2010/06/24 20:26
テーマ:釣法備忘録
魚・釣り物:アカムツアカムツのイラスト
コメント(2)

仕事早く終わったので、6時から酔っ払ってます~


もはや、第三版~

2009年版 はここにあるんですけど、もはや古い?


ボチボチまともになってきたので船釣り.jpの方 にもアップします


東京湾 アカムツ釣法備忘録 2010 第三版





勘違いが多いようですけど、私は船釣り歴2年強ですし、私の釣り方のメモを書いているだけですので、鵜呑みにしないでくださいね!!


初めての方が、参考程度にしてください。正直な所、読んだだけじゃよくわからないと思います。サラッと読んで一度挑戦したら、あ~この事言ってたのね~みたいなのが一番いいかもwww


向こうアワセの釣りで、棚はベタ底。なのになんで釣果にこんなに差がでるんだ~!!ってのがアカムツ釣りですwww


型は小ぶりですけど、数がでる。幻の赤い宝石を、手軽にゲットできる数少ないチャンスですよ~


どんどん私の釣法は変わると思いますけど、少しずつは上達していってるのかな~?


達人とか名人さんは、最善の方法を磨き上げて、かつ組み合わせて、最高の釣果を出します。これは猟師さんや職人さんの手法で、訓練が必要。でも私はあんまり上手ではないので。私にとってバランスがよい総合力で、安定した釣果が得られる方法を模索してます。なので、できるだけ、選択した根拠をつけてますので、それを参考に、自分なりの手法を編み出してください。私の船釣り歴も二年を超えたので、そろそろ専門用語も多用してしまい、わかりにくい説明も増えてますけど許してねん!!



一番大事なのは、アカムツは神経質で臆病な魚です。なので、オモリをドンッとか海底につけちゃうと逃げちゃう!!そこをメインに考えてください!!


■ 餌
現在だと新○丸の冷凍塩サバの短冊が、総合的には一番安定してますね。

回転しないように餌の中心線に合わせて、端っこに付ける。匂いも重要なので、鮮度も気をつけましょう。

生サバの短冊が食いがいいんですが、綺麗に整形することが必須条件。ヘタクソなら宿の短冊の方が持ちもいいので総合力では優位です。ただ、釣れるポイントを流してる瞬間に新鮮な生サバの短冊を投入できた時は、アタリは確実にでる感じはします。

あらたな特餌の情報も、もらったんですけど、直前では手に入れれなくて、まだ試せていません。今度が楽しみです。

あと餌の大きさですが、渋い時と魚のサイズで結構変えてます。

湾アカムツの場合、幅12mm×長さ80mm前後、厚み2mmぐらいが基本で、アタリが出るけど乗らないときは40~50mmぐらいまで短くします。ただ、誘いの頻度と大きさは、餌の大きさと反比例させます。餌が小さいとアタリは減りますから、調整は難しいです。普通のアカムツだど長さ100~120mmぐらいが標準だと思うので、やはり小さめですね

後、ホタルイカもアカムツ釣りには有名な餌です。餌持ちが悪い点を除けばいい餌ですよ。胴から抜いて、肝付けたまま目玉の間に針刺して使ってください。


■ 針の大きさ

むつ針だと13号ぐらいだと乗りがいいです。でも巻き上げ途中でバレる確率が確実に上がる。特にデカイ奴でバレル。これはショックです。何度泣いた事か・・・今の所、むつ針なら15号を基準に考えるのが良さそうです。


■ ハリス号数
目がいいと言われているアカムツ。しかし、意外と太くても大丈夫なんですが、最近は2.5号を使い始めました。太いほうがヨレにも強いんで、4号ぐらいまではありだと思ってるんですが、魚のサイズを考えると2号もあればOK。浅場を攻めるときはどうしても少し細めを選択してしまいますね。太目の方が取り回しも楽なんで今後いろいろやると思います。今現在は、2.5号で、沢山の糸付き針を用意しておき、拠れたり痛んだらすぐ交換!ってアプローチをとってます。


■ 針数
胴突きの場合、まず最初に投入するのは3本針の方が無難だと思います。食ってくる棚はわからないわけですから。しかし浅場なら私は2本針で十分だと思ってますんで、私は2本針で攻めてます。仕掛け長いとダメな男なんです。深場をやる方から、大型は浮いてる時も結構あると聞いたことがありますんで、悩んだら3本針ですかね。


■ 仕掛け
胴突きの場合、枝ハリスが50cmを基本としてますが、この流さは色々試したわけではないです。ヨレや取り回しを考えると短い方がいいんですが、先達さんが選らんだこの長さは、必ず意味があると思っているので採用しているだけです。たぶんヒラヒラ感を出すには胴突きではこの長さが必要なんだと思います。ほぼ同じ仕様の仕掛けは深場のアカカマスで見かけました。この時も、モグモグと食い込まない感じだったので、この長さは違和感を与えないためかもしれません。

捨て糸の長さは、現在30cmをスタートとしてます。これは底ベッタリでの釣り方の場合。ドンコ等の外道が多いときは若干伸ばします。底から浮かせた釣りの場合は、ほとんど捨て糸がないぐらいの時もあります。


■ 釣り方(最も重要)

基本的に向こうアワセです。現在私はゼロテンションで釣ることが多いです。


主に仕掛けを静止してアタリを待っている時に、最初にくるのは餌の端をくわえて首を振っただけのような派手なアタリ。でもここは我慢。ドキドキしながらテンションを緩くしたまま我慢です。ここで仕掛けをクィンなんて動かしちゃったら、すぐにアカムツはいなくなります。派手にアタルくせに食い込まない時が非常に多い。食いが渋い時は3回とか4回目に乗せるなんてのは普通です。


たまにバクッって一度で食ってくる事もありますが、いかに乗ったかどうか見極めて、グッグッグッっと少しあたり続いた時に、スーッを静か目に竿を立てて乗りを確認し、そのまま巻き上げに入るのがベストです。口が弱いので針までくわえている時に軽くテンションをかけてやると、魚が首を振るだけで針かかりしてくれます。くどいですが、神経質な魚なので、餌をくわえた時にいかに違和感をなくすか!が勝負です。


巻き上げは、遅めの中速。速いのは口が切れますけど、あんまり遅いと、表層まで暴れるうちに、針掛りしている穴が広がってもバレます。
竿を上げるときに乗ってないとわかったらすぐにソーッとゼロテンションに戻します。これが雑だと、二度とアカムツを食ってきません。でも全く聞き合わせしないと、そのままかからずにいなくなることもあります。


この辺が、今の仕掛けでの釣り方のキモですね。一番改良が必要な部分ですので、刻一刻と変わると思います。


誘った直後は比較的に、一度で食ってくるのが多いので、グィンって大きめに食い込んだら、待たなくても大丈夫な事が多いです。


あと、ゼロテンションで釣ると、潮の速い湾口ではオマツリの可能性が高いです。混んでたり潮先に入れてないときは、着底時間は制限してください。私も潮の速い場合は、宙での釣りも併用します。


■ 誘い
やはり、誘いがないと、アタリが減ります。餌を躍らせた後、動きを止めてアタリを出す!!それが基本です。基本はスーッとあげてゆっくり降ろして静かに着底。その日の食いによりますが、結構激しい動きをしても、ちゃんと静止してアタリを待つ時間を作ってやると、ちゃんとアタってくれます。クイィクィイしゃくったりもします。ただ、止める時間を作らずに動かし続けるなら、ムーチング竿で置き竿の方がよっぽど釣れます。


アカムツがご機嫌斜めの時が、結構あります。この場合、派手な誘いをいれずに、ジッとしておいた方がいい事があります。釣れているお客の誘いをチェックしてみましょう!!


■ タックル
重視している点は、

1)食い込みの良さ
2)7:3調子で2m以上
3)軽さ

です

1)の食い込みの良さは、違和感を与えると食い込ませる事が難しくなるのに、棚をある程度探りたいため、胴突き仕掛けをメインに使うためです。胴突き仕掛け自体、幹糸に枝上にハリスが直結しているので、どう考えても魚が餌をくわえるとはじいちゃいます。無理があるんです!!なので、食い込みをよくする方法を模索します。一つの解が、柔らかめの竿を使うこと。他にクッションや小型天秤、軽めのオモリなどいろいろな手が考えられますが、今のところいい手は見つかってないです。

2)これは胴突き仕掛けを3本針以上にすると仕掛けの全長が2m近くになるため、これ以上長さがないとマグネットとかが必要になって面倒であること。あと誘いをいれるために、あまり胴に乗りすぎるとやりにくい点からの選択になっています。仕掛けのさばきがうまい人は、大きな誘いはしないので、短い竿でもいいですよ。

3)誘いを一日中やる可能性が高いので、軽いに越したことはありません。オモリ50号ならなんとかなっても、100号で責める場合も考えての選択が必要です。竿もリールも軽い奴使いましょう。

後、湾口は潮が速いのでPEラインは2~3号の方がいいです。

専用タックルはないので、誘いが主流である程度オモリ負荷も耐えられる、アマダイ用のタックルとかが無難です。


■ 釣り座
混んでない限り、潮先などの釣り座の差は思いのほかでません。ポイントが狭いので、流しのズレにより、右舷が急に釣れたり、左舷だけバババッって釣れたりもしますが、それは運と船長の腕ですwww

ただ、着底しての釣りは、仕掛けが船下に流れる状況では、ほとんどできないので釣法に制限がかかります。釣法の面では、やはりできるだけ潮先に入る方がいいですし、4隅も有利というより、釣りやすいです。

当然、混んでいるときに胴の間に入れば、アタリの確率は減って割り当ても減るので、頑張って四隅を取りましょう!!


■ 天候、海況

潮が澄みすぎると、アタリが出ません。潮が流れないのもダメ。あと、日差しが強いのもアタリがグッっと減ります。ちょっとぐらい雨が降ってでも、ピーカンじゃない時がいいですね。


■ 天秤仕掛け
去年、条件を選べば、非常にいい結果がでた天秤仕掛け。今期はまだ一度だけ、短い時間降ろしただけで、釣果もなにも新たな情報はないです。
ただでさえ適用条件が限られてますが、違和感を与えずに、底を広く探れるって意味では、優位なケースも確実にあります。新たなアイテムを組み込みましたので、今後調査します。


■ 装飾品
いろいろ試してみましたが、今のところ市販品レベルのタコベイト、フラッシャーは、使わないです。現在蛍光玉一つだけ。100m近くまで深くなったら、ケミホタルを付けてみるかもしれませんが、あまり期待はしてません。ただ、外道でクロムツがかかる時期があり、フラッシャー針はクロムツには効果的です。クロムツも非常に美味しい魚なので、クロムツがあがる日には、3本針の一番上をフラッシャーにすることはあります。


ということで現在使用している仕掛けがこれ(浅場版)。深場だと、上に針を一つ増やして3本針で釣ることが多いです。皆さんもいろいろ試してみて、いいテクニックあれば教えてください!!



■ 外道
圧倒的に多いのはドンコ(エゾアイナメ)。他には、ノドグロカサゴ、オニカサゴ、カンコ、シロムツ、クロアナゴ、クロムツ、トラギス、イシモチ、シマガツオ(エチオピア)。
クロアナゴは仕掛けをダメにしますし、最もダメなのはシマガツオ。ゆっくり上げている時にかかると、本命のアカムツがバレます。私はシマガツオが船中でかかると、光物は全部外し、場合によっては一本針にします。
ドンコ、シロムツ、ノドグロカサゴがかかっている分には、棚はほぼOKです。ドンコを減らしたければ若干上に修正して、シロムツばっかりの時は、気持ち下げるぐらいです。

ドンコは肝が旨く、アカムツ、クロムツ、シロムツのムツ三色釣りってのも楽しいです。一部を除いて、だいたい外道もおいしいです。

■ 料理
私が好きなのはなんと言っても炙り寿司。皮を炙って、即冷凍庫で荒熱を取る。炙った後、冷水に漬けるとよく書かれているんですが、冷水の上に脂が広がるんです。とんでもなくwww
なので、最近はどうしてもそれがもったいなくて、冷凍庫に直行してます。
アカムツは皮目の脂が旨いです。炙っているときの匂いはたまらんです。1kgを超える釣ったアカムツを2日寝かせて、炙って食えるなら、なんでもしますwwwウソです!!
皮目の脂の量がが凄いんですが、その味の上品さが秀逸。脂がのっていてもクドイとかではなく、旨いの一言!!マグロの大トロは確かに超旨いんですが、上品さが際立つのは白身のトロと呼ばれる、デカムツの炙りですよ~www それが、誰もがアカムツ(ノドグロ)は旨いと言う由縁だと思います。ま~もともとムツって名前が脂っこいって意味ですけどwww
小型なら煮付け、干物、鍋も旨いし、沢山釣れたなら贅沢にも味噌漬けなんかもしたことありますけど、全部旨い。唯一失敗したのは酒蒸しですかね~。普通の白身魚になっちゃいました。上手に作れば違うんでしょうけど、私は失敗しました!!


■ 船宿や魚体数について
東京湾でアカムツの乗合船を出している宿は少ないです。ポイントは限られているし、釣れるのはピンポイント。魚体数も少ないので、いくら数がでるといっても、限界があります。とにかく成長も信じられないくらい遅い魚なので貴重なんです。去年は数釣れましたが、群れが湾に入ってこない年もあるでしょうね~
遊漁船にのっている釣り人が、自粛したってたかが知れてますから、個数コントロールは漁協や船宿に任せればいいでしょう。釣り人は、殺生して釣った魚をできるだけ美味しく食べればいいとは思ってますが、超小型とか釣れたら、リリースすべきか船長や常連さんに一言聞いた方がいいかな。


■ 蛇足

蛇足として2010年7月1日号の「つり情報」の湾アカムツの記事を、今日まじまじと立ち読みしました!!買えよって言わないでねwww

え~全くもってよく書けています。さすがプロです。これを一日の釣行で書くんですから凄い!!

私の印象だと、この記事通りに釣ると、アタリの3割~6割ぐらいを取り込みまで持っていってゲットできると思います。それだけ取れれば、いい日に当たるとアカムツでツ抜けしますよ。悪い日でもオデコはほとんどない。

自慢でもなんでもなく、今私はアタリの7~8割ぐらいをゲットできるレベルです。一年はまって、5割ぐらいからやっとここまで上げたって感じ。ただ、常連のお上手な方は、もっとゲットする確率が高い上、さらにアタリを出すのも私よりも、遥かにお上手です。相当な差があります。上手な方の釣り方を見たり、お話できると勉強になりますよ~

あ~あと、記事内でホタルイカとサバ短を一緒に同じ針に付けた写真ありましたけど、アレは深場で大型系の狙い方です。ホタルイカだと食いがいい時があるんですが、ホタルイカは痛みが早い。でも深いと餌のチェックがほとんど出来ないので保険で両方付けて釣るんです。50mぐらいの浅場を攻める場合は、併用しないほうが結果でやすいです。その代わり、餌の痛み具合をしっかり管理してください。


■ 最後に
アカムツの口の中には・・・・・
そう!!タイノエ君が9割以上の確率で寄生してますwww

タイノエ君にあえたら幸せと思えるようになったら、そらはもう・・禁断の領域!!
初めて見たら、写真ぐらいとって、普通はプライヤーでつかんでポイィィィと海へ!
夫婦でいますんで、信じられないぐらいデカイのと、え?夫婦?みたいな小さいのがいますんで念のため伝えておきます。持って帰ってビックリしないでね!!



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Re:無題
>Collesさん
こんばんはCollesさん
この備忘録を読んで、ふむふむなんて人は、日本の中でほんの僅かしかいませんけどね~ ターゲットは狭いし内容はマニアックだし!ま~自己満足です。
カツオの腹皮ですか~っ ま~アカムツはアタリが出にくい時間もあるのでいろいろ試せますよね~
特餌は、口止めされているので言えませんwww
2010/06/25 20:02:07
>>返信
無題
おお、だんだん仕上がってるじゃないですか!
詳細な釣り方講座は任せました(笑)

明日は3本針と2本針を両方作って出撃予定。
エサには、カツオの腹皮も投入する予定です。吉と出るか凶と出るか・・・

よろしかったら特エサ情報、メールくださいwwwww
Colles
2010/06/25 19:07:42
>>返信

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