鹿島にマコガレイのエンガワを狙いに行ったのは、おお、なんと5年も前

そして、たくさん釣ったカレイはすべてイシガレイだった。

心残り満載。



イシガレイは、石と皮を除けば、身は相当旨かった。

ただ、皮を除かないと、俺には煮付けでさえ美味しくなかったので、手間はかかる。


次行くときは、選べないと言われようともマコガレイ狙いを徹底するにしても、もうちょっとマコガレイの比率が高い所がいいな~なんて思ってました。



そして、全然釣れなくなった東京湾のカレイが、最近チョロチョロ釣り物として見かける

釣果に40cmオーバーも混じりはじめていて、

じゃ、行ってみますか!!


お世話になったのは、金沢八景 荒川屋さん

カレイに関する釣行記の画像
 


出船8時で、宿到着は7時。いや~のんびり過ぎで、途中ですでに渋滞が始まってました。

仕掛けはとりあえず、ハリス2号、カレイ針11号の2本針を自作してきましたが、宿仕掛けも購入。



釣り座は当然日光が当たる左舷ど真ん中を選択し、お客2名で船長も竿を出します。

完全に日が昇ってからの、のんびり出船で、シーパラダイスを横目に少し湾奥方向に移動してのアンカー打ち。


カレイに関する釣行記の画像
 


あ、そうか、アンカー打つのか!!

そして、右舷は船長とお客一名がいるが、左舷は俺一人なので

いまいち釣り方がわからん。

船長に聞くと、 「誘って、待つ 」  「棚は切らない 」 「時合では頑張る 」

と、アドバイス少な目。

とりあえず、ポチョンと投げて、軽く小突いて、糸が張ったり緩んだりする状態で、置き竿。

カレイに関する釣行記の画像
 


反対舷で、

 「朝飯食べる暇がない! 」とつぶやくぐらい3枚連続で、船長がマコガレイをゲットするが

俺の竿には全く反応なし。

んんん?

何かが間違っている!!

うぞっ 「待ち方こんなもん? 」って船長聞くと

船長 「そんな感じかなっ 」

そっか~

日光は当たって風もないので、超のどか

朝の時合で、もう一人のお客は一枚上げたが、俺は、完全に空振り。


カレイに関する釣行記の画像
 


まったりとした、そして、竿先も静かな時間を過ごしまくりました。

とは言え、何もしない人間ではないので、

誘いや投げ、餌の付け方、仕掛け

いろいろやってみて、

うん?竿先変?

と上げてみると、あら、オチビちゃん!!

カレイに関する釣行記の画像
 


20cm未満の超小型カレイ!! さすがに写真だけ撮って、針も飲まれず元気だったのでリリース

続いて、手持ちでのムズムズで乗ったのは

最近狙うと釣れないが、狙わないと釣れるフグさん

カレイに関する釣行記の画像
 


船長に 「さばける人いる? 」

と聞くと、 「俺はさばけるけど、免許は持ってない 」

そこは、船長! 商売として「持って帰るな」って言わないといけないのよ!!

(お客が、隠れて持って帰って死んでも自己責任ってのはあるかもだが)

まだ、釣りはしたいお年頃なので、美味しそうだったが、お帰りいただきました。

その後、派手なブルブルで釣れたのは、いい型のキス。

やっばいな~ 撃沈かな~なんて頃

自分の作ってきた仕掛けだと、サルカンが付いていたので、

この潮だと、底で沈み過ぎで動きはゼロだろうな~なんて思って、

船長のアドバイスを無視して、片方の竿だけ餌が底をこする位に棚を切った瞬間

グググンと、ヒット!!

あがってきたのは32cmのマコガレイ。

船長がタモ取りしてくれて、なんとかオカズゲット!!

完全に動きの演出で食った感じ。


ただ、その後も、43cm上がったよ!とか、ドヤ顔をするのは船長のみw

時間いっぱい、のどかな海を楽しんで納竿~

最終釣果はマコガレイ2(1リリース)、キス2、フグ1(リリース)

船中2、2、7でしたが、7は船長

ほぼ、撃沈って感じでしたが、天気がよくて、本当に気持ちよかった。

カレイに関する釣行記の画像
 


結局、帰港後の船長の一言は

 「カレイは、釣り座で釣れる範囲を、スピニングで探らないと釣れないかな!! 」

との事、

つまり、魚自体があまり移動しないし、誘いで寄せる範囲も限られている。

ま~アンカー打つことさえ理解してなかったぐらいですからねw



あと、釣行途中に、アタッたけど乗らず、少し様子見てあげた時があって、船長にその話をしたら、

「小突きなおして何分間か完全放置しといたほうがいい。魚の待つタイミングと、人間の待つタイミングは全然違うから!」

と言っていたのは印象的でした。釣りの本質を言ってる。


心残りは、あれだけ釣った船長の釣り方を全く見れなかった事ぐらいかな!

現段階では、投げて探る釣りのスキルは俺は超低いし。


自分で考えながら一日やって、東京湾ではこうやれば少しはよくなるだろうな~と感じたのは、

客が少ないなら3本出してもいいかな。

一本は同軸で真下に下ろし、

二本はスピニングで、左右に投げて、最初小突いて刺激だけ与えてあとは警戒されないように放置。

房掛けの餌がよく動くぐらいかの鮮度を確認しながら、アタリ待ちを繰り返す。

投げて小突けば手前に寄せられるので、それが場所を探ることにもなる。

アンカー降ろすような船で流さない釣りは、遠くに投げれるタックルの準備は必須ですね!


フグも含めて、探る釣りをタックルと合わせ、少し準備しないとな~という感じです。


帰宅後、汚れものも少なく、すぐにカレイを5枚におろし、半分を寿司に半身は昆布締めに!

キスも天ぷらにする数ではないので、捌いて、昆布だしをまぶして握りました。
 
そして、念願のエンガワは、ちょっとだけ

カレイに関する釣行記の画像
 

カレイに関する釣行記の画像
 

右手前2個が、渾身のエンガワ握り

食べた感想は、

う~ん 普通においしいけど、感動はないな~

釣行当日なので、プリプリの歯ごたえはあるんだが、反応する旨味が感じられない。

エンガワでさえ、脂の乗りもなく、スーパーで売ってる寿司の様でしたw

ま~あのサイズじゃ~ね~

明日の昆布締めは楽しみですが、まだ、マコガレイのおいしさにたどり着けず。

ただ、カレイの肝を煮付けて、寿司の上にのせて食べると、

少し足らない旨みがプラスされて、身との相性も最高で、こりゃ絶品!!!

俺って肝好きだな~w


マコガレイさん、シロギスさん、ごちさうさまでした。