たまに押し寄せるアジフライを食べたい衝動波。きました。

風邪をひいて釣りは自重していたのですが、治ったので出陣です。お腹を壊した後すぐおさまり、微熱が出たりでなかったりが続き、あとはタンと咳がたまにでるぐらいでした。37ー37.5℃ぐらいの熱が微妙につらいんですよね~。

数はそれほどいらないし、アジフライ目的なのでサイズも中ぐらいでいいからアジの場合宿のこだわりは少ないのですが、ま~せっかくなので新しい宿にしました。

お世話になったのは、金沢漁港 仁春丸(にはるまる)さん ショートLT (らいとたっくる:小型軽量のリールや柔らかめの竿、細いラインで組み合わせた従来よりも軽めのタックルのこと) アジ

仁春丸


船は少し小さそうですが、ま~平日のアジでそこまで混まないだろうし、東京湾なら船は小さくてもいい。電話で予約すると、船長でしょうかね。丁寧な応対でした。

ひさしぶりだな~金沢漁港。船釣り初期はよくお世話になった港ですが、全然来なくなりました。

目標は刺身用の良型 (りょうがた:大きなサイズのこと。 「りょうがた 」もしくは 「りょうけい 」と読む) 数匹と、アジフライサイズ15ぐらいですかね。それを超えてきて、他の客に迷惑がかからなそうなら、泳がせるかな。一応準備だけしていきます。

朝6時に漁港に着いたら、すぐに宿を見つけて横に車を着けます。

船長が 「受付は6時10分からね~ 」 「竿立てていいよ。手前の船ね! 」と桟橋に船がしっかりつけてあるのですぐに荷物も置けます。

右トモ寄りに竿を立てた後、車から荷物を下し始めました。一通り荷物を下したら、着替える前に港散策。

こんなのあったっけ?なトイレとかや、お、懐かしの修司丸さん、船が新しくなってない?

漁港トイレ


修司丸


横内丸さんは、お客が沢山だな~、相変わらず、船長がオーラ放ってて笑っちゃいました。

出船前に日の出を迎える釣りもひさしぶりかな。

漁港の日の出


宿に戻って乗船名簿書いて女将さんが受付。車の駐車証を受けとったら、後は着替えとか船にタックル (たっくる:釣竿やリール、仕掛けなどの釣り道具一式のこと) を運ぶとかですね。氷は船長がいつのまにかクーラーの上に置いておいてくれてました。

既に船にはコマセ (こませ:魚を寄せたり、活性をあげるための寄せ餌のこと) やら座るクッションやらがセッティング済みでした。前日昼にお客3名で自分も入れて4名でしたが、そこから増えずに4名みたいですね。餌もイソメと赤タン両方置いてあります。

餌2種


船長が俺の竿とリールををみて、 「バッテリーある? 」って聞いてきたので、 「持ってきました。 」って事で、船にはついてないみたい。

釣り座配置図


待合所で少し他のお客とお話して、どうも皆さん常連さんみたい。

クッションを忘れた事に気付き、あった方がいいらしいので船長に輪ゴムももらいます。

アジに関する釣行記の画像


定刻7:20より10分前、7:10頃河岸払い (かしばらい:船を離岸し、海に出る事) です。一斉に金沢八景周辺の船がシーパラダイス横を通過していきます。

少しだけ北に上がって投入合図が出ますが、潮がカッとんでます。あっという間に見切りをつけて南下が始まります。

しばらく南下して 「ハイ、どうぞ、棚は2m~3mです 」

アジポイント


水深25m前後ですね。最初は赤タンでやってみます。潮はボチボチ流れてる感じですが、反応ないですね。電動の利点で手返しを繰り返してコマセ (こませ:魚を寄せたり、活性をあげるための寄せ餌のこと) を撒きますが、全く竿先に反応がない。

棚を探っても全然ダメなので、じゃ少し下げて遊んでみようって1.5mに落としてみた瞬間、竿先が入ります。

「おっ棚が下だったの? 」って思った瞬間、 「おっとっと 」

竿先を下げていなさないとヤバイぐらい突っ込みます。少しドラグを緩めて、ゆっくり巻き上げ。竿は非常に柔らかいので、全く危なげはない感じですが、 「こんなアジはいないだろう~ 」って感じで暴れます。

何度か 「おっとっと~ 」と、いなし、いなしあがってきたのは、あら、黒い!

クロダイでした。おひさしぶりだね。

クロダイ


いきなりお土産ゲットです。続いてなかなかアジが釣れませんが、右ミヨシ (みよし:船の中の位置で船首側を言う) 側のお客がアジを上げはじめました。

しかし俺の竿先に反応がない。うーーん。餌を赤タンからイソメへ、そして棚がお隣さんいわく2.5mとの事でそこに合わせた頃からアジがポツポツ。

なかなかにいい引きが楽しめます。

今日のセットアップ


体高のある黄色味がかったアジはテンションが上がります。

7、8尾釣って、とりあえず食べる分には最低限は確保できたのでと、餌の片方をちっちゃいワームバケに変えてみました。

すると良型 (りょうがた:大きなサイズのこと。 「りょうがた 」もしくは 「りょうけい 」と読む) がワームバケにかかってきました。じゃ~と両方ワームバケに変えると、良型 (りょうがた:大きなサイズのこと。 「りょうがた 」もしくは 「りょうけい 」と読む) が続きます。

ま~ワームバケだから良型ってことじゃなくて単純にそういう群れなんでしょうけど、ワームバケでも釣れるのは確か。

魚もボチボチ増えてきたのでと、船長に

「泳がせやっていい? 」って聞くと、

「うーーん、普段禁止なんだけどね~ 」 「オマツリしたら中止してね 」って条件付きで許可。

もう一本泳がせ用に竿は用意してましたが、電源がないし、巻き上げとかに時間がかかったりオマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) するのも嫌なので、手持ちの竿を泳がせにします。

小さいアジが釣れたので泳がせてみると、あっという間に仕掛けから外れてしまい放流。餌付けヘタ!

泳がせアジ


お隣さんが小さいのが釣れたので餌にいる?ってのをもらって泳がせ継続。

ただ、最初はアジついてる?って状態から、徐々にアジが元気になってきてガンガン泳いでます。

でも、一度だけ逃げてるかも?みたいな暴れ方をしましたが、以降はたまにアジが元気であることがわかる程度の反応があるだけで、全く大物が食いついてくる感じはなし。

灯台


移動して水深17m

長い事およがせを続けて、底の大物が食いついてくれるのを待ちましたが、竿先が突っ込む瞬間は訪れず。

さすがに何もないとつまらない。沢山泳いでくれた小アジは噛まれた痕さえなく元気だったので「お疲れ様」とリリースしてアジ釣りに戻ります。
その後少し釣れない感じだったのでワームからイソメへ戻します。

アタリが少し復活してポツポツ追加して、たまに変なアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) のサバフグダブルとかを何度か繰り返して針を切られまくりとかが入りながら、13時前に時間で納竿~っ

最終釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) アジ20尾(~32cm)、クロダイ1(37cm)、以下リリース(カサゴ2、キス1、サバフグ6)

船中釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) アジ20~35尾

なんか予定通りの釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) になりました。というか調整した感じです^^

本日の釣果1


本日の釣果2


本日の釣果3


ただ、予定通りでなかったのが、昼が結構暑かったので水分はしっかりとってたんですが、沖に上がったら、身体が火照ってました。

頭痛が少しするし、帰りのコンビニでアイスカフェラテを買ったんですが、一気飲み。完全に体が水分と冷却を欲してます。

軽いが熱中症かもなっと水分を多めにとって帰宅して、道具洗って、魚を下処理して、風呂入った段階で動く事が苦痛になり力尽きました。

アジフライ食べたさで行ったんですが、アジフライまでたどり着けず。

やっぱ病み上がりだったんですね~。釣行もショートだし移動時間も少なかったのに、当日は力尽きました。

沢山水分を取って釣りの後は爆睡するはずなのに、何度も夜中に起きてトイレに起き、火照ってるからか何度も変な夢を見て起きを繰り返しながらも、結果10時間寝たら朝はスッキリしてます。

下処理まではしっかりしたので、本日アジフライ、刺身、クロダイ料理となります。

初めての仁春丸さんは、船は小さかったですが、ちゃんと掃除も行き届いてたしのんびりアジ釣りするにはいい雰囲気でした。やりやすかったですね。