
皆さんに教えてもらって南房のサビキ (さびき:魚の皮やビニールなどをハリに巻いた擬似バリを何本も付けた仕掛け) 釣りでオアカが混じって釣れるってのが判明。
ただ、そ、そういや自分って関東の釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) データを一番持っている人間なのでは?
今見ると既に6000日分ぐらいのデータがパソコンには入ってました。コンピューターって文句も言わずに良く働くわ。
ただ、オアカって釣り物はなく、対象魚でもないから釣果にはカウントされないんですが、精度が悪いので表には出さずフィルタされる外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) 情報ってのがあって、保存しているデータには残ってるんです。
こういうのって外注にシステムを注文してたら仕様書とか書きにくくて消えがちですが、自分でやってるので無駄に見えるものもとりあえず残してる。そしてそれを自分は知ってます(仕様書はないけど)
外道 (げどう:狙っていない種類の魚のこと) 情報の中にオアカが混じるものを吸い出してみると・・・・
出てきた結果は、
時期 :8~12月 ピークは10,11月
港 :太海、江見吉浦
釣り物:クロムツ、アジ
が上位。
おお、皆さんの言ってる事とピッタリ一致。
皆さん、情報ありがとうございました。
タイミング的には来年以降になりそうですが、今後朝一のサビキ (さびき:魚の皮やビニールなどをハリに巻いた擬似バリを何本も付けた仕掛け) 釣りのテンションがだいぶ高まりそうです。