夜
アナゴ以来の久しぶりの海。
去年も参加させていただいた、
まるかつさん主催の
仕立 (したて:チャーター船のこと) です。
朝、
汐留さんを拾って、常磐道を大洗へ。
途中の高速、なぜか周囲の車の速度が皆ゆっくり。
覆面でもいるのか?とビビりながらも順調に、集合時間よりもずいぶん早く港についてしまいました。
道中、
汐留さんの情報では、最近大洗の
フグは厳しいみたい。
あんなサイトをやっていても、
仕立 (したて:チャーター船のこと) の場合、俺は釣況、海況さえほとんど見ないので、てっきり結構釣れていると思ってました。
暑い日になりそうだな~
それでも、今日突然の
爆釣 (ばくちょう:沢山釣れる事) かも?なんて思いが湧いてきます。
集合朝4:30時間ピッタリに全員集まり、恒例の
釣り座 (つりざ:船上で釣り人が座る位置) クジ
参加メンバーは、
まるかつさん(幹事)、
あかべーさん、
たー坊さん、
汐留さん、
今やん、ダボハゼさん(初挑戦)、あられさん、
すずきんさん、
rubyさん、ポン太さん、
マルッチPPさん、うぞっの12名
右トモ2番に陣取りました。
釣り座配置船首に
仲乗り (なかのり:船に同乗して釣り人のお世話をする人。余裕があると一緒に釣りをする事が多い) が立ち、13本の竿で季節限定の貴重な
フグの白子を狙います。
お世話になったのは、大洗
きよ丸さん。
大洗きよ丸受付時に逃亡防止ネットをもらって乗船し、ほどなく
河岸払い (かしばらい:船を離岸し、海に出る事) 。
一路、南へ進みます。
霧で陸がほとんど見えない中、結構長い時間南下。
海は鏡面。風はなし。最初のポイントで竿を降ろしますが、全く反応なし。
ちょっとたって、
マルッチさんが大物をかけましたが、サメ。
続いて
すずきんさんも、サメ。
前半、
左舷 (さげん:船の船首に向かって左側) で
たー坊さんと
今やんが型を見たとの話が聞こえてきましたが、
右舷 (うげん:船の船首に向かって右側) はサメ2尾のみ。
この船中2尾のまま中盤ですね。。
無線から漏れ伝わってくる他の船の船長からも
「どこもダメダッペ~ 」のグチばかり。
修行どころか、暑さだけは順調に加わって、苦行状態。
どこまで南下する?どんどん南下していって鹿島まで行っちゃう?感じでしたが、諦めて北上して戻り始めました。
風も無風で、凪っぷりは半端ない。
釣果も海の波たたず糸の出る向きも結構変わるので、
釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) 的には釣り座の偏りは少なくて良さそうですが、みんなゼロになっちゃう><
あまりに釣れないので、釣れた地球を愛でてみたり。。。
自然を愛でるかなり大洗手前まで北上してきた頃、やっと船中
フグがあがりはじめます。
しかもお隣の右トモ
マルッチさんが
良型 (りょうがた:大きなサイズのこと。 「りょうがた 」もしくは 「りょうけい 」と読む) を連発し始めました。
俺はスナップサルカンのスナップの留め具が破断していて、怪しい色の
カットウ (かっとう:フグ釣りに使う体に引っ掛けるための針、及び釣法) を一式を失い、
マルッチさんが釣れ始めたので、同じ系統の色の
カットウ (かっとう:フグ釣りに使う体に引っ掛けるための針、及び釣法) に変更。
釣り方も誘いより、底での待ち長めに修正。
ショウサイフグに関する釣行記の画像うわっ当たった。
こ、これだ
フグの
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) って。
次のを待って~
オリャ!!グン!乗りました。
ウンショ、ウンショと巻き上げて、上がってきたのは待望の
ショウサイフグ。
ふ~とりあえず一尾目
なんとか一尾やっと上げた一尾ですが、樽はこのままの時間が続きます。
ポンポン、ポツポツと、トモ周りで一人気を吐く
マルッチさんの釣り方や仕掛けをまねても、どうも
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) がでない。
釣り座の差もあるのはあるが、それ以上にこの
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) の差は餌だな~の結論。
マルッチさんも同じアオヤギだけど、持参した?ビニールに大量の青柳を持ってきていて、仕掛けを見る限り、餌の肝の膨らみが明らかにいい。
今回は、宿配給のアオヤギがいまいちで、肝が小さく痩せている。これだとなかなか打つ手がない。
餌のレベルを上げるにはと考えた末、
まだ餌は切れていない中、船長から追加用の餌を買って、解凍直後のアオタギで肝をベロで守るんじゃんなくて、少し外側に配置して~
と、いきなり派手な
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) がでて、おっ重い!!
喜び勇んであげてみると、ぷっくり膨らんだおチビちゃんでした。
ガックシながら、チビ追加
たぶんこれで、少しは
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) がでるんじゃないかと思ってましたが、好調
マルッチさん自身もペースが落ちてきていて、タイミングを逃したらしく続きません。
左舷も修行うーーん。
暑さも半端ないし、お手本も釣れないなら、皆が同じことやってもな~
他の船長からの無線が聞こえてきて、
「今日はダッメダメだな~これじゃいくら続けたってダメだっぺ~ 」 「でも、お客さんの手前もあるしな~ 」船長、丸聞こえですって!!^^
ここでアオヤギを諦め、
アカメの時に余った熟成されたアルゼンチンアカエビの一尾掛けに変更。
エビ餌に変更しかも、人と違う事した方がいいだろうと、
置き竿 (おきざお:竿を手に持たないで竿掛けなどに置いた状態でアタリを待つこと) で吊るしてみました。
ビクッうわっ当たった!!
すぐに竿置きから持ち替え、
「エビで~フグを~ 釣る!!! 」って叫びながら次にでたアタリに合わせると、
グン!!無事、3尾目を追釣~
やっと樽に少しフグがしかし、この置き竿釣法では
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) は続かず、もはや終盤。
ただ、アオヤギよりは
フグにとっても味変するかもと、アカエビ継続。
一尾は
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が出たが、置き竿のままではアタリが続かないみたいなので、アカエビのまま底の待ちに変更。
いきなり、
ククッ!うわっすぐ当たった!
オリャ、グン。だれも釣れない時期に一尾追加!!
即、再投入して、同じ待ち方をすると、
クッえ?またすぐ!!で、
オリャ!!釣れました。
で、次も即
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) 。
ポンポンと追釣周囲に
エビ来てるよ!と伝え!
お隣さんのポン太さんが苦戦しているので、
「エビある?」と聞くと持っているらしく
ポン太さんはその時二つ針がついた
カットウ (かっとう:フグ釣りに使う体に引っ掛けるための針、及び釣法) を使われてて、両方にエビをつけて投入したらスッテンテンになってました。
「あははは、来てるでしょ!!!チャンスですよ!! 」マルッチさん 「この辺のフグはもうアオヤギに飽き飽きなんだね 」次の投入も
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が出たのですが、違和感で回収したら、餌が脱落したらしく、餌がカットウにぶっ刺さってました。
残りすくないエビをつけて投入すると、
うん?魚の気配。
プーッ。
「お疲れさまでした~今日はこれで上がっていきます 」と、
無情の時間切れ。
いそうなのに~っと、皆が回収を始めたにもかかわらず、
マックス集中で
ゼロテンション (ぜろてんしょん:オモリを海底に着けて、竿先が曲がるか曲がらないかぐらいの状態でアタリを待つこと) 状態を維持してると・・・
竿先が小さく、
クッ!オリャ!!!スカッ!!!ガーーーーーッ、無抵抗。
膝から崩れ
落ち (おち:寒くなる時期に魚が深い場所に移動する事) ました。
なぜか、お隣で
マルッチさんも崩れ
落ち (おち:寒くなる時期に魚が深い場所に移動する事) てました。
回収合図がでているのに俺がピクリともせず、魚の気配を感じているのを察したらしく、同じく
マックス集中で俺の竿先をみていたみたいです。
マルッチさん 「あははは、理想的なタイミングだったのにね~っ 」マルッチさん 「最後、楽しませてもらったわ! 」うぞっ
「いい感じで、完璧に合わせたつまりだったんですけどね~^^ 」とは言え、最後の
流し (ながし:一つのポイントで釣りを開始して竿を上げるたまでの一単位。通常潮の流れにまかせる流し釣りの場合に使用する。流し終わると別のポイントへ移ったり、同じポイントの場合は潮上まで戻って流しなおす) 、今日の活性からすると爆釣とも言える時間を楽しめて、上機嫌で終了。
最終
釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、
フグ6尾、船中0~9尾
本日釣果白子はサイズもデカく、2腹あれば十分です。
エビがなかったら、たぶん
釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) 2のままでしたね。怖いわ~っ
あの
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) の出方を見る限り、やっぱり魚はボチボチいるんだけど、食ってこないみたいです。
帰港して、冷たいお茶を飲みながら
フグの
身欠き (みがき:魚を食用の部位に取り分ける処理) 待ち。
身欠き待ちタイム今日は、あっと言う間に、次々と番号札が呼ばれます。
身欠き中しかも、最初に呼ばれる
ミヨシ (みよし:船の中の位置で船首側を言う) 付近の人たちは、軒並み低白子率でトモ偏重。
あちゃ~数も白子も出なかった日みたい。
釣果配置まるかつさんのブログより転載
その中、なんとかラッキーにも白子2腹ゲット。
酷暑、低
釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) の中、エビで最後はなんとかなったことで、厳しさが薄らぎ、楽しさだけを記憶。。
宿からは、お土産のしらすをいただきました。
宿土産帰宅後は、さすがに久しぶりの釣行には厳しい天候だったみたいで、
道具の片づけ後、シャワーを浴びて、白子の玉子焼きをつまみに、ビールを飲んだ所でバタン。
玉子イン玉子ショウサイフグさん、ごちそうさまでした。
まるかつさん、幹事ありがとうございました。
記念撮影まるかつさんのブログより転載