそう!
と、今回、またも初めての港、
飯岡港
三次郎丸さんにお世話になりました。
オニカサゴに関する釣行記の画像 帰港後撮影
電話できくと、だいたい4名ぐらい集めるか、早めに予約を入れてくれれば、人数が集まれば出るよとのこと。
前日に確認の電話を入れる時に、HPに書いてなかったので、餌付きます?って聞いたら、持参。
ふ~あぶなかった。
餌用サバのストックはなかったので、仕事帰りにスーパー寄って、サバをゲット。
売ってたサバがデブっとして、黄色味がかったいい~サバ。
ううう、餌にはもったいないな~なんて思いながら、大き目のサバ短にして、身は毎度晩御飯おオカズになりました。
朝、4時半集合で、全員集まり次第出船
と、電話口で言ってたので、こりゃ、平日の釣りバカ達の集まりは早いとみて、早めに着くつもりが4時ぐらいになっちゃいました。
最初宿で受付して、港に向かい、船に行ってみると10名乗船の10人目。
船はデカい!最後の左トモ二番目に陣取りながら、やばい、また日陰?
準備を始めると、何もなかったかのように離岸中w
おおおお、俺が最後にのって、人数そろうと、昔の新幹線のように音もなく、出発。
立て続けに放送で、
「視界確保のために電気消すから、船室で休んでてね~」「1時間20分ぐらい走ります!」とのこと
そ、そんなに走るすか?海も穏やかだし、スピードでてるのに、遠くまでいくんだ~竿に糸さえ通す暇なく、船室に入ると暖房が効いていて、皆さんすでに準備終えて寝っころがって、お休み中。
おおおお、常連感、半端ねぇ~オニカサゴに関する釣行記の画像 俺だけバタバタ状態での乗船でしたが、とりあえず釣り座は真っ暗なので、船室で落ち着いて、
入口の戸を背もたれに休んでいると、海は荒れてないけど船が速くて、少し縦揺れして暖かすぎもあって、最後は気持ち悪くなってきた。
どうも急峻な縦揺れだけは、俺はすぐ酔うな~
しっかり一時間半ぐらい走って、ポイント到着。
アラもほしい人は、上まで目いっぱい誘ってね~なんて放送で、まだ暗いうちからの開始です。
おもりは持ってくるように言われた150号、200号のうち、
200号天秤仕掛け指定で、水深120m
オニカサゴに関する釣行記の画像 船長から
「潮が速かったら、糸を出せば出すほどオマツリするからね~」なんて話がアナウンスで出てましたが、PE4号だと、全然OK
ただ、船長がオマツリをほどいている時に、他のお客のPEを、
糸細いよ~すぐ切れちゃうよなんて言ってましたから
深場前提の6号ぐらいが基本なんですかね?
お隣とのオマツリの時に比べるように見てみると、同じ4号にみえました。
オニカサゴに関する釣行記の画像 さすがに200号おもりだと、終始手持ちはきついので
俺は置き竿でやってる時が多かったですが、皆さん、八割がた手持ちの方もいて、
よくよく見ると、どうもアラ狙いっぽく、上の方まで狙いを広げて、大きく誘ってる。
なるほど~
俺は、デカ鬼がほしいお年頃なので、丁寧な棚取りに終始し、吹けあがりだけはしないように続けました。
オニカサゴに関する釣行記の画像 ほどなく、竿先が
フワッえっ、食い上げ?終始暴れるのは、そう、サバ君
餌にもなるし、餌用にスーパーで買ったサバを食べたかった心残りがあったので
結構うれしいw
続いて、しばし竿先を注視してると、
グィンと下にツッコミ!
おおおお、デカいぞ~って巻き上げ始めると、
電動がウィンウィンと唸ってなかなかな感触
ドラグ、少しでたな、おぃ!鬼ならドデカ鬼~なんて思ってたら、
竿先クィンと軽くなりました。
ば、ばれたあげてみると、
8号ハリスがスパッブチ切れてるというより、完全にスパッと逝ってたので、サメかな~
とにかく、鋭敏な口の大物だな~残念><
船長が、
「今日は条件いいので、このままズーッと流し続けるよ~ 」途中投入時は、潮が横に流れてるので、特に左舷側は強めのサミングを指示されます。
間にユメカサゴがかかった以外、お隣が小さめの鬼をあげただけで、いまいちの活性感なんて思ってると、
その後、竿先が
クィおっ、
そろ~っと糸を送って
もういっちょうコィって、
ググッっと竿先が入ったのでそのまま聞きあげると、
グググッと反応したので、手巻きでまず底から引きはがして~
グググッおおおお、のってるぞ~
電動オーーンゆっくり目で巻き上げると、
重め~でも暴れっぷりはいまいちで、たまに
重くグングンバレないでね~この船では船長が客をよくみていて、船長がだいたいタモ取りしてくれるんですが、
なぜか船長が寄ってくる気配なし
なんか右舷が騒がしくて、そっちにいってるんの?
あがってきたのは、おおおおおおデカオニ~船長もすっとんできて、タモですくってくれました。
いや~会いたかったよ~君に会いに来たんだわ直後に右舷で
7kgのアラが上がって、そりゃ船長もそっちいくわ!
オニカサゴに関する釣行記の画像 船中では、アラで騒いでいても、俺だけは、樽に入った鬼君を眺めてニコニコ
なんてかわいいんだ!
オニカサゴに関する釣行記の画像 今日のミッションはもう終了、って感じ
日陰かと思いきや、風はかなり西よりの北西から吹いて、船の真後ろに太陽。
終始日が当たって思いのほか寒くないし、
ご機嫌状態。
その後、アタリは少ないのですが、
なんとお隣の左舷トモのお客さんも
デカいのを
ヒット。
じわじわ上げてくると、
海面に上がってきたのは、おおおお
またもデカアラ。7.3kg
すげ~あんなにデカいの釣れちゃったら、配りきれんぞ!
オニカサゴに関する釣行記の画像 釣るのはデカいのがいいけど、小さくてもおいしいアラなら、持って帰るのは半分でいいな~
でも、いいものを見せてもらいました。
少し話を聞くと、左トモの方は、完全アラ狙いのタックルでやっていて、
ハリスも12号、餌も小さめのヤリイカを一杯掛けの二本針、オマツリ防止用に他の人と同じ天秤仕掛けで流してました。
アラが釣れた後は、タックルを鬼用にセットをすべて変えて、そこまでは手持ちだったのが、今度は置き竿モードにされた上、
結局最後キロクラスの鬼を一尾あげてましたから
デカアラ釣れたら鬼に変える、この船の乗り方の理想形って感じでした。
この最初の流しは4km流したそうです。ながっ!
その後、右胴の間のお隣さんが、1.5キロぐらいのアラの一荷で
アラアラとか上げました。
俺は、終始鬼狙いでしたが、終盤はサメとエソを釣っただけで、船中でも数があまりでないまま
11時15分に沖上がり。
向かい風の中、飛ばしてもやっぱり時間かかって帰港。
明るくなっていたので、船の方向を見ると、ほぼ、真東から戻ってきてます。
飯岡沖と釣果には書かれていましたが、対岸というより銚子のずっと東って感じですね。
大原周辺からも鬼船が出てるけど、ポイントは違いそうです。
最終釣果は、オニ1(帰宅後測ると1.7kg)、ユメカサゴ1、サバ2 船中はオニ0~2
オニカサゴに関する釣行記の画像 オニカサゴに関する釣行記の画像 1.7kgになるのは15年とかかかるんだろうな~
貴重だな~
感想として、魚影は濃いとは言えない感じでしたが、いい型のオニとアラが混じるので、それが特徴ですかね。
釣り物はオニカサゴになってますが、アラを強く意識した狙い方がいいんじゃないかと思います。
船長も気さくで、船もデカくて快適ですが、ちょっとポイントが遠いのと、高速降りてから少し走るので、多摩からしょっちゅう行ける宿ではないですね。
今度は大原と南房でも鬼を狙ってみたいですが、今期の鬼退治はこれで満足。
釣行当日は、そう、内臓系(鬼の肝は小さめ)
オニカサゴに関する釣行記の画像 肝と胃袋を湯がいて、一味をふってポン酢で食う
ユメカサゴの肝もおまけで付けて、食べ比べ。
最近お気に入りのポン酢と合わせて、
オニカサゴに関する釣行記の画像 ううううう、うますぎる。ユメカサゴの肝の方が色はきれいだったんですが、味は
2段階ぐらい鬼が上。
ユメカサゴの肝が
高級品とすれば、オニカサゴの肝は
極上の超高級品~。
こんなの店で食ったら、えらい出費、というか食えるような店に入れないw
胃袋のコリコリとした触感は、バクバク食うような価値のものではないのに
日本酒飲んじゃコリコリ感を楽しんで、
あっという間に食べてしまいました。オニカサゴの身は、毒の棘をチョッキンして、3日間熟成してから、
そう、
鬼しゃぶの予定!オニカサゴさん、ユメカサゴさん、ごちそうさまでした。