朝、大洗港は、湿度と気温の高さと風のなさからくる霧。そして、富栄養状態の海からでる独特のよどんだ臭さ。今、湾奥は赤潮で匂いがとんでもないらしいが、こんな北の外海でこの臭さは酷いな~

今回は参加メンバーは、
まるかつさん(幹事)、rubyさん、いとうちゃん、かんこさん、ポン太さん、すずきんさん、今やん、汐留さん、あかべーさん、みっちゃん、シドちゃん、うぞっの12名
お世話になったのは、大洗 きよ丸さん

かんこさんから、朝一、
「あれ~なんで今日もいるの~? 」
と知ってたくせに突っ込みが入ります。
くじで決まった釣り座 (つりざ:船上で釣り人が座る位置) は、左胴の間ミヨシ寄り
ど真ん中ですね。
今回も5時河岸払い (かしばらい:船を離岸し、海に出る事) で、15分弱でポイント到着。
昨日は釣れたらしいが、今日はどうですかね?

開始早々、左大ドモのいとうちゃんが本命をゲットしますが、その後誰も続かず。
沈黙が続きますし、恐ろしく潮が流れない。

今度は右舷 (うげん:船の船首に向かって右側) でぽつぽつ上がり始めたみたいですが、左舷はおとなしい。すずきんさんがポツッ、今やんがポツッ、rubyさんもポツッ、俺の周囲は渋いながらとりあえずの一尾目をあげていきます。
し、しかし俺の樽の中は全くの空。というか、アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) を出せない。

右舷 (うげん:船の船首に向かって右側) ではまるかつさんが、タコ上げたとか!
右舷 (うげん:船の船首に向かって右側) ではトップが7,8尾ぐらいは行った頃でも、俺の竿先はノーピクです。
朝方の霧は結構長い時間続き、近くに船がいても視認しにくいぐらい。
写真を撮っても、スマホのカメラでは、ピントが自動で合わないぐらいで、こんなことに。向こうに船がいます。

俺の場合、ノーピク (のーぴく:竿を出している間、全くアタリがない事) だと、だいたい仕掛けを動かしすぎ。
座って竿抱えて、仕掛けを止めに行くと、
結構派手目に竿先ビクッ
トウッ!と合わせると
ドスン
キタ~でかい!し、しかも重い!!
ん、タコ?いや生態反応はボチボチある
うーーん、感触はヒラヒラ系、でもいまいち遊泳力は少ない
でかいカレイかな~でも違う感じも・・・
全く釣れていない俺の竿が結構曲がっているのをみて、周囲は、
「タコ、タコ!! 」
いやいや、タコよりは泳いでるって!
上がってきたのは
ガーーン
エイでした。

おかずが何にもないので、船長に 「食べれる? 」と聞く間もなく
船長が針を外してくれて海へポイッ
あっ、それが俺の唯一の釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) かもしれないのに><

岸近くにくると、なんと半分霧が晴れて、岸は、まるで浮いているかの様。

その後、またも修行だけが続き、カンコさんがカットウおもりにタコベイト付けたら釣れたみたいな話が漏れ伝わってきて、じゃ 「藁にも縋る 」かなと、半割をつけて投入すると、ほどなく竿先がクッ
やっとフグ釣りのアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) みたいなのを今日初めてこの目で見ました。
即合わせでグン
上がってきたのは小さなフグ。
なんとか坊主 (ぼうず:狙った魚が一匹も釣れない事。オデコともいう) は逃れました。
もしかして、タコベイトが効いた?いや、幻だったらしく、その後は続かず。
そのあとも、まったくアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) は出せず。つ抜けは軽く超えてそうな右ミヨシのみっちゃんと全く同じ色と形のカットウおもりがあったのだが、まねてもダメ。
要するにおもりの色とかじゃなくて、待ち方や誘い方。
うーーん、前回同様、四隅以外は魚を寄せないと全く釣れない感じだが、寄せる条件に合わせ込めず、もはやお手上げ状態。
すずきんさんが、目玉付きのカットウ (かっとう:フグ釣りに使う体に引っ掛けるための針、及び釣法) おもりに変えたので、俺も持っていた、いままで一度もフグか釣れたことのないビビットオレンジの目玉付きカットウ (かっとう:フグ釣りに使う体に引っ掛けるための針、及び釣法) に、あえて逆にチェンジ!
修行に耐えられず、ほぼ、やけくそです。

で、座って抑え気味に待ってると、竿先がフニフニ。
オリャ! グン
の、乗りました!!しかもいい感じ。
やっとまともな型のフグをゲット!!
直後、お隣すずきんさんも、目玉カットウ (かっとう:フグ釣りに使う体に引っ掛けるための針、及び釣法) でゲット!!!
おお、もしかして目玉?
さっきまで 「目玉とか、フグが警戒して釣れないに決まってる! 」
なんて、すずきんさんと話してたんですが、
「やっぱり、目玉だよね~ 」と顔を見合わせてて、大笑い。
舌の根の乾かぬうちに全く逆の事を言ってます。ほぼ壊れている。
その後、同じ目玉カットウ (かっとう:フグ釣りに使う体に引っ掛けるための針、及び釣法) で、抑え気味で一尾追加。
このまま目玉フィーバーいけ~っなんて思ってたら、
お隣の今やんが、
「うぞっさん出てる出てる! 」
え、あ、俺の樽のフグから白いものが・・・
思わず、 「何やっとんじゃ~っ、ふざけんな~ 」
と樽の中のフグに、怒鳴りつけました。
やっとこさ釣った、ほんのわずかのフグから、貴重な白子を噴出
樽の水が白濁。

おのれは、公衆の面前で何ちゅう粗相を・・・ 「我慢せんか~!! 」
「まるかつさんのも出したってよ~ 」
いやいや、俺の樽の中の少なさを見て言ってよ><
カンコさんからイシガレイをもらって
そのまま時間で終了。
今回は、餌のオカワリどころか、結構な量が余りました。
最終釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、フグ4尾(船中4~19)
俺がダントツのスソ (すそ:船の中で本命を一番釣らなかった人のこと) かと思いきや、胴の間は軒並み4尾。胴の間で魚を寄せれたのは、あかべーさんだけだったようです。
なんと、あかべーさんは前半、前回船長が放送でダメ出しした 「やじろべえ 」で釣ったそうです。釣れるときはあるってことだね。
渋い時のフグ釣りは、本当に繊細だな~っ
つまり、魚を寄せる条件があまりに厳しく、そこまでたどり着けず、最初にフグに出くわす四隅に釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) が集中する。前回と全く同じですね。
妄想でいろいろ考えましたが、打開できずにほぼ返り討ち。
いとうちゃんが、デカくて身厚のマコガレイを釣ってましたね。夏のマコガレイは旨いって聞いてるのであれはうらやましい。
なんとも情けない感じでしたが、あとは白子祭り。


ま~すでに今年は食べたし、大量には必要ないが、打率1割台はやめてね。
あ、すでに一尾先走ってることから、打率0.250は確定。全部出してないだろうな~
今回は、皆さん2腹以上の白子をゲットでき、
俺も、4打数2安打で、打率五割でした。

白子の量的にはこれで十分、十分。
今回も、 「体にわりぃ~、寿命が二か月縮んだ~っと叫びながらの美味しいものにはありつけます。 」
とにかくアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が出せなかった釣りが二回続いたので、アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が多い釣り行かないとな~

まるかつさんのブログより転載

まるかつさんのブログより転載
まるかつさん、幹事ありがとうございました。













