前食べた良型 (りょうがた:大きなサイズのこと。 「りょうがた 」もしくは 「りょうけい 」と読む) 天然シマアジがむちゃくちゃ旨かったので、風の隙間をぬって出撃。養殖シマアジの方が断然脂はのってるんだけど、天然の方が圧倒的に美味しかったんですよね~程よい脂となんか甘みがちょうど良くて。

釣りとしても鮫対応とかもう少し上手にやれるようになりたいし、布良瀬はいろいろな魚も釣れるからそれも楽しいし。


前回お世話になってやりやすかった良和丸さんに2日前に電話したら、なんか船長の声ががいまいち乗り気ではない。ん~どして?と考えを巡らし 「今何名? 」って聞くと既に7名の予約とのこと。

あの船で8名か~浅いから釣る分には問題ないんだけど、結構魚走るからな~。にしても船長、商売っ気なさすぎじゃない?でもま~後半少し風が出そうなので、船も大きい方が良さそうなのでやめとくか!と 「申し訳ない、またにします 」

続いて松栄丸さんに電話したら、今度は商売っ気がしっかりした女将でお客は現在2名で出船は確定してるそう。ポイントや流し (ながし:一つのポイントで釣りを開始して竿を上げるたまでの一単位。通常潮の流れにまかせる流し釣りの場合に使用する。流し終わると別のポイントへ移ったり、同じポイントの場合は潮上まで戻って流しなおしたりする) 方はほとんど同じだろうからと松栄丸さんにしました。

以前のブログを見直したら、松栄丸では活性 (かっせい:魚の食い気が良さ) が低い時用に細ハリスを勧められたんだっけ?前回は、活性 (かっせい:魚の食い気が良さ) が高かったから変えなかったけど、一応用意しとくかな。

あと、いつも後半は餌針になるので、最初っから餌針主体で用意していこう。ウィリー (うぃりー:化学繊維でできた疑似餌。いろんな色がある) は作った奴が残ってるのでそれを持っていくだけ。

そして、前回同様ライト系のタックル (たっくる:釣竿やリール、仕掛けなどの釣り道具一式のこと) で引きも楽しむプラン。

朝5時15分の集合時間までに席札取って駐車場で着替えて待っていて!との話。この宿も、駐車場に軽トラが付けられて荷物を運んでくれる。竿だけ持っていけばいい。

お世話になったのは、布良港 松栄丸さん。

布良 松栄丸

帰港後撮影

朝、宿について席札を取りに行くと、あら、ミヨシ (みよし:船の中の位置で船首側を言う) 右1番が残ってるのみ。5時10分ぐらいに軽トラが駐車場に付けられて荷物を運んでもらいます。

船前で乗船名簿を書いて船に乗って氷を受け取り、会計して5時30分お客4名片舷にのって河岸払い (かしばらい:船を離岸し、海に出る事) です。

河岸払い


釣り座配置図


ポイントは港を出てすぐの布良瀬。

布良瀬ポイント地図


水深22mとかですね。良和丸さん、松丸さん、安田丸さんが同じポイントを流し (ながし:一つのポイントで釣りを開始して竿を上げるたまでの一単位。通常潮の流れにまかせる流し釣りの場合に使用する。流し終わると別のポイントへ移ったり、同じポイントの場合は潮上まで戻って流しなおしたりする) てます。

着底して、軽くしゃくって餌撒いて止める、しゃくって餌撒いて止める。ウィリー (うぃりー:化学繊維でできた疑似餌。いろんな色がある) じゃないので、止める時間が長くてもチャンスはあるかな。

なんてやってるうちにブルブルブル。

竿先が、明らかに外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) の動き。

あがってきたのは、エソの一荷 (いっか:一度に二匹かかること)

続いて、潮が緩めで仕掛けが立ってそうなので上まで探るかなと、底から2mで待ってて上にしゃくろうとした時に竿先、ガンガンガン。

あ、大きくはないけど暴れる。

メイチかなにかかな、いい感じの暴れ方だけど素直に上がってくる。

あがってきたのは、あら小さなシマアジ

とりあえず坊主 (ぼうず:狙った魚が一匹も釣れない事。オデコともいう) 回避。

小さいシマアジ


ちょっとアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が止まって、流し直しをしてる間に、今度はなんかかかったけど暴れない。

重いなおい!って上がってきたのは、おおお、でっかいハリセンボン。

フグのくせにハリセンボンって暴れないのね!

って後ろにデカいサメが追っかけてきてる!!

デカッ!! 「ハリセンボン食われる~っ 」とテンションを強くしたらビヨンと針外れ!!

ハリセンボンも食われるのかと思ったら、サメも直前でプィ!!

「食わんのかぃ! 」って言いたい感じ。

その後、胴の間 (どうのま:船の中の位置で中央付近(左右両方)を言う) で大物が乗った感じですが、サメがいるのでゴリ巻きし始めた途端バレました。

続いて、トモ二番の女性にもかかって、ゴリ巻きでなんとかタモ (たも:タモ網のことで、魚をすくう網) に入って2kgシマアジ

トモでも一尾あがりました!

シャクリ (しゃくり:竿を上下して仕掛けや餌を水中で躍らせること) を小さく強めにし、頻度を少しだけ短くすると、俺の竿先も強く入ります!!

船長がすぐ横について 「ドラグもっと締めて! 」っと指示がでて、

結構な暴れっぷりですが、ドラグ (どらぐ:リールが逆転して道糸が出る力を調整するレバー。急な魚の引きに対応できる) をしっかり締めて結構強引に巻きます!!

暴れる間は少し巻くのは遅くなろうとも、なんとか寄ってきてって電動が1mとかで自動停止すると同時に、テンションを張りながら少し巻いて~っ

っと船長が 「止めちゃ食われる!巻いて巻いて! 」

ってそかテンション張るだけじゃダメなんじゃん!

巻いてビシをつかもうとした段階で、船長がタモ (たも:タモ網のことで、魚をすくう網) を構えてる前でデカいサメが良型シマアジをパクッ!!

悠然と泳ぐデカいサメに持っていかれました。

そうだよね~。電動が自動で止まるのがわからないぐらいに魚を引っ張り続けないと止まるよね~

止まるとサメに食われる。ハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) が張っちゃうとビビっちゃうけど、そこを張るんじゃなく引っ張り続けないとダメなんだ。

ハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) を緩めない事には慣れてるけど、引っ張り続けるのはむずぃな~

シマアジに関する釣行記の画像



その後、

アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) に乗せて重みを感じたらクンと竿先戻ってバレたのも、シマアジっぽかった。

さらにもいっちょ、今度もシマアジっぽい感じを乗せて、これはさっきよりは暴れ方は小さく素直に上がってくる感じ。

よっしゃ今度こそ!と電動が止まった段階で巻かなきゃ!っと巻くんですが、

船長が今にもタモ (たも:タモ網のことで、魚をすくう網) を入れようとしてる前で、またデカいサメが横取り。

オニ巻きできなくてどうしても癖でゆっくり巻いちゃって上がってくるのが遅くなっちゃったか。

とにかく海面まで魚を出して船長のタモ (たも:タモ網のことで、魚をすくう網) の腕に託すぐらいじゃないとダメだわ。

うーん。荒っぽすぎるけど、そうしないと取れないな~っ

以降はアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が遠のき、外道でオジサンやら良型ショウサイフグとかを釣りましたが、潮が止まってしまい復活しなかったですね。

他のお客さんも、なんどかシマアジっぽいのが乗ってましたが、取り込みまで行けず。

時間で納竿 (のうかん:釣りを終了すること) ~っ。ミッション未達。

最終釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、シマアジ1(33cm)以下リリース(ショウサイフグ1、オジサン1、ベラ1、エソ2)

船宿掲載写真

松栄丸HPより転載

船中シマアジ0~1でしたが、他のお客の方が明らかに強引にやってたんですが、その場合は途中バレ (ばれ:魚がかかったが逃げられること) がやっぱり多いですね。

あと、外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) が他のお客も含めて今までになく少なかったです。

本日の釣果


たぶんですがシマアジは4回かけました。一尾はすぐ口切れなので仕方ないとしても、タモ (たも:タモ網のことで、魚をすくう網) 取り直前までいったのが良型2尾は取れたはず。

最初目指していた魚を寄せる所までできるようになったんですが、最後の取り込み直前の糸を張ってバラさないようにする癖が出てしまい、どうししても魚が止まる瞬間ができてしまうっぽい。

うーっ、ミッション未達成。

これをクリアできりゃ数は取れるかもな~って感じでした。

電動でやるのはいいとしても、定速モードの結構高速巻き前提で、ドラグ (どらぐ:リールが逆転して道糸が出る力を調整するレバー。急な魚の引きに対応できる) は相当硬めですね。楽巻きモードだとテンションを一定に保ってしまうので、必ず魚は止まってしまうのでありえない。定速高速巻き。2kgぐらいの魚ならドラグ (どらぐ:リールが逆転して道糸が出る力を調整するレバー。急な魚の引きに対応できる) がでないでいいぐらいで、首振りは竿の柔らかさで吸収し、ほぼゴリ巻きですね。最後の処理でテンションを張るんじゃなくて魚を上げ続けるのが自分にはできなかったので課題ですね。

水深が浅いのもあるしサメもウヨウヨしてるし問答無用でゴリ巻きする人も多いので、松栄丸の船長も魚がかかったら即座に操舵室から飛び出しタモ (たも:タモ網のことで、魚をすくう網) を持って横についてくれます。そうじゃないと確率が下がる釣りってことでしょうけど、船もデカくて快適でした。

ま~一尾は食べられるし、だいたいやるべきことは見えてきた感じでした。

ただ、撃沈しても外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) で楽しめるのがこのポイントのいい所だったんですが、メイチもウマヅライシダイとかも船中ゼロなのはちょっと残念。

ここ最近はあまり外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) が釣れていないらしいです。サメは相変わらずいるみたいです。今度来るときは外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) が釣れているかも見とかないとな。

帰宅後、俺から出す魚はないですが、兄がキンメをくれたので、明日にでもシマアジと一緒に食べます。