2014年12月04日18時47分32秒
DAIWA SEABORG300J 動かず・・・・
5月に買ってまだ3回しか使っていない、ピカピカの電動リール、週末の釣りに向けて用意を始めたら、ん?
糸が巻けない!!
ハンドルを回しても、スプールに力が伝わらない。かすかにシュルーって擦れる音と、わずかな抵抗があるだけで全くダメ。ドラグを目一杯解放しているのとほぼ同じ。
電動で動かしてみてもダメ。
モーターとか電気系とかのトラブルじゃなくて明らかに駆動系で、しかもギアが割れたとか滑っているとかのレベルでもないです。ベルト駆動なら切れたみたいな感じですが、ギア駆動のはず。
ひっどいな~ モーターならわかるけど3回でメカトラブルかよ! 新製品だしな~と、修理にだそうとすると、保証書がみつからない!!
ま~発売されて1年経ってないから保証されるだろうと、DAIWAのカスタマーセンターに電話してみると・・
「保証書がないとダメ」の一点張り
「DAIWAさんが一年以内に作ったことが明確でも、保証しないのはDAIWAさんの正式見解ですね?」
との俺のクレーマー的質問に、「ハイそうです!」と即答。
カチーーン
私は釣り具ではないですが、メーカーにいたことがあります。普通、保証書で確認したいのは、
「製品の製造状況、販売ルート、販売日」
設計不良を完全にゼロにはできないし、無限に故障しない製品も存在しないので、通常の使用状況で無償で修理する期間を設けて、お客に安心して購入してもらう。
保証書はその手続きを円滑するためのものです。火災保険の証書だって、一緒に燃えても保険は降りる。
製品にシリアル番号がついていて、直販とかだと販売日までわかるので、保証書さえ必要ないサービス形態も増えてきた。
さらに、故障やトラブル時の対応こそが、メーカーがお客から信頼を得るのにもっとも大事な局面。
お客が納得する対応をとれば「トラブっても安心」と信頼を獲得し、太いお客さんになってくれるし、逆に失敗すると深~ぃ不信感を残す。
いくら いい製品を作っても、手を出さなくなる。
仕方ないな~と販売店に連絡して、保証書の販売店控えのコピーをもらう手筈は付けました。ただ、販売店いわく、DAIWAさんは通常、保証書の原本がないと保証しないとのこと。
確かに、カスタマーセンターも、販売店の控えを確認できればOK的なことは、おくびにもださなかった。
販売店の判と日付が入った保証書の控えがあれば、リール自体についているシリアル番号を照合できますし、正規の販売ルートを通ったことも、販売日と製造状況も明確になる。
保証書の要件をすべて満たしているとしか思えない。
正規に購入したものと証明できないならまだしも、ただ単に、お客のミスの揚げ足をとって、修理費を巻き上げたいという風に見えてしまう。
何かメーカーとしての考え方が、根本から間違えている様に感じてしまう!!
ん~こんな壊れ方すること自体が、DAIWAの問題だとは思うが、それに上乗せしてのこの対応にはすっごく腹が立ってきた。
こういう時は・・・・、と、
ちょっと頭冷やして、保証書を再度探しまくると!
あった!!
保証書、見つかりました~っ! 納品書さえあった!!w
超、大事にしまってあったので、見つかりにくかった!
とはいえ、この膨らみまくったDAIWAへの不信感は、もはや消えない。
SHIMANOがつぶれない限り、DAIWAのリールは、俺はもう買えないな~
他の製品も買わないことにすると、釣り自体に支障がでるので、買わないのはリールだけにしますw
ものすごく単純な故障にみえるので、自分でサクッと直したいぐらいです。
もともと、リールとかは(モーターは別としても)、最低限メカ部分は、ユーザー自体がメンテナンスできるように作るべきものと思っていましたし、バイクみたいにメンテマニュアルぐらい売ってもいいぐらいと感じていましたが、今回の件で、いっそうその思いが強くなりました。
機能をあげても、シンプルに作ることが、一番技術力がいることを、DAIWAの技術者は忘れている感じがしますね。釣り具はベビーユースですし、LEDのイルミネーションをつけるまえにやることがある!
フィッシュングショーで、ミヤマエの技術者と話している時、
「もう少し、デザイン頑張ったら?」
「いや、カッコよくても魚は釣れないので!」
と笑って返されたのを思い出しました!w
さて、保証書をもって修理に出すにしても、前のリール、動くかな?
【追記 この話題の全記事】
→■DAIWAのリールは、二度と買えないや!
→■もう遅いよ!DAIWAさん!!
→■DAIWAさん しっかりしてくださいよ!
→■え?どういう事?DAIWAさん
→■DAIWA SEABORG事件の顛末