2009年5月11日 真鯛 久里浜沖
急に気温が真夏並みになってきて、乗っ込みが終わってしまいそうな雰囲気を感じて、もう一丁いってきました。
船釣り.jpの釣果速報ページ をみてても、枚数は落ち気味傾向が見られます。大丈夫かな~
今回は久里浜沖初挑戦である。
船宿到着は、朝5時20分頃。出船が7時なので結構早いかと思いきや、場所取り順を示すクーラーの列にはすでに5個のクーラーが一列に並んでいた。6番目到着らしい。乗っ込み時期のお客の出は早いな~。
今回お世話になるのは久里浜港の網屋丸 さん。
4軒ほど連なる船宿の中の一つである。
休憩所で常連さんらしいお客さんが4名程談笑されていて、釣り談義に余念がない。聞いていると本日一番手の若いお客は連日釣行らしい。昨日は釣れなかったらしく、後で何時に来たのか聞いた所、車で寝たとの事。
「そりゃ一番手だわな~」
そうとう悔しかったに違いない。でも釣れない時の悔しさは、確かに異常な程ですよね~わかりますっww
乗船までは毎度港散策だが、この久里浜港はすぐそこにコンビニがあるので便利である。
少し遅れてきた女将が到着で受付をしたが、氷とオキアミブロック追加で少し料金が高くついちゃった。付け餌は料金込み。
HPサービスの宿仕掛け2組は完全に手作りで、段ボールに無造作に巻かれていたので、もう少しカッコよくした方がいい気がした。台紙だけでもプリントしたら、なんか高級感わくのになぁ~。2本針の5m3号らしいですが、ちょっと使う機会はないかも。
乗船時間になって船までいってみると、四隅にはクーラー席取り4番手までが陣取ったらしく、その後、私は左とも二番手に席を構えた。一番手の連チャンの客はそうとう悩んだ末に左の大ともに座っており、私と並んでの釣行である。
ちょろちょろ船内を行き来している若者が船長らしい。
私はなんと専用の真鯛竿持ってないので、今日は借りようかと思って船長に相談すると、持っている万能竿で十分という結論になって、自分の竿で臨む事にする。
ちょこちょこお客が集まって、合計9名。平日にしてはいいお客さんである。
船長が出航前に、一人一人に釣り方を説明して歩いている。
すごいぃ。丁寧である。
私のところにも船長がきて、
「何メートルのハリス用意してきた?7m?じゃハリス分か+1m底から上げてください。潮の早さに合わせて-1mぐらいまで調整してくれればいいです。」
との事。へぇ~乗っ込み時期なのに高めの設定じゃないんだ!っって感じである。
「潮が速いなら、ガン玉とか打ったりするんですか?」
って聞いてみると、
「それやるとマツっちゃうんだよ~」
との事。「打つならちもと辺りだねっ」
そんなアドバイスをもらって、昨日作ったテーパー仕掛けは封印。潮が止まったら使えるけど、それじゃあんまり意味ないしww
ま6~7mの普通の一本針しかけは2組ずつ作ってきてるからそれでスタートですね。
んじゃ出港ですぅww
釣り場までは10分ぐらいとのアナウンス。
近いのは楽でいいですね~。
天気は真夏の暑さになるとの予報だったが、現在のところガスっていて直射日光は当たっておらず、丁度いい気温。裏のお客は日焼け止めで顔が真っ白になっていたww
私も日焼け止めを顔と首辺りに塗っておく。
今回のタックルは
竿:DAIWAのAグリップネライ2.1m
電動リール:ハイパータナコン400FBe PE4号
80号のサニービシに形状記憶天秤50cm
1m1.5mmのクッション
7m3号ハリスにPE細工マダイ8号針である。
探見丸CV
特徴的なのは、明らかに竿。
だいたい真鯛釣りには、3mぐらいの竿を使う人が普通だが、2.1mは短い。なんでも使える万能竿で20号~100号って広範囲のおもり負荷だが、80号が限界の気がしてる。
7:3の先調子で張りはあるんだが、負荷とともに中ほどまでしっかり曲がってくれるので6:4ぐらいの感じですごく気持ちよく使える。ただ、波が大きいと吸収力は少なく、ビシは暴れるかもしれない。今日は波も低そうなのでこれで十分。あたりや引きは結構明確にわかる分、大物がかかった時の吸収力の限界は長竿よりは低いので、ドラッグとかで頑張るしかない。でもこれの方がLTみたいで楽しいけどね。
気にしてるポイントは餌の付け方とハリスの色。同時期に今のハリスと針に変えたので、どちらが影響しているのか分からないが、変えてから6回程ボウズなしの4回ぐらいは竿頭である。
PE細工マダイ針は、高い針なんだが、細工によってオキアミ餌がずれない。これはいいっ。ちょっと深めに慎重に針を押し込んで、まっすぐつけた餌は、上げた時も付けた時と同じ状態をキープしてくれる。
これ安心ですぅ。一匹掛けです。
PEはプラスエッジの略で、エッジが少しでかいのですっぽ抜けはないです。さらにマツヤニつけてるので、今のところ抜けた記憶なし
後、ブラウン色のハリスは、海水と屈折率がほぼ同じなので、ほとんど見えないらしい。
ハリスの細さは、食いがいい時はちょっとぐらい太くてもマダイは食べるのだが、見えにくいにこした事はない。
でも細いと切れかねないので、3号以下には細くしないで色つきのハリスにお金をかけている。
釣り場についたので仕掛け投入~ 釣れるかな~
水深45m
朝一が一番重要なので、緊張である。
んんんんっ。仕掛け流れる~。
雑誌「つり情報」の特集で、久里浜の釣りは他と船の止め方が違うと書いてあったが、すごいぞこの道糸の斜め具合。
船尾側に仕掛けが流れている様に見えるが、これは船が潮に合わせて前進してるってことね。
位置が動かないように船を潮と反対の方向に動かしてるから、前進してる様に見えるってことね。
30度ぐらいは道糸が斜めってる。
底にビシが着いたら、糸ふけ取ってリールのタナマークを0mにセット!
3mと5mで軽ーくビシを振って、7mで固定。
「こりゃ、下手な事するとすぐにオマツリだな」って実感。
ハリスも流れてるだろうな~って感じで、低めの棚設定にいまいちしっくりこない海中をイメージする。
って言ってるそばから左ともの連チャン客が立ってるじゃん。
「きました?」
うんうんって首でうなずいていてる。
私のショートロッドにくらべて左とものお客は対照的に、3mより長そうな柔らか目なムーチングロッド。グニャグニャって感じで、根本まで曲がりまくっている。
曲がり具合からするととんでもない大物にも見えるんだが、あの竿だとなんでもああなりそうである。曲りまくってクィクィ鯛の引きなのかどうかもよくわかんない。
「タイ?タイ?」
と私がハイテンションで聞くと、またもうんうんって首でうなずいている。
おおおおっ。
タモ網をとりあえず用意して待つとまだ時間かかりそうである。
さすがに慎重にあげている感じで、やっとこさビシまであがってきた。
船長がタモ用意したので、私も身を乗り出してのぞいてると、海面に赤い姿がっ
おおおおおっ
タモに入ってひと安心!
船長一言!「おめでとうございます」
1kぐらいの真鯛でした。思ったよりは大きくなかったですが、ちょっと黒ずんだ乗っ込み真鯛です。
俺も釣んなきゃっ
って事で、仕掛け入れなおし。
竿先に集中しながらも左とものお客に話かけると、
「いや~昨日からでやっとですよ~」
と満面の笑みで軽い放心状態?
長い戦いでしたね~っwwww
「一枚釣るとほっとしますよね~っ」
って話すと、
「もう、これだけで満足ですよっ」
あはは、お客も船長もほっとしたでしょうwww
ハリス短くて流されたら、ビシとの高さが近くなって乗っ込み真鯛はビシの方向からは近づかないんじゃないかな~とか、潮の方向と釣り座の位置で勝負決まらない?常連さんがみよしに集まってるのはどういう事?とかいろいろ考えていると、私の置き竿がググンと引き込まれた。
「キタキタキターーーーッ ふぇふぇふぇ 左とも有利??」
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