棚に関して、アカムツは必ず底に群れを作り、船全体で当たる様な規模の群れだと、横だけでなく上にも確実に広がるので
外道にやられにくい上側に配置すれば安定した釣果が出て、ギリギリに配置できるほど釣果が高くなると、現状では想定してます。
上の針で釣れると、他の釣り物同様に、ついつい群れが浮いているイメージになるのですが、経験上、下にもアカムツはいる。
浮いてるわけじゃなく、ただ、先に外道が食らいつく事が多いだけ。なんじゃないかな~と
今回のアカムツ釣行で、うぞっの頭の中は、棚に関してこんな感じでした。
まるかつさんの基本仕掛けの寸法は知っていたので、俺のスタート寸法とはかなり互い違い。
乗り合いで俺がよくやる3本針での棚のチェックよりも、明確に群れの広がりやら外道の感じがわかって、微調整しやすそう~っ
なんて思っていたのですが、
なんと、終盤まで
まるかつさんも俺もノーアカムツ。
データゼロ!!
群れ小さいの?って一度捨て糸を60cmに削って、外道が反応したのですぐ戻した以外、枝を遅潮用にチェンジしたのみ。
な~んもできんな~と、棚に関してはお手上げでした。
魚がアタらないと、魚がいないんじゃないかともすぐ勘違いするのですが、魚はいても食わないって感覚は、人間の食欲の感覚と切り離さないとわからない。
目の前に餌があっても、活性が低い時は全く興味を示さないし、警戒しまくったり、麻痺させたり、条件反射で食わせるってのが、釣りのテクニックの一つでもあり、水中動画などを見ないとなかなか理解しづらい面でもあります。
その後、最後の最後で、群れに突っ込みましたが、
いきなり
まるかつさんさんはダブル!!
ダブルってことは、まず中心がど真ん中ぢゃん!俺はズレてるぞ!
で、直後にあげた俺の一尾目は、案の定、上の針。
まるかつさんの仕掛けの中心が、群れの中心にあるなら、俺の仕掛けの上の針は、群れのど真ん中を通過。
針は2個あるので、確率的には少しだけ上げたほうがいい。
うわぁ、時合なので中心を合わせる時間もないし、潮の先にいる
まるかつさんとズレているほうがいいかも~
なんて思っていると、続けて
まるかつさんがダブル。
俺も続けて乗せたが、取り込み直前のバラシでゲットはできたが、どっちの針かわからん!!
で、最後に俺が3尾目であげたのは下の針。
大きい群れに船長が当ててくれたので、その場合、船全体でアタリますし、上にも確実にアカムツはいるし、上の方が取りやすい。
ただ、やっぱり下にもいる。
とはいえ、絵を描いてみると直感的にわかりますが、群れがデカい時は、棚の中心なんか気にせず、外道やオマツリにやられないことが一番。
気にすべきは群れが小さい時のみなので、群れに突っ込んだ時に確実に数を上げるには、高めの設定の方がベターです。
応用としては、捨て糸を長めにとって、ダメならそのままタルマセなんてのもいい方法だと思います。
上で釣れると群れが浮いてる感覚がどうしても強まるんですが、結局下でも釣れたので、今後も群れの大きさで棚の広がりを判断して、リスク覚悟でいろいろ試したいと思います。
あと、潮の先に条件ぴったりの人がいると、お隣ぐらいは、影響をモロに受けて配給が減る現象がでます。
完璧にまっすぐ当たるわけではないので、影響はせいぜいお隣ぐらいだし、一日中潮の向きが同じわけでもないですが、行き詰ったら、お隣と少しズラすのも一つの方法だな~と感じた日でした。
Re:相変わらず考察が深いですね
>スパ郎さん
アカムツはリアクションバイトもしますし、目も結構見えているので、誘いは重要だと思いますよ!
俺は実感が伴わない事が多くて誘いが下手なだけで、アカムツが下手なのは捕食です^^
潮の先の隣でダブルを連続されると、さすがにブロック感が半端なかったですよ~
心の中で「残ってて~」って念じてましたが、左舷的には二人してブロック感を出していたみたいです><
2015/10/14 18:26:15
>>返信
相変わらず考察が深いですね
またまた為になる記事のアップ!
喰い付くように読んでしまいました。
ワタシは『誘い』が重要なファクターなのかなぁって思いました。。。
で、次回、潮先にうぞっさんとまるかつさんがいませんように。。。 それが一番重要 (^^ゞ
スパ郎
2015/10/14 17:57:40
>>返信
Re: 魚は同じタナに止まっている訳じゃないと思うよ
>まるかつさん
>魚は同じタナに止まっている訳じゃないと思うよ
>好きだねぇ~!こう言う考察するの。
あはは、確かに好きなんですが、頭の整理だけはしておかないと、感性で釣れるセンスはないもので。
魚にとっては意味のないことも多いし、長い目でみての影響が多いので、実際は、いい加減です。
>100cmではなく120cm。
じゃ完全な互い違いですね。
>当日は60cmでサルカンを中心に扇型に動くはず。
話が複雑になるからあえて書いてないですが、ハリスの潮の乗りや誘い、待ち方とかは全部影響しますね。あの海況で手持ちをズッとするなら、60cmは必要ないと思ってます。
>下から上ではなく上から下が考え方の基準になるはず。
落ちてくる餌に反応するが底ものの基本だというのはわかっていても、アカムツでは着底即乗りの時しか実感が伴ったことがないんです。なので誘いがうまくない。鬼カサゴとかだと反応はわかりやすいです。
>潮の抵抗に期待。
水圧が強いので、ある程度の深さを前提にした固いものしか候補にしてなかったのですが、あの大きさだと抵抗で潮に乗りやすいですね。アマダイの軽い仕掛けで同じくらいのシモリを見たことがあるのですが、浮力と抵抗と水圧がごちゃごちゃになって、いまいちわからないので、小さいのしかつけれないんです。
もともと潮の速さにはすごく鈍感なので、自分なりの釣法が必要だなと、いつも考えています。
ありがとうございました。参考になりました。
2015/10/14 14:17:09
>>返信
魚は同じタナに止まっている訳じゃないと思うよ
好きだねぇ~!こう言う考察するの。
いくつかコメントするね。
・当日の捨て糸は100cmではなく120cm。
・棚の中心なんか気にせず、外道やオマツリにやられないことが一番。 →正解(その通り)
・捨て糸を長めにとって、ダメならそのままタルマセなんてのもいい方法。 →正解(釣れない時これもやっていた)
・考察の条件に入っていないのがハリスの長さ、当日は60cmでサルカンを中心に扇型に動くはず。
・魚の活性が高くなればエサを求めて泳ぎ回るはず。そして上から落ちてくるエサに反応する性質から、下から上ではなく上から下が考え方の基準になるはず。
・大き目のシモリは目立たせると言うよりも、潮の抵抗に期待。
参考にしてね!
まるかつ
2015/10/14 12:33:44
>>返信