アユタヤ

 400年もの繁栄は18世紀半ばのビルマ(現ミャンマー)軍の侵攻によって終わりを告げた。安置されていた仏像の頭部の破壊がその終演を物語っている。頭のない仏像が痛ましいアユタヤ遺跡で古に起きた出来事に思いを馳せる。

ワット・プラ・マハタート

木に抱かれた仏頭
トンポというこの木に抱かれた仏頭には、自然の営みと信仰との不可思議な融合が妙に心地よい。
アユタヤ クメール様式の仏塔の前に見える仏像をみると、カンボジアでみたあのアンコール遺跡を思い出す。基本的に仏教色が強いが、国立博物館にはヒンズー色の強い展示も見れる。
煉瓦の上の彫刻 煉瓦の上に、美しい彫刻が施された漆喰が僅かに残っている。遺跡が歴史の表舞台から消えてからの時の刻みの長さが感じられる。

ワット・プラ・スリ・サンペット

ワット・プラ・スリ・サンペット  3つ並ぶ仏塔が特徴のアユタヤ中期の代表的寺院。
順路:バイクバン・パイン宮殿