なんと~、 「200号が基本で250号も持ってこい、300号は船にある 」とのことで、用意しなきゃ!
前の犬吠崎で200号を2個ロストしたので追加購入も必要だし、安貞丸の場合は餌持参で、ちょっと試したい事もある。
ただ、予報的には日本海を走り抜ける台風みたいな低気圧が結構影響している気圧配置だし、陸は大丈夫でも海の感じはやっぱ無理じゃない?
購入品はリストアップだけで直前でいいかな。港へ向かう途中に24時間営業の釣具屋もいくつかあるしね。
稲取は3回目。前回は枝が1mの胴突きで結構釣れたんだが、その日は底の潮だけなんとか流れていて、過去二回とも外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) は少なめ。朝一は外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) 注意な感じだしノーマル胴突きの3本針で様子見て、外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) がなんとかなりそうで潮向きが良ければ天秤、船の揺れが大きいなら枝長1mの胴突きに変更ってイメージで用意しよう。200mを超える釣りは感性が急に届きにくくなるので、セットアップ大事なので仕掛けはしっかり作らないと。

翌日、さらに予報は悪化し、やっぱダメじゃない?って思ってたら、船長から出船確率20%に低下し、前日に最終決定するとのこと。商売っ気が強い船長ではないので、釣らせたい思いが今高まってる?
ま~無理でしょ!と、もし出船でも 「準備万端だと釣れない 」法則に頼り、あとは直前にバタバタ用意すりゃいいや!と放置。
釣行前日、ん?もしかしてギリ出られる?個人的にはこれでやっと20%ぐらいだが。ポイントは知ってるので、11mは吹きそうな南西風なら風裏 (かぜうら:陸地などで風が遮られている場所) でもないし、船も20tとかあれば大丈夫だろうけど6tだったはず。
テレビの朝の情報番組に出てくる占いに、 「凄くガッカリする日 」と表示されている><
こりゃ期待して用意始めたらダメな日なんじゃ!と心を沈め、釣りの事は考えず普通に過ごす事に。
昼、マルッチさんから
「中止 」の連絡
あははは、そうだよね~
修行足りず、心踊らされぬように頑張ったつもりだが、やっぱいろいろ考えてしまった^^
船長もだろうけど、マルッチさんも、お疲れ様でした。
次回に期待ですね!