俺も釣ったことも食べたこともないが、ここ2年の船宿データでメイチダイの釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) が一番多いか船釣り.jpのデータで統計してみると・・
圧倒的に、秀吉丸
兄が釣った船宿 (ふなやど:釣り船や屋形船を生業とするお店の事) 名が出てきました。
その旨、メールで返信したのはいいが、それがわかると俺も食べてみたくなる。
船宿のHPを見てみると、タイリレーという釣り物があって、前半はコマセ (こませ:魚を寄せたり、活性をあげるための寄せ餌のこと) 釣り、後半アマダイ釣りという、アマダイにそろそろ行こうかな~と思っていたので、アマダイ釣り+メイチダイの誘惑にまんまとパクッ
飛び石の真ん中平日で、道楽者が一番集まりそうな日ではあるが、予報が完全釣り日和なので決行です!!
お世話になったのは葉山あぶずり港 秀吉丸さん。
絶対、釣り人多いぞ!と朝、早めに出て、出船2時間半前の4時に宿に着いたら船の四隅どころか、トモ側は両舷2名ずつ合計6名も場所が押さえられています。
あははは、ま~コマセ (こませ:魚を寄せたり、活性をあげるための寄せ餌のこと) だしね~
すると、二艘出しらしく横にも釣り座 (つりざ:船上で釣り人が座る位置) のボードが!!
席の数からして、小さい船っぽいが、コマセ (こませ:魚を寄せたり、活性をあげるための寄せ餌のこと) がらみならやっぱ四隅がいいな~しかもまだ空いてる!と2艘目三号船の右トモを取りました。

席を取ってからコンビニに行って朝飯と昼飯を買って30分ほど寝て、港に戻ってみると、宿の受付には長蛇の列。
予約乗り合いで二艘出しだから多いとは思ってましたが、大盛況。
皆さんはたぶん付けエサ持参なのでコマセ (こませ:魚を寄せたり、活性をあげるための寄せ餌のこと) だけもらってましたが、俺は付けエサも頂戴(オキアミの小ブロックでした)と、両方受け取って乗船。
3号船は、若い船長が樽やらを用意してて、12、3名?
もう一方の大きい十号船は15,6名は乗ってそうです。
こりゃ船は小さくてもトモ取れて良かった~

朝6時半、港をでて20分ぐらいでポイント到着。水深27m。
船長からの指示は、
「底に着いたら、底で二回程コマセを撒いたら、途中は撒かずにハリス分上げて! 」
船宿 (ふなやど:釣り船や屋形船を生業とするお店の事) のブログには、
クッションゴム (くっしょんごむ:魚が暴れたり合わせたりした時に糸が切れるのを防止するゴム) 2㎜1m
マダイ…ハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) 4号8m
イシダイ…ハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) 3~4号4.5~6m
イナダ…ハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) 4~6号4.5~6m
とあったので、イシダイがほしいからとハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) 3.5号6mの二本針でやってみました。
指示通りコマセ撒いて3分間隔の手返しで、最初は餌を速攻で取られますが、アタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) は見えず。
買ってみた付けエサのオキアミ (おきあみ:寄せ餌としてよく使う4cm程度のプランクトンの事。小さいものはアミエビと呼ぶ) は、なんかコーティングされていて餌持ちは良さそうだが、どうも不自然だったので、コマセ内の大きい奴を見繕って付けエサにしてました。
真鯛とかは敏感ですしね~

船中、置き竿 (おきざお:竿を手に持たないで竿掛けなどに置いた状態でアタリを待つこと) の竿が並ぶだけで、誰も釣れない・・・
沈黙の時間が結構ありましたが、
俺の竿先 クン!
おっとっと
タイ特有の急峻な首ふり!!
おおお、いいね~タイっぽい!!
浅いので速攻で上がってきて、海面に現れたのは、イシダイです。
お久しぶりですねイシダイさん。

お隣さんが、 「底からハリス分? 」
と聞いてきたので、
うぞっ 「ハリス分丁度で二本針の下針! 」
と伝えましたが、続いて、あれ?オマツリ (おまつり:他の人の仕掛けと絡まること) ?
いや、魚だなとサバがかかって、
その後すぐ、派手に竿先が
グィン、ググググッ
タイならデカいが明らかに泳ぎ方が違う!!
そう、イナダ君
ふ~っ お土産的にはこれで大丈夫!

この後、餌さえ取られなくなって、船長はポイント移動。
60m弱ぐらいをせめて、後でまた27mぐらいに戻りました。
途中イナダを追加して、11時、前半のタイ五目は終了~
引き続いてアマダイ狙いです。

アマダイは宿のHPには
ハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) 3~4号 2~3m 2~3本針
とあったんで、ハリス (はりす:仕掛けの中で針が結ばれている糸。魚に警戒されないように最も細い糸を使う場合が多い) 3.5号の2.5mの二本針を作ってきました。
少し移動して、水深70m
船長 「底からハリスの半分ぐらい上げて上下に誘ってください 」
降ろしてみると、潮が少し緩い。
下側の餌が海底にたまにこすれてる感が強く、棚を高めに設定すると、上側の針にキダイ。
こりゃこの寸法の仕掛けじゃダメだ!と
フロートとかつけるか?持ってきていた仕掛けの一番短い奴は市販の3号2mだったので、それにチェンジ。

あと、誘いを多く入れると餌が速攻で崩れていて、コマセ釣りではとても使えないと判断したコーティングしたオキアミ (おきあみ:寄せ餌としてよく使う4cm程度のプランクトンの事。小さいものはアミエビと呼ぶ) に餌チェンジ。
降ろしてみると、今度の仕掛けはこの潮にあってるとシックリ。
すぐにヒメがかかって、やっと正常状態。
左トモの方は本命2尾あげていて、だいぶ出遅れましたが、さぁ、落ち着いてアマダイに見つけてもらおう!
超丁寧な底取りと、誘いを始めました。
案の定、誘い上げの中頃でモゾ!
オリャ!!
のった!
ガンガン、ガンガン
と下品な首振りにアマダイを確信!!
巻き上げると、急に全く暴れず!!
あれ?バレた?
巻き上げ途中も、音沙汰なし。
えええ、しっかり合わせたし、アマダイってほとんどバレ (ばれ:魚がかかったが逃げられること) ないのにな~
ガックシ
そのまま上げてみると、なぜか大人しいアマダイ君がヘタ~ってついてました。
「君は急に失神でもしたの? 」
ま~いいや
この後、
誘い上げが大きすぎると、鋭敏にクンクン暴れるミニキダイにやられ、
底で待っている時にかかるのは、小さくフニフニするミニタマガンゾウビラメ。
軽いけど全く何がかかったか竿先では読めなかったのはオウモンハタの赤ちゃん?

なんて外道を間に入れて、ジワーッとした誘いあげてスーッと横に逃げるオキアミを演出すると、アマダイが餌を吸い込む微妙なアタリ (あたり:魚が餌に食いついた時に竿先が動くこと。魚信ともいう) が竿先にでます。
明らかに誘いに反応する日だな~
そのまま、アマダイ釣りを楽しんで、2時30分ピッタリに納竿 (のうかん:釣りを終了すること) ~。
最終釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は、
イシダイ1(34cm)、イナダ2、アマダイ6(31~26cm)



以下リリース (りりーす:釣った魚を放流すること) (ミニオウモンハタ1、ミニキダイ3、ミニタマガンゾウビラメ4、ヒメ1、サクラダイ1、サバ1)
船宿HPによると、
船中 イシダイ0~4枚 アマダイ0~4枚(10号船)
船中 イシダイ0~3枚 アマダイ0~4枚(3号船)
結局、第一目標のメイチダイにはお目にかかれず。
まぁ狙って釣れる魚じゃないみたいなので、何度も行かないとダメなんでしょう!!
大盛況のお客の中で、俺の視界内の右舷はほとんど竿が曲がらず、見える左トモだけ釣れていて、残念だった方も多めの隔たりの多い日に見えました。
ただ、船宿HPを見ると、結構釣れている人の写真が並び、全員がウハウハな感じが出てます。上手いな~船宿!!
というより3号船のウハウハ写真って、たぶん全部左舷のお客ですね。ぜんぜん見えなかったが、左は釣れていたのね!
宿のアマダイの釣果 (ちょうか:釣れた魚の数) は0~4尾になってますが、それは俺がシラ~ッと釣っていて、船長にも見えてないからw 当然、俺からもいろんなものが見えてないw
帰宅して、道具を洗って、魚の下処理をして、
オッ イナダいい状態かも!と
イナダ一尾を兄宅に置いて、半分のアマダイは開きにし、一尾は昆布締めしました。
今日は、食べずに終了!
予報通りの天気で気持ちよかったです。











