2013/01/08 21:09
コメント(5)

船釣り.jpの原稿がてら、書きます


ルールはできるだけ少ない方がいい。

しかし、遊漁船は、複数の人間がお金を払ってサービスをうけるサービス業です。

それぞれ異なる価値観をもった人が集まった空間で、楽しく過ごすには、必ずルールが必要になってくる。

船釣り経験も重ねてきて、感じている船釣りのサービス業として成熟していないのではと感じる点を、グチっぽく書きます。

船釣りを盛り上げるためにも、サービスの質を洗練させることは大切ですし、最低条件とも言えます。

別に船長が無口でも、多少口が悪くてもいい!

しっかり楽しい時間を提供することが、盛り上げるための第一歩だと思いますし、その努力をしないで、お客が少ないとかいうのはやはりおかしいですね!

 

■ 釣り座の決定

 経験を積むと、釣り座の優位性が見えてきます。釣り座でどうしても釣果に差がでる。

 だからこそ、不公平感のできるだけ少ない環境を作るのは大切です。。


○先着順

 先着順があるのは、地元、常連を大切にする面が大きいのだと思いますし、それは全く間違ってないので、先着順はあってしかりです。

 が、やはり早く宿にきて無駄な時間を過ごさないといけないのは、やはりいい制度とは感じられないですね。

 遊魚船の世界で、先着順が主流でなくなることを願います。

 前日から席が取れる場合、地元以外ほとんど席は選べないのと同じですから、いろんな方に船釣りを楽しんでもらおうという姿勢にはみえないんです。

 あと、席取り方法を船宿が提供していなくて、お客に自由度が高いのも困ります。

 お客が、自分で作った目印を置いて、これは俺が席を取ったんだ!と主張しても、他人が席を取っていると認識できなければ意味がないし、トラブルのもとです。しっかり釣り座ボードなどを、船宿が提供すべきですね。

 連釣の場合は、四隅を取る優先権を持つとかの制度がある宿も見かけたことがあります。これはこれで、宿の特徴があっていいと思います。
  
○予約順

 予約を入れた順に、席を取れるという方式。

 数は少ないと思いますが、予約をいれた段階で場所を指定できるわけで、不公平感はないですね。飛行機の席決めと同じです。

 ネットなどで予約するなら、簡単に実現できますが、ネットを簡単に利用できる人が全員ではないので、電話との併用が一番いいですかね。


○抽選

 個人的には好きな方法です。集合時間で集まった人でクジを引く。ただ、船酔いや、エンジン排気の匂いなどがダメな方や、グループで座りたい方もいるわけですから、調整の余地が必要ですね。

 まず最初、胴の間とグループ希望で、抽選もしくは調整し、残りをクジで決めるってのが面倒でもいいかなと思います。
  
 集合時間にこれなかったり、遅れる旨を宿に連絡してなければ、すでに席が決まってる人の同意を得る等の調整は、どうしても船宿の裁量だと思います。

 だた、釣り物ごとにその日の海況での最大人数は事前に決めておいて明記すべきで、これを超える人数はやはりのせるべきではないです。

 たまにおっそろしくお客を乗せてる宿を見かけます。

 お客も釣りを楽しめませんし、船宿も評判が極端に下がる。

 人が増えすぎたら他の宿に協力を依頼するなどの裁量こそ、お客本位のいい宿として、記憶にも残るし繁盛するってもんです。


■ 最低出船人数


 最近、自分がこの状態に陥って出船できませんでした。

 乗合に朝いっても、最低出船人数に達しなかったために出船できないという事態です。

 円安になれば、今後燃料代もかさむため、なかなか少人数での出船は、厳しくなります。特に群れを探したりする走る釣り物ですね。

 天気、海況での出船取りやめは、どうしようもないんですが、

 遠方からわざわざ来る人もいるわけですから、予約なしで乗れる乗合船は、一名でも出船すべきですね。

 逆に遠方から来てくれたから一名でも出船しましょうとかやると、トラブルの元です。

 2名、3名からの出船をうたうなら、「飛び込みありの予約制」に切り替えるべきです。

 予約制にすれば、船宿もお客もリスクを最小限にできます。

 最低出船人数がある予約なしの乗合は、お客が釣行不可のリスクを負い、船宿は評判を落とすリスクを負うだけのマイナス要因の方が大きいですね。


■ 定量(規定匹数)早上がり

 過去一度、大原のフグで、そのリスクを負いました。

 ただ、実釣時には定量に誰も達しなかったので、実害はなかったです。

 以前の釣行記に、その問題点については言及しましたが、

 宿にその旨の掲示もありませんでしたし、説明もありませんでした。

 隣に乗り合わせた方は、何度も定量早上がりの目にあったとおっしゃってました。
 
 釣り物で、定量(最大匹数)があること自体は、全く問題ないと思ってますが、

 船中トップが定量数に達した段階で、早上がりするという慣習なのか、ルールはやはりいただけません。
 
 数を多く釣るだけが沖釣り(船釣り)の楽しさでないことは、誰もがわかっている事。

 一人でのんびり釣りたい人、仲間とワイワイやりたい人、戦略を練りながらやりたい人、大きいのだけ残したい人。

 それぞれの価値観で楽しめばいいこと。
 
 乗船者すべての了解を得ない、定量早上がりがある乗合は、たぶん私は乗らないか、乗船時に説明がなくてその目にあったら、ブチ切れるます。

 わざとw


■ 泳がせや2本竿

 乗合で、釣り物としてうたっていない魚を狙う場合、船長に許可を得る、他人に迷惑をかけない、というのが前提ですが、実際やっちゃうと限界があります。
 
 船宿も泳がせや二本竿を出すなどを許可する場合、許可する基準(目安)を明記すべきですね。
 
 お客が何名以下で四隅のみとか。最低レベルは明記して、後はその日の条件で船長が調整する感じがいいと思います。

 そして、乗船手続き時には、どの場所に泳がせが入るよ!等の情報をお客に伝えるべきです。

 選択の余地がない場合がほとんどとはいえ、やはりお金を払う前に納得しておく事が大事です。
 
 単純にするなら、しっかり「釣り物」として泳がせもうたうべきですね。

 もっともその船の特徴をしめす「釣り物」に、複数の釣り物を狙う事が書かれていれば、そのリスクは想像しやすい。

 看板にしっかり書いてあれば、お客が船宿に許可を取る必要さえなくなりますし、トラブルや嫌な思いをする人極端に少なくなると思います。


とりあえずここまで、人それぞれ意見があると思いますが、こういう意見の人間もいるってことで^^


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Re:ふむ・ふむ
>待乳山.混むさん
こんばんは
オマツリは、複数の糸を垂らす限り程度の差はあれど船釣りでは本質的な不可避のトラブルですから、補償前提のサービスは成り立たないと思いますよ。船宿は、出来るだけオマツリが起きにくい営業を目指し、釣り人は、起きたときの対応とマナーを高めるしかないと思います。
2013/01/11 22:07:27
>>返信
ふむ・ふむ
責任の所在を別の視点に持ってくと管理人殿の論もまた真なりですね。この場合宿から被害者に金銭よりも有効期限無期限の無料乗船券(座席指定左右トモ)一枚とノーマルの無料乗船券一枚あるいは次回乗船時7,000円割引の二枚進呈なんてのは面白いかな。これなら宿にとっても直の出銭はないし親類の無料客が一人乗ってるようなもので大勢に影響なしでしょ。
前回はさらっと書くつもりが書き始めたら止まらなくなってしまいました。  ではまた^^
2013/01/11 20:10:42
>>返信
Re:泣き寝入りしない!泳がせ2
>待乳山、混むさん
あら、熱くなっちゃいまいたか
泳がせについては、特定の船宿や釣り物について書くつもりはなかったのですが、わかりやすいので瀬の海のカマスで言うと、個人的には看板に「ブリ・カマス」と書けば解決すると思います。
ブリも狙うかもしれない船という認識をしっかりお客が持てば、嫌ならその船に乗らなければいい。あと、礼儀的な事は別として、責任は釣り人ではなく、リスクを客観的に判断すべき船宿にあると思います。大きなお祭りは容易に推測できるわけですし、それを踏まえて許可を出したのは船宿であり、船長です。釣り人は周りが見えなくなるほど大物に熱くなるものですし、それがまた楽しさのひとつでもあります。私も狙ってなくてもかかっちゃったら上げようとします。この損害をどうしてくれるんだ!と叫ぶのは、お客個人にではなく船長にしてほしいです。
2013/01/10 19:59:06
>>返信
泣き寝入りしない!泳がせ2
PEの代金を被害者全員に払う覚悟をおもちなのですか?請求されたら如何するつもりなのでしょうか?被害者は元通りにする為に金を遣い時と手間をかけねばならんのです。最悪の場合下船後に改めて謝罪のうえ鰤は船長立ち合いで解体で関係者各位に献上・糸の代金・迷惑料込で一人当たり10,000円支払うならば取りあえずOKでしょう。魚は自分一人で独占し他人の損害頬かむりじゃ被害者は堪ったもんでは有りません!手持ちが無い場合は宿で立ち合いのうえ連絡先を確認することも必要でしょう。同船で泳がせ実施の際は上記ルールを厳守する誓約書を宿に提出・料金支払いの際に乗客に周知徹底・HP上でも告知すべきでしょう。上記は最悪の場面の想定ですが、PEが切れないまでも何度も纏り解きで中断させられるのも困りものです。船長に申告するしかないでしょう・・・。キス釣りの端物の延長位にしか考えてない大物に浮かれた釣り人の無自覚も大いに問題であります。他人の楽しみを侵害してまで大物釣りをしてはならないが結論です。最近恒丸が泳がせ・カマスを別船にしたようですが、おそらく類似事案が多数発生して看過できなくなったのではと推測しております。
2013/01/10 19:24:44
>>返信
これは大問題です
一番の問題は泳がせです。私も三年前からカマス釣りを始め毎年楽しみにしてます。渚丸ばかり行ってるので泳がせと同船したことは有りませんが、泳がせは禁止すべきと考えます。カマス仕掛けに不可抗力で掛かったものは「外道」として仕方の無い物と捉えるべきでしょう。鰤の勝手で人間にコントロール不可能ですからね。今現在問題になってるのは、同船者に実害が及んだ時です。纏りによる仕掛けの損耗・PEの切断・錘の消失・釣り再開までの失われた時間・経済的心理的損害を一方的に負わされた最悪の被害者です。何が問題であるかと云うと同船者に被害がおよんだときのルールが明文・明確化されておらずグレーのままである事が挙げられます。要は手付かず放置のままで船宿・船頭も出来ればタッチしたくないと想像できる。深海釣りで速潮で纏り多発、釣りにならないなんて話は偶に聞きますが、全員が同じ狙い物・条件は一緒なので運命共同体!見知らぬ同士が潮方が悪くてどうも・・・悪い日でしたね、お疲れ様でしたで別れますが、髭爺が遭遇した大纏りは現象としては前記と同様ですが決定的に違うのは狙い物が違う人の仕掛けにより本来発生しえない事態が起きてトラブル発生!なんですね。カマス釣りで纏りは1日で数回有、これを解くのはある程度織り込み済みで大体酷い場合でも仕掛けチョキチョキで解決が殆どでPEカットまで行くことはごく僅かだと思います。爺さんが遭遇したのは恐らく最悪のこれだったのでせう。誰でも腹を立てますし、立てないほうがオカシイ!金を払えこの野郎!でしょ。因果関係が明確なのに泣き寝入りかい!本来大釣りできる千載一遇の大チャンスに有ろうことか鰤仕掛けのおかげで時間ロス・仕掛けロス・気分もロスで相当お怒りだったのではないでしょうか。もし自分が大トモに居ても泳がせはしないでしょう。もし掛っちゃって大纏りした時の事を考えたら怖くて竿をおろせませんね。その確率は大地震・活断層よりも遥かに高いのですから・・。使い古しの人も最新8本組PEの人も巻き込んでの・・・・?!を想像したら、損害を請求されたら…・片側78人も乗ってミヨシ・トモで泳がせなんて狂気の沙汰でしょ。泳がせの人にも聞いてみたい「もし発生しちゃったらどうするつもりなんですか?」ただ頭を下げてジ・エンドなんですか?
2013/01/10 18:45:21
>>返信

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