食べたい欲と、釣りの腕の乖離が激しい筆頭、
アナゴ。
カマスもそうだけど、それでも年一でも行ってりゃボチボチ釣れるようになってきたが、
アナゴは、沢山湧いた年に行こうって思っているうちに5年経過。
やっぱり忘れないうちに続けて行って数を釣らないと、センスで釣れない人間の腕が上がるわけがない。
アナゴは4月頃船が出始め、その数が7月頃に向けて徐々に
釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) が下がっていく。船が増えるGWあたりの
釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) が増えて見えてしまうが、外部から流入による増加がなく、湧きできまる。沢山湧いた年に行って数を釣らなきゃ、経験値は増えないし、今年は良い年って感じでもなさそうだが、さすがに食べたい欲求を抑えられず出陣です。
ただ、自分の場合は撃沈の可能性が高いので、保険で
キスのリレーにしました。
キスはある程度の数は釣れるだろう。天ぷら食べたいし。
お世話になったのは、
川崎 中山丸さん
川崎 中山丸帰港後撮影
初体験の13時集合で、いや~渋滞が読めなくて時間通り着くかヒヤヒヤしました。
結局、カーナビの最初の予想より30分遅れながら、12時50分頃宿に到着。
午後乗船って朝ゆっくりと楽なようで、近所じゃないとなかなか難しいね。
今日のタックル右胴の間ミヨシ寄りに陣取り、お客12名を乗せて13:40分
河岸払い (かしばらい:船を離岸し、海に出る事) 。
釣り座配置図キスポイントまで40分。
リレーのポイント地図アナゴに向けて二本竿に慣れようと、一本を真下に胴突きで降ろして、もう一本を天秤でキャストするって感じでやってみます。
二本竿の予定アナゴでは逆で、一本をキャストして
置き竿 (おきざお:竿を手に持たないで竿掛けなどに置いた状態でアタリを待つこと) で、一本を手持ちで船下でコツコツのつもり。
船長から、赤クラゲが結構いるとのことで、取ったら手を良く洗う様にとの事。
最初、船下でやってみると、すぐ竿先
ブルブル。
キスの
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) は明確でテンションあがりますね。
ほどなく、船下は
置き竿 (おきざお:竿を手に持たないで竿掛けなどに置いた状態でアタリを待つこと) にして、キャストを始めます。
シロギス置き竿 (おきざお:竿を手に持たないで竿掛けなどに置いた状態でアタリを待つこと) とキャストが交互にブルブルする感じでポツポツ。針外しと餌付けが結構忙しく、二本竿のいい練習になりました。
曇りだった上に風も結構あって寒かったですし、東京湾にしては波も少しあって釣りやすくはなかったですが、それでも魚のご機嫌はボチボチだったのでお土産は十分確保。
夕焼けの先にわずかに富士山も見えますね~
東京湾の夕焼けアナゴ<>シロギスに関する釣行記の画像6時前に、さぁ本番ともいえる
アナゴ釣り。10分程移動です。
船長から事前にアナウンスがありましたが、
アナゴのポイントは赤クラゲが特に多いとの事。
アナゴの仕掛けまず船下でコツコツしてみましたが、ちょっと経って巻き上げてみると、仕掛けや餌に大量に赤クラゲが付いています。
これを取るのが大変。毒があって赤クラゲが付いた手で目でもこすったりすると悲惨だそうです。
今まで赤クラゲで手が痛かった事はなかったのですが、今回は手が結構ピリピリしました。
手袋とかがあった方がいいのでしょうけど、それだと餌付けが遅くなるでしょうね。
あと、大量の水クラゲも流れてました。
仕掛けが二本針の平行の
天秤 (てんびん:主に仕掛けを沈める時に絡みを防ぐためのL字をした金具) とかでやられている方とかは、水クラゲがそのままかかってきたりして、結構処理が大変そうでしたね。
餌に赤クラゲがつくと、
アナゴも食ってこないそうですが、気にしすぎると釣りになんないので船長からは
「程よく処理して 」って感じを促されます。
ちょっと、キャストして
置き竿 (おきざお:竿を手に持たないで竿掛けなどに置いた状態でアタリを待つこと) ってのはやってみたけどダメですね。潮も速いし、あっという間についてしまう赤クラゲを取る手間が出せない。ノーチャンスの仕掛けを降ろすのは、トラブルを増やすだけ。
一度だけ試しに投げて諦め、その後手持ちだけにすることにしました。
完全に日が落ちても、俺の竿には
アナゴの打診はなく・・・ん?
なんかちょっと違和感が・・、グイって竿を上げると、違和感継続。
上げてみると、極小
アナゴちゃん。船長に
「これ捌けるの? 」と聞くと、
「大丈夫だよ! 」ん~サイズアップまでキープだな。
チビアナゴ視線の先には
浦安のTDLで花火が上がってます。
その後、仕掛けコツコツを続けていると、
ガガガガと竿先が反応!!
おおおお、やっと
アナゴらしい奴!
次のガガガガで~っと構えると、
ガガガ、オリャ!と合わせましたが
スカッ!エッ?ただ即戻してもう一度のアタックを待ちましたが、再訪なし。
上げてみると、餌スッテンテンでした。
クーッ下手くそ~っアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) がなくなると、アンカーを伸ばして位置をずらし、それでだめだと流し変え。
終盤にもう一度だけ、ガガガって
アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) があって、同じ二度目のガガガでで合わせると、今度もスカッ。
再訪なしで、巻き上げると今度は餌がほぼ残ってました。
意味不明。やっぱ下手。
結局、夜9時に時間で
納竿 (のうかん:釣りを終了すること) となり、チビ
アナゴを持ち帰る事に。クーッ寂しい。
最終
釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、
アナゴ1本
キス24尾(船中
アナゴ0~8本、
キス7-42尾)
アナゴシロギスキスはお一人非常に上手な方がいてダントツだったそうで、自分はしっかり数えていなかったので適当に21尾って答えたのですが、24尾は2番手相当のま~ま~な
釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) だったみたいです。ただ、
キスは天ぷらで食べる分の半分でいいから、まともな
アナゴをあと2本は欲しかった。
アナゴを釣りに来たのに。
願いと逆ですね。魚は忖度してくれない><
キスはいいけど
アナゴは帰宅後に真水で洗う様にアナウンスがありました。
帰宅途中で工事渋滞は少しあり、帰宅して道具洗って風呂入って、魚を下処理して、ビール飲んで・・・
なんか、普段なら釣りに行く時に目を覚ます時間まで活動するのはひさしぶり。
翌日、
キスの天ぷらとチビ
アナゴを食べます。