宣言も開けたし、ワクチンも打ったし、バタバタもだいぶ落ち着いたので釣り再開。

いきなり外房とか思ってましたが、飛ばしすぎだなと手軽なLTアジにしました。数はいらないのでどこがいいかな~と船釣り.jpで調査。

結局、以前スミイカでお世話になった磯子 根岸丸さんにお世話になりました。

磯子 根岸丸


昔ながらの船宿 (ふなやど:釣り船や屋形船を生業とするお店の事) って感じだったし、人数制限で距離を取って、マスクは船上では義務にはなってないのを明記してたのが決め手。

もともと船の上ではオマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) の時以外はいらないと思ってる人間ですし、暑くなってもズッとつけてるのも嫌だし、明記してないと周囲の人も気になるしね。(ちなみに船宿内はひとりずつしか入れなくて厳しい)

前日の9時頃予約の電話をしたら出ないから船宿 (ふなやど:釣り船や屋形船を生業とするお店の事) にしては珍しいな~なんて思ってたら、予約は昼からだそうです。

もともと予約なしの宿だったし、そういうスタッフルチーンなんだろう。

3日前から席も決められるみたいで、日が当たらないのがいいな~なんて話して左舷 (さげん:船の船首に向かって左側) の空きを聞くと、胴の間と左前が空いてるとの事。

ついつい釣り人らしく 「左前 」って言ったら、 「一番日が当たりますよ! 」と女将の厳しい突っ込み。

おっとっと、ごもっとも!


左舷 (さげん:船の船首に向かって左側) トモ二番目を予約しました。別に数はいらないやと思ってるくせに、空いてるとつい四隅を取ろうとしてしまうのは性だな。



今回も、棚も取りやすいし、楽なので電動リールタックル (たっくる:釣竿やリール、仕掛けなどの釣り道具一式のこと) でやります。

定刻より少し遅れてお客6名で河岸払い (かしばらい:船を離岸し、海に出る事)

釣り座配置図


久しぶりの海の上でニコニコです。

左舷トモ側

左舷ミヨシ側


ほどなくポイントについて、アンカー (あんかー:イカリの事) をおろしてのかかり釣り。

水深25mぐらいで、指示棚は2m。 コマセしっかり撒いて~ 」の船長の檄と共に、 「当たったら教えて! 」の声

支給餌は赤タンとアオイソ (あおいそめ:海岸の砂礫中に生息するイソメ類の万能餌) メの両方。一つずつ付けて、どちらが当たるかを試します。

最初の投入は空振り。

ほどなく、 「当たったよ! 」と反対舷のお客さんからの声が!

アジコマセ (こませ:魚を寄せたり、活性をあげるための寄せ餌のこと) に寄ってきたみたい。

自分の竿先も、二回目の投入で、ククッ、とアタり、竿先をあげると乗ってますね。

上がってきたのはおいしそうな小ぶりのアジ

ここからは、ポツポツと二時間ぐらい釣れ続けました。

ミヨシ (みよし:船の中の位置で船首側を言う) 側のお客さんは、初心者らしく船長がほぼ付きっ切りでレクチャー。

「3回撒いて! 」 「30cmあげて 」とか、

連発でたくさんのことを指示するから、ほぼパニックにみえましたが、

若かったので、徐々にコツをつかみ始め、釣れ始めてからは、楽しそうでした。

このポイントでは指示棚は2mでしたが、明らかに棚は1~1.5mとかなり下。2mで当たらなくても、そこから1m下げると当たります。トモ側のお客さんも棚低いですよね~って言ってました。

潮止まりまでは、アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) は続きました。餌は赤タンでもイソメでも差はなかったので、楽な赤タン。

タックルレイアウト


反対舷では、泳がせをやってるらしく、既にワラサが何本かあがったそうです。

俺も仕掛けの用意はしてましたが、席も胴の間 (どうのま:船の中の位置で中央付近(左右両方)を言う) だしワラサは無理だな。

ワラサがかかるたびにお隣も同時に巻き込まれてオマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) なんですが、それはま~いいとしても、こっちの仕掛けを切るなら一言声かけないとまずいんじゃない?アジ船なんだし。

今度何も言わずに仕掛けを切ったら、船長を注意しようと思ってたら、

船長が、 「一本釣らせてもらった!気持ちよかった~ 」と鼻息荒い状態で操舵室に戻ってきました。

当の泳がせの客も、上半身裸

「あはは、こりゃダメだ 」

ワラサ連発で、お客も船長もアドレナリンが出ちゃって暴走気味。

仕方ないな、スイッチ入っちゃ止まらない。俺が大人でいよう。

アジに関する釣行記の画像


樽で生かしてても海水温高いので、「クーラーに入れて!入れて!」と船長。


アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) も減って場所を移動して、それでもポツポツ。棚は今度は指示棚通りで、ちゃんと2m。

たまに大きいアジが船中でもあがり、俺も一度40cm前後のがかかりましたが、水面のひと暴れでバレ (ばれ:魚がかかったが逃げられること) ました。

クーーッ

釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) も増えてきて、こりゃ、捌くのが大変な状態になってきた!

と手抜き釣りや、ウィリー (うぃりー:化学繊維でできた疑似餌。いろんな色がある) とかつけて遊んでみますが、それでもポツポツは釣れる。

チビアジリリース (りりーす:釣った魚を放流すること) して、持ち帰り50尾になった所で、

自ら終了~と30分程前に竿をあげました。満足満足。


結局、他のお客も十分の釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) で、時間10分前ぐらいに全員竿をあげたらしく、少し早く宿に戻ります。

磯子の釣り公園周辺


最終釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、アジ50尾(その他リリース チビアジ3、ミニサバ1) 船中17~52

当日の釣果


なんと反対舷のお客は、ブリ1、ワラサ5をあげてました。アジ船?

泳がせの釣果


ブリはデップリしてておいしそうで羨ましい。とは言え、6本ともなると、多分、アドレナリンが出てない人に後で叱られる^^

途中までは目論見通りずっと日陰でしたが、太陽が昇れば当然日も当たって暑く、ひさしぶりの釣りで結構疲れました。

帰宅して、道具あらって、風呂に入り、その後、一気に、頭、内臓、ウロコを落とします。あっという間に4トレイ。

こういうトレイが4つできました


兄宅に何尾かもっていって、その後は、アジフライ。

アジフライ


うんまいわ~っ。ホクホク。ビールが美味いしアジフライにあうわ~っ。くーーっ

残りは、味醂干しと干物にしました。

アジ干物


アジさんごちそうさまでした。