
縁側に追いやられた生活は送ってませんが、エンガワは好きです。
今回は、ヒラメのエンガワですから最高級の部類ですね。
1.4kgだったので、食べ頃サイズでもありました。
ただ、エンガワ的には2kgぐらいが量もとれるのでいいですかね。
喜び勇んで取れたエンガワがコレ。
こうやって並べる所がすでにテンションの高さが伝わるかな^^
寿司と刺身で食べましたが、大葉は必要なかったですね。

旨さは推して知るべしです^^
あと、身は、コブ締め、刺身、漬けの三種類で食べてみました。

漬けは見た目はすごい色ですが、塩を振って寝かせずにすぐ漬けたためか、中身はほとんどそのままで、表面に味がわずかについてるだけ。
それをそのままだと味が薄く、ポン酢につけて食べると絶品で、これが一番うまかった。
刺身も甘くて最高。
なぜか一番期待したコブ締めは、コブの旨みが必要ないな~って感じでいまいちでした。
難しいですね。
途中失敗して身も沢山付いたものも交じりましたが、皮の湯引きも大量。

まだ身は残ってるので、続けて楽しみます。
備忘録として、船長が絞めてくれたヒラメの絞め跡の写真と、次のテンションアップのために、あまりにおいしそうだった右ミヨシ (みよし:船の中の位置で船首側を言う) さんが釣った2kgマハタ2尾の写真を貼っておきます。


ヒラメさん、ごちそうさまでした。