もっと苦労するかと思ったので、拍子抜け。俺が慣れてきたのもあるが、バイトが入力をしてくれた勘定項目が思いの他あっていて、修正する部分が少なかった。
じゃ釣りいこっと!!
ちょっと前、兄がアカムツ釣りにいくのでアドバイスある?とかメールを送ってきたので
行ったことがない港だったので、場所に影響しないコツとしては、 「餌が回転するとノーチャンス、仕掛けを完全停止する時間をつくる 」
って返信しておきました。
結局海が悪くてお流れになったみたいですが、
最近の東伊豆はトップ2.5尾ぐらいで、撃沈の恐れがあるが、行きたくなったもんは止まらん^^
って、調べたら、平日なのに予約客数が多い。
人気の宿は、それなりの意味があるんだろうが、ま~とりあえず出る船に乗ろうとピックアップしたのは
宇佐美 直正丸さん(帰港後撮影)

電話したら、一人予約が入ってるし出るよ!とのことで、空いてそうなので出陣。
朝4時集合の40分ぐらい前に宇佐美港に到着
並んだ船の中で、船名を見つけ、車で待ってたらほどなく船長到着。
船長、仲乗り、お客2名 竿4本
いいね~これこそ平日。
電話で、餌のサバはついていて、蛍イカと仕掛けは、必要になったら船に用意してあるので、後で清算するからその都度言って!とのこと。
船宿のHPに仕掛けが書いてあって、その寸法を見ると
3本針胴付きの捨て糸なし、全長6.3m 枝95cm
おおお、すげ~な~
水深は予想では300mぐらいだろうが、この仕掛けはどうみても置き竿用だな~
枝が95cmって、ほとんど動かすなってことだろうし、幹の寸法はないが1.3m/2.5m/2.5mだろうね。
だいたい、どんな釣りをするかは想像がつく。
ちょっと魚が浮きすぎな気もするが、そりゃ行けばわかるだろう!と
同じ寸法の仕掛けと、自分なりのアレンジを加えたバージョンを作っていきました。
あと、ここ2年ほどアカムツ釣りは真面目に調べもしてなかったのですが、以前新修丸で船長が言っていたエッグボールって、カレイとかで使うやつではなく、YAMASHITAから専用で発売されているのね?
最近のアカムツを抱えた写真に結構写っている事が多い。
俺も、潮が緩い時の枝落ちをすごく気にし始めていてここ2年はフロートを入れ始めていたし、まるかつさんも潮に乗りやすいようにとシモリを入れていたが、ちゃんと専用の解決策があったのね!全く知りませんでした。疎いな~ 考える事は同じだが、解決策はやっぱメーカーはスマート!!
って調達していきました。針を仕掛けに付けてからも装着可能で簡単に付けれるし、夜光性はなくて、ほんとうに潮乗りメインですね!
右ミヨシ寄りに陣取り、4時半に空が白みはじめながらの河岸払い。
船長と仲乗りさんがトモに陣取ります。
支給のサバ餌は、12cmぐらいの長さで幅8mmぐらい?アカムツにしては長めで細め。綺麗につくってあってこれなら回転はしないな。
この船長、ものすごく面倒見がよく、いろいろ細かくアドバイスをくれ、自作仕掛けの人用にエッグボールさえ支給。船長は底から赤、黄、ピンクにするとのこと。黄色にサメがかかったら色を変える様にだそうです。
ホタルイカはツボ抜きなしで、一番下の針はツボ抜きなしホタルイカとサバの抱き合わせ、上二つはサバ短冊の二個掛けにしているそう。
船長が 「俺はこうやってる! 」と教えてくれるだけで、やりなさいとは言わないスタンスは、心地いいです。
はじめての海域なので、とりあえずはほぼ同じスペックで行きます。
仕掛けは捨て糸なしで枝間2m、枝80cmバージョンでやってみます。
水深280m前後でスタート!!
潮が流れない!!波もなし。

ぜ~んぜん当たらない。
船長が右トモで竿を出しているので、よく見えるんですが、胴まで曲がる長めの竿で、船の揺れを吸収した完全置き竿。
棚は2m切るそう。
捨て糸がないので、狙う棚は2mより上って事ですね。
潮がながれていないので、枝はだいぶ落ちているとは思いますが、ゆるやかなかけ上がりなので、棚のとりなおしを定期的に繰り返します。
海は完全な凪なので、俺の短めの竿でも手持ちと同じぐらい上下動はしてなさそうです。
それにしてもアタらね~な
今切った新鮮な餌だから一番下の針につけて!と配給とかもあります。
ドンヨリの中、仲乗りさんがノドグロカサゴ、お隣のお客がドンコ、仲乗りさんがキンメをあげたそう。
ちょっと活性が出てきた?と思ったらまたドンヨリって感じ。
船長がいいのをのせたっぽかったらサメだったり、タコだったりで、盛り上がらず。

治久丸が本命5本あげたと電話が船長に入ったので、その近くを流しますが、当たりませんね~
その後、俺の竿にいい感じのアタリと、暴れ方。
こりゃ本命か!!でもえらく小さいぞ!
って上がってきたのは、あら真ん中の針にキンメ

ひっさしぶりにキンメ釣ったな~
とりあえずは持って帰る魚はゲット。
捨て糸ゼロで2mの棚を切ると、棚ボケの可能性が高いので、ここらへんで捨て糸を70cmにして、切る棚は1mに変えました。かけ上がりだと底にオモリがコツンとするタイミングが増えますが、この方が圧倒的に棚ボケしにくい。

後半は、トモ側で、クロムツがポツポツ。
俺にもムツっぽい、いいアタリがあったんですが、ホタルイカが半分になっただけでした。
その後、小さなアタリで食い込みを待ってたら、小さいまま反応があるのであげてみると、またキンメと白ムツ
なんとキンメが一番下の針にかかってました。
終盤、食い上げがあったんですが、聞き合わせした段階で、既にハリスがブチ切れてました。
スミヤキですかね?
結局、盛り上がりなく、納竿~っ
「坊主上等 」

ま~覚悟の上です。
船中本命ゼロ。
あははは、いい群れに当てれなかったのか、攻め方がまずかったのか?
ま~ほとんどの時間、潮が緩すぎだったので、チャンスは少なかったでしょうね!
最終釣果は、キンメ2 白ムツ1 あんど、配給クロムツ1(ありがと)

空いていて、一度もオマツリもせず、いろいろと置き竿仕様の勉強になったし、曇りで暑くなりすぎず、快適ではありました!!
ただ、やっぱアカムツを釣らないと、肝心の生態とかの情報が得られないな~
帰港中、仲乗りさんと話したんですが、
「アカムツは仕掛けを動かしたら絶対喰わない。アカムツは水中ライトもダメで、つけたらアカムツ以外の魚が釣れる。」
「仲乗りさんは、捨て糸なしの枝間2mの二本針で2mの棚を切って底から2m~4mがアカムツの遊泳層。」
なんて情報をもらいましたが、一応頭に入れて次回の参考にしよっと!
この直正丸さん、釣果が残念でしたが、気配りがよく、快適でした。
欠点は、ま~船が小さめなのは仕方がないとして、
やはり、かなりの釣果をあげている船長が教えてくれる釣法が、完全に操船をしながらでもできる釣り方になっちゃってます。
例えば、餌を動かさないために選んでる柔らかく長い竿での1mの長い枝ハリスは、お客が少なかったり潮の向きや速さでは、オモリを着底することが一番仕掛けを止められる。
止める事ができるなら、枝も枝間も短くして狙った棚に餌を数多く突っ込めます。
海が荒れてもビタ止めが可能ですし。捨て糸の長さで棚ボケも一切しない。
ただ、操船しながらの置き竿では、選択肢に入らない。
船長もあくまで 「自分はこうして結構釣ってるぞ! 」とアドバイスをくれるだけなので、お客がそれを咀嚼してアレンジするしかないですね。
お客がアレンジして機嫌が悪くなるような船長ではないです。
船長自体がものすごく釣りをしたい人で、釣法を練れば練るほど、船の客がその釣り方にひっぱられるのは仕方がない。
船長のベストが、お客のベストではないとはいえ、船長が練る釣法のレベルが高そうなので、勿体ない感じはしました。
さて、オカズはなんとかあるので、ちょっとだけ、寝かせて少しは楽しめるかな。
手持ちもしましたが、置き竿の時間が長かったので、あ~疲れなかった!










